2020年4月20日 更新

スライダーの投げ方と握り方!縦・横スライダーが初心者でも投げれる?

スライダーは投手の利き手の反対方向に曲がる変化球の1つで、初心者でも簡単に投げることができます。キレのあるスライダーは空振りを奪いたいケースだけでなく、バッターを打ち取りたいケースにも使える変化球で、スライダーが投げられると投球のバリエーションは格段に広がります。

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スライダーには絶対的な握り方はなく、人によって握り方は違います。

ボールが変化をするのに必要な横方向の回転あるいはジャイロ回転がかけられて、ボールが変化すればどんな握り方でも問題ありません

スライダーの握り方の例を参考に、縫い目の指のかけ方を変えてみたり、ボールを握る深さを変えてみたり試行錯誤をしてみて、自分にあった握り方を身につけるのが重要です。

スライダーの握り方の例

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スライダーの握り方はストレートのボールの握り方がベースで、そのまま指がかかる縫い目をずらして人差し指と中指をボールの縫い目の曲線部分にかけるようにして握ります。

握りの深さについてもストレートと同じ感覚の握り方で、深く握りすぎないように手の平とボールの間に隙間ができるようにしておきます。

スライダーの握り方のポイント

スライダー回転をかけやすい握り方は人それぞれ投げ方によって違うので、重要なポイントを抑えた上で指のかけ方などを調整して投げやすい握り方を見つけます。

ボールに強く回転をかけるには縫い目に指をかけてリリースをする必要があるので、人差し指や中指は基本的には縫い目にかける形になります。

握り方は深く握ると球速が落ちて変化の大きいカーブよりの変化に、浅く握るとスピードのあるストレート系のスライダーになります。

スライダーの投げ方

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スライダーを投げる時には握り方だけでなく、腕の振り方やリリースタイミングにも意識をする必要があります。

変化させることを意識しすぎるとストレートと腕の振りが変わってしまうこともあり、腕の振り方や投げ方が違うとバッターから見極められやすく実戦向きではなくなります。

スライダーを投げる場合には、ストレートと同じ投げ方で投げることで、実践の中でも使える変化球になります。

腕の振り方

スライダーの投げ方は、ストレートと同じように腕を振るのがポイントです。

サイドスロー気味に投げるとスライダー回転がかけやすいので、サイドスローの投手には投げやすい変化球ですが、オーバースローの投手は腕の振りが変わらないように注意が必要です。

オーバースローの投手がスライダーを投げる時だけ投げ方が違うと、キレの良いスライダーが投げられてもバッターから簡単に見極められてしまいます。

ボールのリリースタイミング

スライダーはストレートと同じ投げ方で、リリースタイミングに中指でボールを切るようにして回転をかけるのがポイントです。

リリースタイミングに手首をひねって回転をかけようとすると、かえって指にかかりにくくなり強い回転をかけることができません。

ストレート投げる時に比べて、リリースの瞬間にほんの少し手首を内側に入れる程度の意識でリリースをすることで、強いスライダーの回転をかけることができます。

スライダーを投げやすいフォーム

@2351taka on Instagram: “.阪神藤浪投手検査結果は陽性仕方ないですが感染拡大はなんとしても防いでほしいです開幕は4月24日の方針だそうです.#藤浪晋太郎 #阪神タイガース #阪神” (125063)

スライダーはサイドスローやスリークォーターの投げ方で投げやすい変化球です。

オーバースローで思うようにスライダーが投げられない人は、フォームをスリークォーター気味にすることで変化をかけやすくなります

スライダーを投げる時だけ投げ方が変わってしまうのではバッターから見極められやすくなるため、ストレートや他の球種も同じ投げ方で投げられるようにする必要があります。

初心者におすすめのスライダーの投げ方

初心者がスライダーを投げるなら、ストレートと同じ握り方またはツーシームのように2本の縫い目に指をかける握り方から投げるのがおすすめです。

投げ方はストレートと同じようにして投げ、リリースの瞬間だけ中指で切るようにして投げればスライダーの変化をかけることができます。

初心者がスライダーを習得する場合は、まずストレートと同じ投げ方で中指で切るようにしてリリースをする感覚を身につけることが重要です。

スライダーを投げる時のコツ

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スライダーを投げるコツは、チョップをするイメージの投げ方でリリースの瞬間に中指で切るようにして回転をかけることです。

大きく変化させようとすると、手首をひねったり手首が内側に入ったりカーブのような投げ方になってしまうことがあります。

手首をひねって投げようとすると、逆に回転が弱くなり変化も小さくなります。力のないボールになってしまい、バッターからも打たれやすくなってしまうので注意が必要です。

投げる時に意識するポイント

スライダーを投げる時にはリリースの瞬間からどのような軌道を描いて、キャッチャーミットに収まるのかをイメージしながら投げることが大切です。

変化球を投げる時に共通しますが、変化球の軌道のイメージを描いた上で、握り方や投げ方を試行錯誤するのが習得する近道になります。

スライダーを投げるなら、真ん中低めからアウトコースに逃げるイメージで投げるなど、コースを具体的にイメージすることで習得しやすくなります。

もっとキレのあるボールを投げるには?

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haru haru
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