2020年6月18日 更新

バレーボールのAクイックとは?具体的なやり方と意識するコツを解説

バレーボールAクイックとは、ミドルブロッカーとセッターの共同作業で行われる攻撃です。Aクイックではアタッカーとセッターが意識するポイントがいくつかあります。アタッカーは入る位置などを確認したら、セッターとトスを合わせていく作業に入ります。バレーボールでは、タイミングを合わせることを重視し、慣れてきたらアタッカーの最高打点でアタックヒットができるようにしていきましょう。

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バレーボールのAクイックとは?

バレーボールのAクイックとは? (112124)

via バレーボールのAクイックとは?

バレーボールのAクイックの攻撃場所

Aクイックの攻撃場所は、セッターからレフト方向の向きで、セッターからの距離が50cmくらいのところでアタックする攻撃です。なお、リターンがずれてセッターの位置がずれた場合には、原則としてセッターのところについていき、50cmの距離感を守るようにします。

【Aクイック①】バレーボール【スパイク】

バレーボールのAクイックのトスの高さ

バレーボールのAクイックのトスの高さ (112125)

via バレーボールのAクイックのトスの高さ
Aクイックのトスはオープントスと違って高くあげません。アタッカーの打点にもよりますが、ネットの一番上からボール2~3個分の高さになることが多いです。このボール2~3個分を基準に、アタッカーの打点に合わせてトスの高さを調整します。

バレーボールのAクイックのタイミング①

マイナステンポのAクイックは、空中でトスを待つタイミングで入ります。レシーバーの返球を確認し、セッターの手元にボールが入る前にジャンプし、空中でボールを待ちます。

マイナステンポの攻撃は、かなり早いタイミングで攻撃が仕掛け

バレーボールのAクイックのタイミング②

ファーストテンポのAクイックは、セッターがトスの上がってからジャンプします。上がってきたトスに対して、空中でボールと相手のブロックを見る余裕があるので、しっかりとコースに打っていきましょう。

また、ファーストテンポの攻撃を他のアタッカーと組み合わせるとシンクロ攻撃と呼ばれるものになり、ブロッカーはとても対処が難しくなります。

ゲスト解説!!【バレーボール】Aクイック(速攻スパイク)の打ち方!!

バレーボールのAクイックの4つのコツ(スパイカー編)

慣れないうちは助走を短く取る

スパイクのステップについては以下の記事も参照してください。

基本的には、Aクイックであってもスパイクの助走に大きな違いはありません。ただ、最初はセッターとの合わせにくさがあるため、助走を短く取るという方法があります。

【Aクイックの助走(2歩助走)】
①左足→右足で助走
②次の左足で踏み切り
③ジャンプ


助走をしっかり取って、高い打点で打つよりセッターとAクイックを合わせる場合に使用します。ラリー中など、助走を満足に取ることができない場合に使用することができます。

リターンをしっかり見る

山口良二 on Instagram: “#新鍋理沙#岩坂名奈 #野本梨佳 #久光製薬スプリングス#VLEAGE初代女王 #アウトサイドヒッター#ミドルブロッカー” (106614)

Aクイックの場合は、1球目のリターンを必ず確認しましょう。

クイック攻撃をするときによくあるミスは、自分タイミングのみに気を取られて、リターンを見ていないことがです。Aクイックの場合には、ずれた位置に合わせてセッターを追いかる必要があるため、リターンは必ず確認しましょう。

リターンが極端に高い・低い場合は、高さに合わせてタイミングを調整する必要があります。この調整は、経験値が必要となりますが、助走のスピードを上げることで調整できるときがありますので練習しましょう。

入るタイミングを一定に

しお on Instagram: “この人の速攻は瞬きも許されないぐらい早い。 でもブロックがちゃんと着いてくる恐怖。 #wolfdogsnagoya  #ウルフドッグス名古屋  #ウルド#ウル犬 #傳田亮太#でんでん  #ミドルブロッカー #速攻#クイック #高い#早い #Vリーグ #vleague…” (106613)

アタッカーの踏み切りタイミングは、常に一定にする必要があります。

上手いセッターの場合は、アタッカーが速く踏み込んできたら、トスを弾いて速くセットしたり、逆に踏み切りが遅れた場合には、長く持って遅れたスパイカーに合わせることができます。

これは経験の長いセッターではないとできないので、初心者がAクイックをマスターする場合は、アタッカーの踏み切りタイミングを一定にしましょう。

一定にするためには、先ほどのリターンをしっかり見ること、セッターとのタイミング調整が必要です。

スパイクは叩きつけすぎない

Aクイックのスパイクは叩きつけすぎないことが重要です。相手ブロックの状況に応じて2パターンを考えます。
練習では叩きつけるスパイクを打ちたくなりますが、練習から意識して奥を狙いましょう。
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