2020年3月25日 更新

バスケのディフェンスの5つのコツとは?意識の違いが重要?

バスケのディフェンスは、足を動かすことが重要です。バスケのディフェンスのコツは、ステイローで姿勢を低くして、ステップを使い分けることや、ディレクション及びハンドチェックを上手に行うなど5つあります。ディフェンスで意識することは、ボール保持者との距離やチームディフェンスの約束事です。

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ディフェンスの1つめのコツは、ステイローです。ステイローは英語で書くとstay lowで、低い姿勢を維持するということです。

バスケットボールは、コート上のプレイヤーすべてが常に動くスポーツです。ディフェンスしているときに、膝が伸びて棒立ちの状態では、相手の方向転換や緩急に対処することが難しくなります。

特に、ボール保持者に対峙している場合、左右のドライブに対応するためには、ステイローで、膝を曲げ瞬間的に横にステップができるように準備しなくてはなりません。

②ステップ

ディフェンスの2つめのコツはステップです。バスケのディフェンスでは、サイドステップ(スライドステップやストライドステップと表現されることもある)やランニングステップなどの種類があります。
ステップは、主にボール保持者のドリブルに対応するときに使います。

サイドステップのコツは、いかに速く大きく横に動くかで、1歩目で進行方向の足を大きく出すことと、反対側の足で強くフロアを蹴ることです。

ランニングステップは、サイドステップではスピード面でついていけないときに使います。顔や上半身はマッチアップ相手に向け、足は走るような動きになります。

③ディレクション

ディレクションは、directionという英語で、バスケでは方向の意味で使います。ディレクションは、ディフェンスのコツの1つで、マッチアップ相手が進む方向を絞ることで守りやすくすることです。

例えば、ボールを持っている相手に対し正対していると、左右どちらにもサイドステップしなくてはなりませんが、左にディレクションをすれば、左方向にサイドステップすることだけに絞れます。

ディレクションは、ボール保持者に対してトラップを仕掛ける手段にもなりますし、オフボール時でも、バンプするなどして相手が行きたいところに行かせない方法にもなります。

④ハンドチェック

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ディフェンスの4つめのコツは、ハンドチェックです。ハンドチェックは、ボール保持者に対してファールにならない範囲で上手に腕を使うことを意味している技術です。

・シュートブロック
・腕を広げてパスコースを制限する
・ボールをスナップする
・サイドステップ時に進行方向と反対の腕で相手の動きを制御する


ただしバスケは、オフェンスが有利なルールで、守備側はマッチアップ相手に対して腕を絡めたり、ユニフォームをつかんだりすることはもとより、手で触れ続けてもいけません。ハンドチェックは、うまく巧みにやる必要があります。

⑤相手を分析する

ディフェンスの5つめのコツは、相手を分析することです。相手の得手不得手や、自分自身との相性などを分析することで、ディレクションのやり方や、チームディフェンスのやり方などが絞れてきます。

バスケットボールのゲームでは、メンバーチェンジがあり、常に同じ相手にマッチアップするわけではありません。オフェンス側はストロングポイントが有効になるように攻めてきますが、相手を分析することで、タフショットを打たせてシュート確率を下げるようにアジャストすることが重要です。

ディフェンスで意識すること

Yusei Koizumi on Instagram: “我がバスケチームは始めは人が少なくて(5、6人)氷河期だったが🐧最近は、3チーム(15人)つくれるぐらいメンバーが増えて楽しくなってきた(^人^)🏀#バスケ #ゾーンディフェンス  ” (116939)

バスケットボールのディフェンスで意識することは、次の2点です。
・マッチアップ相手を抑えること
・チームで失点を抑えること


バスケットボールは5人で行うスポーツです。プレイヤーが瞬間瞬間で、自身がどのような役割を担っているのかを意識し、把握することでチームとしてのディフェンスが強くなるのです。

ディフェンスの1番2番3番

1つめに意識することは、ディフェンスの1番・2番・3番です。1番・2番・3番はバスケットボール用語で、次の意味を持ちます。
呼称 状況 意識すること
1番 ボール保持者に対峙 シュートを打たせない
2番 ボール保持者近くでディナイ マッチアップ相手に簡単にパスを受けさせない
3番 ボール保持者から遠い位置 1番が抜かれた時のカバー(ヘルプ)
1番・2番・3番の役割は、オフェンス側のボールの動きに合わせて目まぐるしく変化します。プレイヤー一人一人が相手のオフェンスに合わせて、1番・2番・3番を瞬時に切り替えることが重要です。

ファールのやり方

ディフェンスで2つめに意識することは、ファールのやり方です。バスケットのディフェンスファールには、その後に相手チームのスローインになるものと、フリースローになるものにわかれます。

失点を防ぐうえでは、ファールをしてフリースローを打たせることは避けたいので、ファールをするときは、やり方やタイミングを意識する必要があります。また、個人とチームのファールの個数を把握したうえでファールをすることも重要です。

ディフェンスが強くなる練習方法

バスケのディフェンスは、強化することができます。個人的な守備力を高めるためには、地道なフットワークの練習が必要です。また、チームディフェンスを向上させるうえでは、所属しているチーム事情を踏まえたチームディフェンスの練習を行うことが求められます。

フットワークのトレーニングの種類やコツ、チームディフェンスが強くなるための考え方を紹介します。

フットワーク

【バスケ初心者講座】ワンランク上のディフェンス力を身に付けるフットワーク練習方法・思考法について解説【考えるバスケットの会 中川直之】

バスケのディフェンスフットワークの練習方法には、サイドステップ・サイドキック・ハーキーステップなどがあり、主に横の動きを強化し、足腰のトレーニングにもなります。

フットワークの練習のコツは、低い姿勢を保つことと、横への1歩目を大きく出せるようになることです。フットワークを行った後に、2人組でディフェンスとオフェンスに分かれ、オフェンス側に引き離されないようにする練習を行います。対人ディフェンスの練習でも、低い姿勢を維持することはもとより、方向転換(切り返し)に対して1歩目を大きく出すことを意識することがコツです。
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