2020年4月1日 更新

サッカーのシュートを徹底解析!種類や蹴り方のコツ・狙うところとは?

サッカーの得点を決めるシュートは種類、蹴り方によってミドルシュートやヘディングなど大きく6種類に分類できます。シュートを得点につなげるためには、確率が高いシュートを選択し、キーパーとの読み合いも大事になります。シュートに対する基本的な知識を持つことで、シュート決定力を高めることができます。

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サッカーのシュートの種類とは?

サッカーのシュートの種類は6つに分類できます。

ミドルシュート

中村俊輔 とにかく凄すぎるミドルシュートTop 3!スーパーゴール

サッカーのミドルシュートとはペナルティエリアより外でゴールから20m〜30mほど離れた距離から打つシュートのことです。

ミドルシュートは、ゴールまで距離があるので強いシュートをゴールの隅に決める必要があり、技術的にはシュートを上に打ち上げないでシュート力の高いボールスピードがあるキックが求められます。

ロングシュート

速過ぎて見えない アドリアーノのミドルシュート

ロングシュートはミドルシュートよりも遠い30メートル以上ゴールから離れた位置から打つシュートです。

ロングシュートは思い切りが大事で相手に脅威を与えるほどの速度とシュート力を引き出すためには、力まずにボールの芯をとらえて全体重をボールに伝えるフォームを意識する必要があります。

ロングシュートは、ゴール前を固める相手を前方に引きずり出す心理的な目的で使用されることもあります。
また、ロングシュートで攻撃が終わることでカウンターアタックのリスクを少なくして、チームに攻守のリズムが生まれます。
というわけでロングシュートはめったに入ることはないですが、相手との駆け引きに有用です。

ヘディングシュート

【UEFAチャンピオンズリーグ】S・ラモス/ラストチャンスで決めた魂のヘディングシュート|レアル・マドリード vs アトレティコ・マドリード 2013-14シーズン|#UCLあのゴールをもう一度

サッカーのヘディングシュートはを使うシュートのことです。

ヘディングシュートはゴール前の浮き玉などに対して有効で、上達すると上下やコースへの打ち分けが可能となります。

空中にボールがあることでキーパーの意識が上に向かうので、ヘディングシュートはゴールキーパーの横を狙い、下に叩きつける打ち方をすることでシュート決定率を高めることができます。

ヘディングシュートの打ち方のコツは目を閉じないで額で押し出すようにボールの芯をとらえることです。
上級者はヘディングシュートに回転をかけてカーブシュートを狙うこともできます。

ボレーシュート

【サッカー】見ているだけで気持ちよくなる豪快ボレーシュート集!

ボレーシュートは空中にあるボールを蹴るシュートのことで、コントロールが難しい技術ですが、強いボールスピードのシュートを打つことができます。

ボレーシュートは、アウトサイドキックやインサイドキックなどいくつか種類がありますがインステップキックで行うことが多いです。
ボレーシュートは浮きやすいという弱点があるので、弾道を低く抑える必要があり、シュートを浮かせないコツとしては、軸足を倒し、身体を寝かせて地面に向けて蹴り足を振り下ろす形でミートする必要があります。

ループシュート

山口素弘 伝説の芸術的ループシュート 1997年日韓戦

ループシュートとは、キッカーが弧を描くような高いボールの軌道でゴールキーパーの頭上を抜くように決めるシュートのことです。

ループシュートは技術的に難易度が高いので他にシュートコースが見つからない時の最後の手段として使うことが重要です。
ループシュートのコツはゴールキーパーのポジションや挙動を見て、意表を突くことです。

股抜きシュート

ネイマールの華麗な股抜きシュート!!!!

股抜きシュートは、ゴールキーパー、ディフェンダーの股を抜いて決めるシュートのことです。
シュートコースが無い場合に、股間を抜くシュートは効果的で、上級者はわざと股を開かせて股下を狙うシュート技術を持っています。

股抜きシュートのキックフォームは相手の足の横を通すと見せかけて、股を開かせてかかとに近い位置でボールをとらえて、股の下を狙うという打ち方です。

ただし、股下を抜くシュートは難易度が高いので、他にシュートコースが空いていないときに使うことをおすすめします。

バイシクルシュート

バイシクルシュート

バイシクルシュート

サッカーで知名度が高い種類のダイレクトプレーで、別名:オーバーヘッドキックとも呼ばれますが、プレーの内容による明確な違いはなく、どちらの呼び方でも同じシュートのことです。

ゴールに背を向けながらでもゴールを狙えるシュートですが、実際にゴールを見ながらコントロールできませんし、自身が倒れ込むようにインパクトするため、狙い通りのコースに飛ばすのはかなり難しいです。

バイシクルシュートのコツとしては蹴り足を振り上げてボールをインパクトする前に、逆の足を振り上げて反動を得ることです。これは普通のキックで言えば軸足を踏み込む動作と同じで、この予備動作によって蹴り足を強く早く振ることが出来るようになります。

ゴールキーパーと1対1でのシュート

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ゴールキーパーと1対1での状況でのシュートは実は見た目ほど簡単ではありません。
シューターがシュートに専念できるのと同様にゴールキーパーもシュートに専念できるからです。

1対1でのシュートのコツはゴールキーパーの間合いに入らずに、シューターのタイミングでシュートを打つことです。

サッカーのシュート決定率を決める要素

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シュート決定率を高めるための要素は速度、正確性、狙いどころ、タイミングの4つの種類に分類されます。

シュートの速度

シュートはボールスピードが速ければ速いほど、ゴールキーパーが反応する時間が短くなるので、決定力が高くなります。

シュートのボールスピードを高めるには、キック力を高め、ボールを芯でとらえてボールに無駄なく力を伝える打ち方の技術とキックフォームが必要になります。

シュートの正確性

シュートはゴールキーパーが届かずゴールの枠内に入れると得点となりますので、ゴールキーパーが届かず、ゴールの枠内に入る場所に正確にシュートをコントロールすると決定力が高まります。

シュートのボールスピードと正確性は両立することは難しいですが、ボールスピードと正確性のどちらも高いレベルのシュートが決定力を高めます。

シュートの狙いどころ

シュートの狙いどころはサイドネットなどゴールの隅だけではなく、ゴールキーパーの肩口や股下、脇の下も狙いどころとなります。

ゴールキーパーの泣き所を狙う場合はゴールキーパーとシュートを打つ位置が近いときに有効となります。

シュートのタイミング

ゴールキーパーからシュートのタイミングをずらすと、コース、速度が悪くてもゴールキーパーは成す術が無くシュートが決まることがあります。

シューターは完璧な準備をしてシュートを打ったとしても、時間がかかるのでゴールキーパーが構えてしまいセーブされることもあり、キーパーの準備ができていないタイミングを見計らってシュートを打つことも重要なスキルです。

シュートを決めるためのコツ

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シュートを決めるためにはコツが存在します。

シュートを打つという決断力

実際のサッカーの試合中に、シュートを打つかどうかをよく考えてから打てることはまずありません。
サッカーのゴール前は相手ディフェンスにとってはもっとも失点しやすい場所ですから、当然必死に身体を寄せたりプレッシャーをかけたりしてきます。

そのためボールを受ける前にシュートを打つこと、打ち方を決めておくことも重要で、ボールを受けてからシュートを考えても遅いことが多いです。
また、相手の守備やブロックに応じて柔軟にシュートフォームを崩したり変化させながらシュートを打つ技術も必要です。

シュートの経験値の活用

ストライカーは遅咲きな選手が多いといわれます。理由はシュートを決めるには経験値が重要となるからです。

状況に応じてどこにポジションを取ると得点につながるか、どこにシュートを打つとキーパーは届かないのかという経験を何度も積んだ選手は、瞬時にシュートの最適解をはじき出すことができます。

そのため、シュート練習から経験値を蓄積するためによく考えてシュートを打ち続けることがシュート能力の大きな差につながります。

シュートの回転によって違う狙いどころ

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シュートの際にボールの当てる場所や蹴り方によって、ボールにかかる回転が変わります。
シュートの回転によって軌道が違うので、ゴールの狙いどころも変わってきます。
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