2020年3月25日 更新

バスケのディフェンスの5つのコツとは?意識の違いが重要?

バスケのディフェンスは、足を動かすことが重要です。バスケのディフェンスのコツは、ステイローで姿勢を低くして、ステップを使い分けることや、ディレクション及びハンドチェックを上手に行うなど5つあります。ディフェンスで意識することは、ボール保持者との距離やチームディフェンスの約束事です。

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バスケのディフェンスとは?

Scottie Pippen on Instagram: “Locked in. #TBT” (113831)

バスケットボールでディフェンスは、失点を減らすことを目的として、ゲームで勝つために非常に重要です。ディフェンスの戦術は、大きく次の2つに分けられます。

・マンツーマンディフェンス
・ゾーンディフェンス


どちらの戦術を採用するかは、チームにフィットするかを基準にしたり、相手のオフェンスに対して有効であるかを基準にしたりします。また、守備の戦術は、戦況を鑑みてバスケットのゲーム中に使い分け、変化させることがあります。

マンツーマンディフェンス

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マンツーマンディフェンス(man-to-man defense)は、バスケのディフェンスの戦術の1つで、最も基本的なものです。マンツーマンディフェンスのやり方は、1人が常に特定の相手1人をマークして守ることです。

マンツーマンディフェンスでは、マークしている相手がボールを持っているときと、ボールを持っていないときとで意識することが異なります。
マーク相手の状態 意識すること① 意識すること②
ボールを持っている シュート打たせない ドリブルで抜かれない
ボールを持っていない パスを受けさせない 味方が抜かれた時のカバー
マッチアップ相手を抑えることができればよいのですが、ミスマッチをついたオフェンスをされる場合などは、チームでカバーし合うことが必要となります。

ゾーンディフェンス

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バスケのゾーンディフェンスは、マンツーマンディフェンスと相反し、人を守るのではなく担当するエリア(ゾーン)を守るディフェンス戦術です。やり方は、3ポイントラインの内側でフォーメーションを組んで担当エリアを分けます。ボール保持者が近くにいるときと、近くにいないときとで動き方と意識することが異なります。
ボール保持者の位置 近くにいる 遠くにいる
動き方 ボール保持者にプレッシャーをかける 自由にカットインさせない
注意点 安易に飛び出さない 自身の担当エリアにこだわりすぎない
ゾーンディフェンスは、簡単にドライブを許したり、速いパス回しをされて後手に回ると瓦解してしまう恐れがあります。

バスケのディフェンスの姿勢

チェさん(CHOE SANG HO) on Instagram: “【パワーポジション】 ステイローでなくステイハイ。  膝は軽く曲がり、腰も深く曲がらず、くるぶしの上に重心がある。  ステイハイにすることにより動きやすくなります。 その理由として ①ステイハイから落下することでうまく地面反力を獲得しやすい。…” (113832)

バスケットボールは、ボール保持者が優位なスポーツで、多くの接触プレイは守備側のファールになります。安易にファールをせずにディフェンスを行うためには、正しい姿勢で守備をすることが重要です。

バスケのディフェンスの姿勢は、ボール保持者に対するときと、ボールを持っていない相手に対するときとで異なります。

1on1のとき

1on1つまりボール保持者に対してディフェンスをするときの正しい姿勢は、パワーポジションと同様ですが、いくつかポイントがあります。
ポイントの内容 理由
ボール保持者との距離は腕一本分 相手がシュートを打つときにすぐチェックができる距離感を保つ
腰を下げる(ステイロー) 素早くサイドステップをする準備
片手は高く上げる シュートに対するプレッシャー
片手は横に広げる ドライブやパスに対するプレッシャー
1on1で相手がボールを保持しているのときのコツは、ポジションや相手の状態にあわせて姿勢を変化させることです。

ディナイのとき

ディナイのときは、ボール保持者側に背中を向け、自身の肩越しにボール保持者を確認できる姿勢を取ります。ボール保持者とマークマンの間に手が出せるようにポジショニングすることがコツです。

ディナイとは、ボールを保持していない状況のマッチアップ相手に対してパスを出させないことを目的としたバスケのディフェンス技術です。マンツーマンで守っている相手がボールを持っていない状態で、ボール保持者に対して近いポジションにいる場合には、ディナイする必要があります。

バスケのディフェンスの5つのコツ

バスケットのディフェンスには、5つのコツがあります。

①ステイロー
②ステップ
③ディレクション
④ハンドチェック
⑤相手を分析する


ディフェンスは、単に1on1のシチュエーションで、マッチアップ相手だけに集中すればよいというわけではありません。

コート上で、敵味方問わず位置関係を的確に把握したり、相手チームの戦力や戦術を分析したりすることも重要です。バスケの守備の狙いは、相手がオフェンスをやりづらくし、シュートの確率を下げることです。

①ステイロー

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MARUO KAZUHIRO MARUO KAZUHIRO
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