2018年3月18日 更新

ドッジボールの投げ方!オーバースローとサイドスローを徹底解析

ドッジボールのオーバースローとサイドスロー、2つの投げ方を徹底的に解説していきます。ドッジボールで有利な投げ方はどちら?内野と外野ではどちらの投げ方が向いている?より速いボールが投げられるのは?メリットとデメリットも含め、ポイントを細かくまとめていきます。

  
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ドッジボールの投げ方の特徴

オーバースローとサイドスローの違いとは?

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ドッジボールの主に使われる投げ方はオーバースローとサイドスローとなります。初めにそれぞれの投げ方の特徴を簡単にまとめます。ドッジボールを初心者はもちろん、ドッジボール経験者も改めて特徴を確認するところから投げ方を見直していきましょう。

ドッジボールのオーバースローの特徴

ドッジボールのオーバースローは最も多くの方が使うオーソドックスな投げ方で、腕を上から下に振り下ろすように投げます。一般的に力が込めやすく、速いボールを投げる事ができる投げ方であり、オーバースローのフォームは野球などの球技にも通じるため、ドッジボール初心者でも覚えやすい投げ方です。

腕を振り下ろすという投げ方のため、背の高い方や体の大きい方、力が強い方に有利な投げ方と言えます。ボールが上から下に向かう軌道を取る事から、足元を狙うのに適しています。

ドッジボールのサイドスローの特徴

ドッジボールのサイドスローは横投げとも言われ、地面と平行に腕を薙ぐように投げます。腕や体の力に加えて遠心力を利用する投げ方のため、初心者や体の小さい方でも比較的速いボールを投げる事ができます。反面、ボールをリリースするタイミングによっては狙った方向から大きく外れてしまう事も多く、コントロールが取りにくい投げ方でもあります。

ボールの軌道はオーバースローに比べて沈む事が少なく、ボールに横回転が加わるのが特徴です。ボールをリリースするタイミングを調整する事ができれば、相手に軌道を読まれにくいタイミングのボールを投げる事もできます。

ドッジボールのオーバースローの投げ方

オーバースローを含めたドッジボールの投げ方に共通しますが、体全体を使って投げる事が最も重要なポイントです。ドッジボールはボールの大きさが他の球技に比べて大きく、目標に向かって強く・速く投げる事が必要になるため、腕だけでは力が不足してしまいます。

ドッジボールのオーバースローは上半身の使い方が非常に重要となり、上半身を上手く使えないと、一般的に「手投げ」と言われる、初心者に見られがちな腕だけで投げる力が入らない投げ方となってしまいます。「手投げ」は速いボールを投げる事ができず、コントロールも難しくなりますので、上半身を意識してしっかりとしたオーバースローのフォームと投げ方を身に付けるようにしましょう。

ドッジボールのオーバースローの構え方の4つのポイント

ドッジボールのオーバースローはボールを構えるフォームに4つのポイントがあります。オーバースローで投げる一連の動きの中で構える事が必要ですが、初心者は構えに限定し、鏡でチェックしながら練習すると覚えやすくなります。経験者でもフォームチェックによって自分自身の癖などが分かりますので、鏡を使ったフォームチェックはおすすめです。

オーバースローの基本の構え方はボールを頭の斜め後ろに構えます。ボールをできる限り高い位置に構える事がコツですが、力を込めやすい適切な位置を見極める事も必要です。また、以下の点を意識して構えてみましょう。

①投げる方向に対して、体を90°横に向ける
②胸を張り、背中を反るような姿勢を取る
③ボールを持っていない方の腕を投げる方向に向けて突き出す
④ボールを持つ腕と同じ方の脚に体重を乗せる

ドッジボールのオーバースローの構え方①体を横に向ける

ドッジボールのオーバースローではボールを投げる方向に対して体を横に向けて構える事で、投げる際に腰を回転させる事に繋がり、自然と体を使う投げ方となります。腕の力に加えて、体を回転させる力もボールに加わる事になるので、速く・力強いボールを投げる事ができます。

腕の振りと連動しなければ力が上手く伝わらないので、腕を振り下ろし始めるのと同時に体を回転させましょう。腹筋と背筋を意識し、腕に力を伝えるイメージを持つ事がコツです。

ドッジボールのオーバースローの構え方②胸を張る

ドッジボールのオーバースローでは胸を張って構える事で腕だけで投げる事を避けると共に、肩をしっかりと回して投げる事に繋がります。胸を張らない構え方では「手投げ」になりやすいので、しっかり意識する事が重要です。

一連の動きの中で胸を張る事が難しい場合には両肩を背中で付けるイメージも加えましょう。前述の体を横に向ける事もコツになるので、合わせて練習しましょう。

ドッジボールのオーバースローに構え方③腕を突き出す

ドッジボールのオーバースローでボールを投げる方向に腕を突き出して構える事で、狙いを定めやすくなり、体を横に向けている姿勢であれば胸を張る事にも繋がります。投げる際には突き出した腕を外側にかくように動かす事で、スムーズに腰を回転させる事ができるなど、他のフォームのサポートの役割も果たします。

コントロールが定まらず、狙った場所に投げられない方は腕を突き出して構える事を意識しましょう。コントロールを定めるには視線も重要になりますが、手を突き出す事で自然と視線も突き出した方向に向くようになります。

ドッジボールのオーバースローの構え方④体重を乗せる

ドッジボールのオーバースローでボールを持つ腕と同じ方の脚にしっかりと体重を乗せて構える事で、体重移動を意識する事ができます。体重移動は上半身の力をボールに伝えるのに必要になり、前述したポイントを生かすためにも重要になります。

体重を乗せる脚とは逆の脚を浮かせる事で、しっかりと体重を乗せる事ができます。脚を高く上げ過ぎると、バランスが取り辛くなるので、適度に浮かす程度に抑えましょう。

ドッジボールのオーバスローの投げ方の5つのポイント

ドッジボールのオーバースローの投げ方には5つのポイントがあります。一連の動作の中に構え方も含まれるので、5つのポイントを押さえつつ、何度も反復練習をして自然に体が動く事を目指しましょう。鏡の前でタオルなどを振りながらフォームチェックをすると、スペースも取らずに安全に練習できます。構え方と投げ方のポイント押さえてペアでフォームチェックも効果的な練習です。

①助走で勢いをつける
②ステップを踏んで助走の勢いを利用する
③体重移動と力の伝わり方を意識する
④肩を回し、腕全体をしならせるように振り下ろす
⑤体の勢いを利用する

ドッジボールのオーバースローの投げ方①助走

ドッジボールのオーバースローではランニングスローとも言われる助走を付ける投げ方が速いボールを投げるために必要不可欠となります。サイドスローにも共通しますので、しっかりとコツを掴んで、身に付けましょう。ドッジボールのランニングスローは助走とステップに分ける事ができるので、助走からポイントをまとめていきます。

ドッジボールの公式大会で定められたコートの幅は10mと決して広くありません。助走は可能な限り大きく踏み出し、少ない歩数でスピードが出るように強く踏み込みましょう。地面を蹴るのではなく、脚で地面を押すイメージを持つ事がコツです。オーバースローのフォームが身に付いている経験者は斜め前に脚を踏み出し、左右に体を振るように助走をつけると短い距離で、スピードを出す事ができます。
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nikol nikol