家庭内でもできるインサイドキックのトレーニング
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インサイドキックは主に近くにいる味方選手へのパスに使われる基本的なキックです。ジュニア年代の基礎練習でよく行われますが、自分の狙ったところにきちっとインサイドキックで蹴ることが重要になります。こちらのキックの基礎練習は、自主トレとしてもできる基礎練習で、牛乳パックや空いた缶などを適当な位置に置き、それを狙ってインサイドキックで倒すトレーニングです。
インサイドキックが上手くなる方法は、軸足のつま先は蹴る方向へ向けることです。その意識を持ちながら家族や友達同士でゲーム感覚で取り組むことで、楽しくインサイドキックを上達させることができます。右足、左足の両方でトレーニングしましょう。
インサイドキックが上手くなる方法は、軸足のつま先は蹴る方向へ向けることです。その意識を持ちながら家族や友達同士でゲーム感覚で取り組むことで、楽しくインサイドキックを上達させることができます。右足、左足の両方でトレーニングしましょう。
サッカーのトレーニングメニュー⑪
「蹴る」系 動きながらのパス練習
ジュニアサッカー スクエアパス練習①
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インサイドキックである程度狙ったところに蹴ることができるようになったら、動きながらパス交換を行う基礎練習に取り組んでみましょう。こちらのスクエアパス練習は、3人の選手がお互いにポジションを変えながらパスを交換しながら前に進んでいくというトレーニングです。
人にパスをするのではなく、人の前にパスを出し、パスを出したらすぐに動きだすことが求められます。こちらのトレーニングで、パスアンドゴーといった連携が上手くなるわけです。
人にパスをするのではなく、人の前にパスを出し、パスを出したらすぐに動きだすことが求められます。こちらのトレーニングで、パスアンドゴーといった連携が上手くなるわけです。
サッカーのトレーニングメニュー⑫
「運ぶ」系 ボールタッチ
ジンガA
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ジンガB
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ジンガC
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ドリブルを上達させる基礎練習方法におすすめなのがジンガです。ジンガとはブラジルの独特のリズムを武芸カポエイラの基本ステップにちなんだモノで、サッカーのボールキープ、ドリブルに役立つとされています。ジンガステップが上手くなる方法は、ボールを足からはなさず、上半身の力を抜くことです。
ジンガステップはロナウジーニョが全盛のころに使用しており、さらに現在ではネイマールがジンガステップを使っていることで知られています。ジンガトレーニングを行うことで、ボールが足に吸い付くように離れず、それにより相手にボールを奪わることを防ぐことができます。
ドリブルやボールキープが上手くなる方法には、自主トレもできるジンガトレーニングがおすすめです。
ジンガステップはロナウジーニョが全盛のころに使用しており、さらに現在ではネイマールがジンガステップを使っていることで知られています。ジンガトレーニングを行うことで、ボールが足に吸い付くように離れず、それにより相手にボールを奪わることを防ぐことができます。
ドリブルやボールキープが上手くなる方法には、自主トレもできるジンガトレーニングがおすすめです。
サッカーのトレーニングメニュー⑬
「運ぶ」系 マーカードリブル
1人で出来るドリブル強化練習メニュー5種
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ドリブルの基礎練習の定番中の定番とされるマーカードリブル練習です。マーカードリブルは自主トレとしても行われる基礎練習で、ポイントは、触った足の逆の足をすぐに出してボールに触ることです。右足左足をすぐに出すには、アジリティトレーニングで取得したステップが大きく関係してきます。
スキップもそうですが、左右の足がリズムよく連動することで、細かいタッチのドリブルが可能になります。その意味でもアジリティトレーニングは重要ということがわかります。そして足のつま先部分、インサイド・アウトサイド・足の裏と全てを使ってドリブルすることを練習しましょう。
スキップもそうですが、左右の足がリズムよく連動することで、細かいタッチのドリブルが可能になります。その意味でもアジリティトレーニングは重要ということがわかります。そして足のつま先部分、インサイド・アウトサイド・足の裏と全てを使ってドリブルすることを練習しましょう。
サッカーのトレーニングメニューのまとめ
サッカーにおいて必要不可欠な「止める」「蹴る」「運ぶ」という基本動作。この基本動作を取得するための基礎練習メニューを紹介してきましたが、どれもジュニア年代にはもちろん、中級者や上級者にも繰り返し練習する必要のあるものばかりです。そしてこれら全てをつかさどるアジリティトレーニング、筋トレ、体幹トレ、フィジカルトレも非常に重要といえます。こちらで紹介したトレーニングメニューを是非参考にしていただき、さらなるレベルアップに繋げていきましょう。