2019年6月2日 更新

フリーキックを決める蹴り方やコツ!【サッカー上達ガイド】

サッカーでよく使われるフリーキックを紹介しています。華麗なフリーキックや豪快なフリーキックの、おすすめの蹴り方やコツ、テクニックとは?基本的な蹴り方から、意外性のある蹴り方まで、徹底解説!

  
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サッカーのフリーキックに必要な知識とは?

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サッカーにおける「フリーキック」とは、ファウルを犯したときに相手に与えられる、ボールが止まった状態で相手に邪魔されることなく蹴ることができるプレーです。

コーナーキックなど、フリーキックと同様に、ボールが止まった状態から蹴ることができるプレーを総称して「セットプレー」といいます。サッカーでは、フリーキックを含むこのセットプレーは、大きなゴールチャンスとなります。

サッカーの試合において、フリーキックは、直接ゴールを狙えるチャンスがあるセットプレーです。厳密にいうと直接ゴールを狙えるのは直接フリーキックですが、間接フリーキックでも、やり方次第でゴールを狙うことができます。

フリーキックには様々な蹴り方がある

フリーキックにはカーブ、ドライブ、ストレート、無回転など様々な蹴り方や球種があります

プロサッカー選手のフリーキックを見ていると、それぞれ蹴り方に特徴があります。例えばサッカー元日本代表の中村俊輔は、カーブをかけたフリーキックが得意です。今や伝説となっている、ヨーロッパチャンピオンズリーグでマンチェスターユナイテッドから決めた2本のフリーキックを見ればおわかりいただけると思います。

サッカー日本代表の本田圭佑は、無回転シュートのフリーキックを、2010年南アフリカサッカーワールドカップで決めました。

世界のサッカーには、数々のフリーキックの名シーンがありますので、それらを見ることをおすすめします。様々な蹴り方やボールの軌道、スピードで蹴られていることがわかるはずです。

フリーキックには様々な蹴り方がある!

繰り返しの練習でイメージをつかめ!

サッカーでは、決定的な場面となり得るフリーキック。ゴールにつながるようなフリーキックを蹴るには、当たり前ですが相当の練習を重ねる必要があります。繰り返しの練習から、蹴り方のコツをつかむことが大切です。

また、フリーキックは角度や距離によって蹴り方を変える必要があります。これも、何度も練習することで、「どのような蹴り方が良いか?」「どのくらいカーブをかけるか」蹴る場所や距離に応じた、自分なりのイメージを持つことができてくるのです。当然、そのイメージを形にするためのテクニックも必要です。

フリーキックが上手くなるために、色々な距離や角度から、色々な蹴り方で練習を繰り返し、それぞれのイメージとそれを実現するためのテクニック、コツを身に付けましょう!
ここでは、サッカーをプレーする上で、大きな武器となるフリーキックをマスターするための、蹴り方や位置ごとのおすすめの狙い方などを紹介していきます。

中村俊輔 伝説のフリーキックやスーパーゴール 集

フリーキックが上手くなりたいなら、中村俊輔のフリーキックは必見!
日本でフリーキックの名手としての地位を確立した後、スコットランドのセルティック在籍時には、世界でも有数のフリーキッカーとして名を馳せました。
2018年現在もその技術は健在です。

カーブの種類やキックの強さをコントロール!

サッカーのフリーキックで最も多く見られる蹴り方は、カーブ回転をかけたインサイドキックやインフロントキックです。弧を描いた美しいフリーキックを蹴ることができます。

蹴り出されたボールは、壁の横や上を抜けてゴールに向かう訳ですが、通常、フリーキックを与えた相手側はキッカーの前に数人が立ち、壁を作ってブロックします。壁は当然、ゴールを塞ぐ形で作られますから、壁の横や上真っ直ぐ抜けるようなボールの軌道では、ゴールの枠を捉えることはできません。また、壁に入った選手はボールが蹴られた直後にジャンプします。

そのため、しっかりと壁を越して、ある程度のカーブがかかった軌道のボールを蹴る必要があるのです。そして、確実に枠を捉えるためには、カーブの軌道をイメージできなければなりません。
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その他にも上級者になると、縦に落とすドライブシュートや無回転シュートなど、様々な球種でゴールを狙うことができます。いずれにしても、放たれたフリーキックが、どのような軌道でゴールに向かうか?そのイメージを持てるようになるには、繰り返し練習をするほかありません。
サッカーの試合において、ゴール前でフリーキックを獲得する際、その位置がゴールに対して真正面ということは多くなく、少なからず左右どちらかの角度のある位置から蹴ることがほとんどです。直接フリーキックでゴールを狙えるチャンスは、ほとんどの試合で少なくとも1度はやってくるといえます。しかし、どの位置や距離でそのチャンスが来るかはわかりません。だからこそ、どの位置からでも狙えるための、様々な蹴り方やパターンを練習しておきましょう。
次からは、位置や距離ごとのおすすめの蹴り方や狙い方、テクニックを解説します。

サッカーのフリーキック!蹴る位置で変わる蹴り方!

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フリーキックおすすめの蹴り方とコツ~角度のある位置から~

サッカーの試合では、フリーキックは左右どちらかの角度のある位置で獲得することが多いと説明しました。
この場合、インサイドキックやインフロントキックでこすり上げるようにボールを蹴って回転をかけます。壁を抜け、曲がったボールがゴールに向かう軌道を描いているというのが一般的で、おすすめの狙いに方。最もやりやすい蹴り方です。
カーブの種類は大まかにいうと2通りで、斜め回転をかけて蹴りあげ、壁の上を越し、曲がりながら落ちていく軌道のカーブをかけるテクニックと、壁の横を抜け、真横に曲がるカーブをかけるテクニックを使い分けると良いでしょう。後者は、その軌道のイメージから「バナナシュート」と呼ばれていましたが、もはやサッカー界では死語でしょうか。

いずれのテクニックも、インサイドキックやインフロントキックで蹴るのが一般的で、左サイドの場合は右利き、右サイドの場合は左利きの方が、狙いやすいとされています。なぜなのか説明すると、例えば右足でのキックは、右から左に曲がるカーブがかかるため、ゴールの内側から外側に向かって曲がる軌道になるためです。反対に左足で蹴ろうとすると、外から内にカーブがかかり、ゴールキーパー側に向かいやすくなります。もちろん、左サイドから右足、またその逆でも狙えないわけではないですし、そういうテクニックもありますが、サッカー初心者には難しく感じるでしょう。
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また、相手の壁の位置や高さなどにもよりますが、どちらかというと「曲がって落ちる」蹴り方がおすすめです。壁の横には見方も含め、他の選手が立っているため、蹴ったボールが壁に当たらなくても、その他の選手に当たってしまう可能性もあります。上(空中)には選手はいないため、ゴールにボールを届かせるには横を抜こうとするより適切だからです。

相手ゴールキーパーは、壁の枚数や位置を指示して、自身はボールが見える位置でに立ちます。フリーキックが蹴られる側のサイドに壁を作り、キーパーはその反対側で構えることが基本です。
このことから、壁の上を越えてゴールに向かうボールを蹴ることで、キーパーからすると、飛んできたボールが壁に隠れる瞬間があり、反応が遅れます。ある程度ボールにスピードがあり、しっかりとゴールの隅に狙えていれば、キーパーのセービングもなかなか届きません。
一方で、そのように狙ってくるとのキーパーの予測の裏を突いて、キーパーの立ち位置側に蹴り込むという作戦もあります。

このように、サッカーではフリーキックにおいて駆け引きが行われることがあり、それがまたフリーキックの面白いところなのです。

フリーキックおすすめの蹴り方とコツ~正面の位置から~

サッカーの試合でフリーキックは、左右のどちらかの位置で獲得すること多いと説明しましたが、もちろんゴールに対して正面で得られることもあります。その場合も、蹴り方やテクニックの点では、角度のある位置からのフリーキックと変わりません。もちろん普通は壁が立つので、同様に壁の上や横をカーブのかかったボールで狙うことが一般的です。

ただし、正面ということもあり、右にも左にも狙いやすくなります。言い換えれば、右利きでも左利きでも、どちらでも蹴りやすいということになり、キッカーの選択肢が増えることになります。

また、ゴールまでの距離や、相手の壁の枚数など、条件によってはカーブをかけるのではなく、ストレートの軌道でもゴールまでのコースを見つけやすいのが、正面からのフリーキックです。よりパンチのあるシュートを飛ばすことができるので、ゴールまでの距離が長い場合に効果的です。ただし、狙うコースとしては、ゴールの範囲に壁が及んでいないわずかな隙間となり、かなり限定されます。このため、ほぼピンポイントで狙う必要があるので、ボールを正確に蹴るテクニックを要します。ボールの真ん中に足の甲をしっかり当てて蹴り出す、インステップキックが有効です。

さらに、左右どちらに蹴るかの選択肢が均等にあることから、ゴールキーパーとの駆け引きという点でも、正面からのフリーキックの方が、よりチャンスだと考えられますね。
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フリーキックおすすめの蹴り方とコツ~ゴールまでの距離が近い位置から~

ゴールから距離が近いフリーキックは、チャンスではありますが、難しい一面もあるのです。サッカーでは、壁は9.15メートル以上離れなければならないルールです。

当然ギリギリいっぱいまでボールがセットされた位置に近づこうとしてきます。これは、どの位置や距離、どの角度のフリーキックでも同じです。

しかし、蹴る位置からゴールまでの距離が近いと、壁の後ろからゴールまでが短くなり、その分、壁の上を越したあと、しっかりと下に向かって落ちていく軌道のボールを蹴る必要があります。この点も、どの距離からのフリーキックでも同じことです。

近いと何がより難しいのかというと、短い距離で曲げたり落としたりするボールを蹴るには、回転をかけるテクニックが、より一層求められるのです。回転が甘いと、壁の上を越すための上方向の軌道のまま、クロスバーの上をも越えてしまい、ゴールを捉えることができません。壁の横を通す場合も同じく、しっかりと回転をかけてカーブをかけないと、そのままゴールポストの外側を通過してしまいます。
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