2019年6月30日 更新

間接フリーキックと直接フリーキックの違いとは?【ルールとやり方】

サッカーの試合で行われる間接フリーキック・直接フリーキックとはどのようなルールでしょうか?どのような反則を犯すとどのようなフリーキックになるのか。審判のシグナルは?試合の再開は?そんな間接フリーキックと直接フリーキックのルールとやり方を徹底解説していきます。

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フリーキックには間接フリーキックと直接フリーキックがある!

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サッカーのルールにおいて、フリーキックとは相手から反則を受けた場合に、キックでプレーを再開することを言います。そして直接フリーキックとは、キッカーが直接ゴールを狙うことができるフリーキックを言い、間接フリーキックとは、キッカーが直接ゴールを狙うことができないフリーキックを言います。

以下ではサッカーのルールとして、これら間接フリーキックと直接フリーキックについて、どのような反則が間接フリーキックまたは直接ルリーキックに該当し、どのような方法で間接・直接フリーキックが行われるのか、注意点などを詳しく説明していきます。

間接フリーキックになる反則とは?

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サッカーのルールにおいて、試合中にゴールキーパーを含む選手が次の①~⑧の反則を犯した場合には、相手チームに間接フリーキックが与えられます。サッカーの間接フリーキックはその名のとおり、味方選手か相手選手を介さずに直接ゴールを狙うことができません。

そのため、万が一にも間接フリーキックが相手ゴールに直接入った場合は相手チームのゴールキックになります。なお、自陣内のゴールに入ってしまった場合は相手チームのコーナーキックで再開することになります。

①危険な方法でプレーする

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危険な方法でプレーすると反則になり、相手チームに間接フリーキックが与えられます。それでは、危険な方法とはどのような方法でしょうか?

サッカーのルールで具体的には、相手選手の前で足を高く上げたり、相手選手に足の裏を向けてスライディングするなど、このような方法で相手を危険にさらす行為は反則となり、間接フリーキックになります。

相手選手が蹴ろうとしているボールにヘディングをしようとするなど、自分を危険にさらすようなプレーも反則になるので注意が必要です。

サッカーにおける危険な方法とは、相手選手に対してだけででゃなく、自ら危険な方法を用いても反則になり、間接フリーキックが与えられるわけです。

②相手の進行を妨げる行為

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サッカーでは、ボールとは無関係に相手の進行を妨げると反則となり、相手チームに間接フリーキックが与えられます。ボールとは無関係に進行を妨げるとは、どのような事でしょうか?

明らかにボールに対してプレーできる範囲にいない時に、相手の前に入って進路を妨害する行為をいいます。そして、サッカーのルールでは「ボールに対してプレーできる範囲にいない」という曖昧な表現になっています。

サッカーの実技的には、およそボールから約2mの距離を指すとされています。あくまでも主審の判断によりますが、基本的にボールと関係の無い場所では反則となり、間接フリーキックが与えられます。

③ゴールキーパーの邪魔をする行為

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サッカーの試合において、相手ゴールキーパーの邪魔をすると反則となり、相手チームに間接フリーキックが与えられます。

ゴールキーパーの邪魔をする行為とは、どのような行為でしょうか?

具体的には、相手ゴールキーパーがゴールスローまたはパントキックをしようとする際に、キーパーのすぐ前でゴールスローやパントキックの妨害をした場合が該当します。

サッカーにおいてこのような行為は反則となり、相手チームに間接フリーキックが与えられます。サッカーは紳士的行為で行わなければなりません。

④ゴールキーパーの6秒ルール

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ゴールキーパーは手でボールを保持した後は、6秒を超えて手でボールをコントロールすると反則となり、相手チームに間接フリーキックが与えられます。

ゴールキーパーの6秒ルールとは、どのような趣旨なのでしょうか?

これは時間稼ぎや、試合をスムーズにすすめることが目的とされています。

試合中、勝っているチームが試合終了間近で時間稼ぎを目的に、なかなかゴールキーパーが手からボールを離さない場面が見受けられ、場合によっては審判から警告を受ける場合があります。サッカーにおいてこのような非紳士的な行為は罰せられます。

⑤ゴールキーパーが手で保持したボールを一旦放し、更に手で触れる行為

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ゴールキーパーが一度手でキャッチして保持したボールをピッチに置いて、他の選手が誰も触れる前に再度手で触れる行為は反則となり、相手チームに間接フリーキックが与えられます。足で触れる分には反則にはなりませんが、手で触れると反則となります。

これもサッカーの試合中におけるゴールキーパーによる時間稼ぎを防止するルールで、サッカーの試合を円滑に進める上で必要なルールと言えます。

⑥バックパスをキーパーが手で触れる行為

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サッカーの試合中、味方が足を使ってキーパーへバックパスをして、それをキーパーがペナルティエリア内で手で触れると反則となり、相手チームへ間接フリーキックが与えられます。

頭や胸など足以外の場所でキーパーへ戻したボールは対象外です。その場合は反則となりません。

ゴールキーパーへバックパスを出してビルドアップするシーンはプロサッカーの試合でもよく目にします。サッカーにおいてはゴールキーパーに足元の技術が求められる理由がここでも伝わってきます。

手を使えるのはゴールキーパーのみですが、意外にも手を使う事への制約が多いという事がわかります。

⑦味方のスローインにゴールキーパーが手で触れる行為

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味方のスローインをゴールキーパーがペナルティエリア内で直接キャッチする行為は反則となり、相手チームに間接フリーキックが与えられます。

サッカーでは、腕以外の部位で、例えば味方のスローインを足で受けて前線にクリアすることは認められています。

ここでもゴールキーパーの手を使う事への制約の多さが見てとれます。

⑧オフサイド

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オフサイドとは、どのようなルールなのでしょうか?

オフサイドとは待ち伏せや抜け駆けを防止する目的のルールで、相手ディフェンスの最終ラインより前でプレーする行為を言います。サッカーでこの反則を犯すと、相手チームに間接フリーキックが与えられます。サッカーの試合の中で一番頻繁に起こり得る反則の一つです。

間接フリーキックの再開場所は最近のサッカールール改正で代わっているので注意が必要です。

サッカールール改正前の間接フリーキックの再開場所はプレーに関与しようとした選手のいた場所でしたが、ルール改正後の間接フリーキックの再開場所は、実際にプレーに関与した場所になりました。審判員も押さえておきましょう。
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