2018年9月5日 更新

パントキックの蹴り方とコツ!【サッカー上達ガイド】

ここでは、サッカーにおけるパントキックを上達させるための蹴り方やコツを解説します。また、パントキックの練習方法や、サッカーの試合で使うためのコツも紹介しています。どのようにすればパントキックが上達するのか詳しく解説していますので是非参考にしてください。

29,847 view お気に入り 0

サッカーの試合でパントキックを有効に使うには、正確に蹴る技術はもちろんですがそれだけでは良いゴールキーパーとは言えません。有効に使うコツとしてはサッカーの試合の流れを把握することで具体的には下記の3つです。

①得点差
勝っている時は急いで蹴る必要はなく、時間をかけながら落ち着いて蹴るようにし、負けている時はカウンターも含めより素早く行います。

②残り時間
残り時間が少なく、勝っている状況であればサイドにより高く時間がかかるようにパントキックをし、負けている状況であればより遠くに到達時間が短いパスを出すようにし、素早く攻撃を仕掛けられるようにします。

③味方の状況
相手に押し込まれて守備の時間が長い時や、後半味方が疲れてディフェンスラインが押し上げられない時はゆっくりと蹴り時間を稼ぎます。

相手ディフェンダーの特徴を把握する

サッカーは相手がいて成り立つスポーツであり、パントキックにおいても相手ディフェンスはヘディングが強いのか、ラインが高いか低いのかといった特徴を把握した上で行うことが大切です。
把握するコツは下記の3つです。

①相手ディフェンスの競り合いの強さ
相手のどの選手がヘディングに強いのかを把握し、そこには出さないか競り合わないようにライナー性のパントキックを蹴るようにします。

②相手ディフェンスの枚数
相手が3バックならば横のスペースが空き、4バックならばボランチの横のスペースが空くのでそこを狙うといったように枚数を見て蹴る場所を決めます。

③相手ディフェンスの高さ
相手ディフェンスラインが高く裏にスペースがあるのか、低くて手前や横にスペースがあるのかを把握し、蹴る場所を判断します。

俯瞰図のイメージを持つ

サッカーのパントキックは攻撃の起点にもなれば、逆に相手にチャンスを与えてしまうきっかけにもなります。それを左右するのが敵味方両方の誰がどこにいるのか、サッカーの試合を俯瞰図のイメージを持って見ることです。
イメージを持つためのコツとしては下記の2つです。

①サッカーのフォーメーションの特徴を知る
サッカーはフォーメーションの組み合わせによって、空いてくるスペースや優位性が生まれる場所をある程度分析することができます。そのサッカーの特徴を知った上で試合に臨むことで俯瞰的に試合を見るコツを掴めます。

②サッカーの試合映像をビデオで見返す
自分が出たサッカーの試合のビデオを見返すと、パントキックの際に敵味方がどこにいて、どこが空いていたのかを客観的に見ることができ、それを繰り返すことで俯瞰的に見えるようになります。

パントキックの蹴り方のコツまとめ

Soccer Football Footballer · Free photo on Pixabay (54582)

サッカーのパントキックは、ゴールキーパーにとって非常に重要な技術です。
蹴り方の確立などクローズドスキルの練習を行うのは大切ですが、パントキックはサッカーの試合では相手と味方が関わるオープンスキルなので、フォームを獲得したらオープンスキルを高める練習を行うようにしましょう。
また、横から足を出すなどパントキックの蹴り方のコツや、よりサッカーの試合で生かすためのコツなどを紹介しましたが、コツを知っただけでは上手くはなりません。そのコツをしっかりと理解した上で、体に染み付いて自然体でできるようになるまで繰り返し練習を行うようにし、サッカーの試合でつかえる技術に仕上げていきましょう。
61 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキュレーター

nosedori nosedori