2018年8月1日 更新

歴代の最強のセカンドトップの選手ランキングTOP10!

セカンドトップのポジションには優れたタレントを必要する役割があるため、世界的に見ても才能あふれる選手が歴代務めてきたポジションだと言えます。歴代のセカンドトップの中から、厳選した選手をランキング形式で紹介していきたいと思います。

  
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世界一の歴代最強・最高セカンドトップランキング10位

カカ

国籍: ブラジル、 イタリア
生年月日:1982年4月22日(36歳)
出身地:ブラジリア
身長:186cm
体重:83kg
経歴
2001-2003 サンパウロFC
2003-2009 ACミラン
2009-2013 レアル・マドリード
2013-2014 ACミラン
2014-2017 オーランド・シティSC
2014 サンパウロFC (loan)

ブラジル人には珍しいシンプルなセカンドトップ

とかく一般的なサッカーのイメージでは、テクニカルなプレイが称賛されやすい傾向がありますが、シンプルなプレイをシンプルに確実に行うということが、実は一番難易度が高いプレイスタイルなのです。
ブラジル人選手としてカカは、珍しくフェイントを多用しないタイプのセカンドトップで、緩急の使い方や緩急での動き方、またそれらのプレイ選択のタイミングなどでボールを運べる選手です。
これらのプレイは一見すると非常にシンプルに見えますが、シンプルだからこそ確実で、確実だからこそ非常に効果的なオフェンスとなるものです。
クリスチアーノ・ロナウドなど細かい高速タッチや、ダイナミックなフェイントは確かに派手ですし見栄えが良いと思いますが、実際タッチミスも多く確実性の面ではカカのドリブルと比べると若干見劣りしてしまいます。

プレースタイルゆえに全盛期が短かったセカンドトップ

カカのようなドリブルはスペースが広ければさらに効果的になるため、特にカウンター戦術において凶悪なほど効率的ですが、スプリント能力に比重を置いた選手は、選手の全盛期が短くなりやすく、実際カカも世界最高レベルのプレイを行えた期間は短いものでした。
それでも卓越したパスセンスやミドルシュートの精度で十分世界レベルと言えましたが、どうしてもスピードの衰えは隠せず、シンプルで高度なプレイはそのままでしたが、物足りない動きに終始する試合も増えていきました。
後年は長距離よりも短距離の瞬発力で勝負するスタイルに移行して、オフェンスで存在感を出していましたが、怪我に悩まされることも多く活躍は減ってしまいます。

世界一の歴代最強・最高セカンドトップランキング9位

アルバロ・レコバ

国籍: ウルグアイ、 イタリア
生年月日:1976年3月17日(42歳)
出身地:モンテビデオ
身長:179cm
体重:79kg
経歴
1994-1995 ダヌービオ
1996-1997 ナシオナル・モンテビデオ
1997-2008 インテル・ミラノ
1999 ヴェネツィア (loan)
2007-2008 トリノ (loan)
2008-2009 パニオニオス
2010-2011 ダヌービオ
2011-2015 ナシオナル・モンテビデオ

天才性を突き詰めた本能のセカンドトップ

サッカーにおいてセカンドトップのポジションは、トップ下的な役割に得点を挙げるストライカー的な役割を加えたものと言えるため、このポジションで世界的に有名な選手や、伝説的な選手は総じてサッカーの天才であると断言することができます。
その天才性はどのように定義すればいいのかは、個々人の主観が入るものだと思いますが、レコバほど「天才」という言葉のイメージにピッタリな選手は数少ないと言えます。
レコバは非常にプレイのムラが大きく、その振り幅は同じ選手なのか疑ってしまうレベルです。
好調な時のレコバの左足には、本当に魔法を使うことができる力があるのかと思えるほど、スペクタクルでファンタスティックなテクニックを見せますが、不調なときの彼は、試合から消えてただピッチを散歩する人のようになってしまいます。

天使のように自由なサッカー

このような自身の本能に従ってしかプレイしないレコバには、監督の指示や戦術的な思考といった概念がなく、ただひらめきのままに左足でボールを扱うだけしかないのですが、好調時の凄まじい怪物ぶりのインパクトが強いため、非常に人気がある選手だったのは確かです。
FK精度も世界屈指と言えるもので、同時代に活躍したブラジルのロベルト・カルロスの「悪魔の左足」に対して「天使の左足」と呼ばれるほどでしたが、天使と形容されるところにレコバの人柄が表れているように思えます。
ある意味、世界最高レベルの舞台でサッカーで遊ぶことができる選手だったのかもしれません。
何故なら好調時のレコバを観ていると、彼がとにかくサッカーが好きでサッカーが楽しくてたまらない様子が見て取れるからです。
マラドーナと同じくらいにピッチで自由でいられるというのは、サッカーにおける一つの天才性なのかもしれません。

世界一の歴代最強・最高セカンドトップランキング8位

リバウド

国籍: ブラジル
生年月日:1972年4月19日(46歳)
出身地:レシフェ
身長:185cm
体重:75kg
経歴
1991-1992 サンタクルス
1992-1994 モジミリン
1993-1994 コリンチャンス (loan)
1994-1996 パルメイラス
1996-1997 デポルティーボ・ラ・コルーニャ
1997-2002 バルセロナ
2002-2004 ミラン
2004 クルゼイロ (loan)
2004-2007 オリンピアコス
2007-2008 AEKアテネ
2008-2010 ブニョドコル
2010-2011 モジミリン
2011 サンパウロ (loan)
2012 カブスコルプ
2013 サンカエターノ
2014 モジミリン

ブラジル産ファンタジスタの筆頭セカンドトップ

サッカーではスピードは一番の武器になり、スピードがあるだけである程度のレベルでは中心選手となることが可能ですが、それに対してファンタジスタと呼ばれる選手はスピードに頼るようなプレイは一切しないのが特徴です。
リバウドはそのようなファンタジスタとしてのプレースタイルを見せた、ブラジルの有名選手の一人です。
ボールコントロール、トラップは世界一と言えるもので、柔らかなタッチから想像もできないようなパンチ力のあるミドルシュートも見せるなど、本当に多彩なプレイを左足から繰り出していました。
テクニカルな選手にしては長身で、フィジカル的に強い部分もあり、この点でイタリア的なファンタジスタとは一線を画す存在だと言えるでしょう。

得点能力の高さはMFに収まらない

基本的にリバウドのポジションは中盤なことが多いですが、求められる役割はセカンドトップのそれで、実際にゴール前での得点能力は生粋のストライカー以上のものがあり、またシュートテクニックにも長けていました。
伝説的なシュートと今も言われる有名なオーバーヘッドキックは当然として、明らかにバランスを崩した状態から恐るべき速度のシュートを放つなど、フィジカルの強さをシュートに活かすことが上手い選手と言えます。

世界一の歴代最強・最高セカンドトップランキング7位

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