2019年2月23日 更新

ヒールリフトのやり方とコツとは?簡単に誰でもできる方法がある!

ヒールリフトは、サッカーやフットサルで華麗さを放つテクニックの一つです。ヒールリフトが成功したときの華麗さに目を奪われて、少年時代に真似してみた人も少なくないでしょう。ここではヒールリフトを身につけるやり方とコツについて徹底解説していきます。

  
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ヒールリフトとは?

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ヒールリフトとは、ドリブルの最中や相手ディフェンスと駆け引きを行っている場面で、相手の頭上にボールを蹴り上げて真後ろに落とすドリブルテクニックです。

このテクニックのやり方は大きく分けて、かかとで蹴り上げるやり方と、内側の側面で蹴り上げるやり方の2種類があります。

ヒールリフトは、サッカーブラジル代表のネイマール選手が得意とする抜き技で、数々の試合でその技を披露していることで有名です。何と言っても、技が決まったときの華やかさはナンバーワンと言っても過言ではなく、サッカーやフットサルを愛する多くのファンを魅了します

ヒールリフトの足技の難しさとは?

ヒールリフトのテクニックは、一般的に難易度が高いテクニックと言われていますが、簡単に言うとコツを掴めば誰でも身につけることができるテクニックです。

このテクニックは、単純にかかとで頭上に蹴り上げることが基本となっており、その応用編として幾つかのテクニックが存在します。ヒールリフトの応用は、基本と比較すると当然ながら難易度は上がりますが、応用編についても練習のステップをしっかりと踏んでコツさえ掴んでしまえば身につけることが可能です。

ヒールリフトを使うシーン

Football Duel Rush · Free photo on Pixabay (71243)

ヒールリフトは、サッカーの試合で、ライン際やコーナー側で相手ディフェンスと1対1で対峙したときに使われることがよく見受けられます。

このテクニックは、相手の頭上を超えて、相手の背後でキャッチする特性上、相手の背後にスペースがなければ成立させることができないため、比較的スペースのできやすいライン際やコーナー側での仕掛けが必然と繰り広げられます。

また、リフトする前の仕掛けのモーションが大きいテクニックであるがゆえに、相手ディフェンスにリフト技であることが読まれてしまうリスクがあるため、複数人の相手に仕掛けるよりも1対1の対峙した場面での仕掛けが有効的です。

ヒールリフトの6つの種類

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ここでは、サッカーやフットサルのドリブルテクニックの技名である基本のヒールリフトおよび、その応用的なテクニックを含めて6種類をご紹介します。ここで使うテクニック名は、一般的に広く使用されている呼称です。
ヒールリフトの種類
①ヒールリフト
②クロスヒールリフト
③ダブルヒールリフト
④ネイマール風ヒールリフト
⑤トルネードヒールリフト
⑥ニップヒールリフト
かかとやインサイドを使ってボールを蹴り上げる技は、この6種類以外にもたくさんありますが、ここでご紹介するヒールリフトは、両足でボールを挟み込んだ後にかかとやインサイドで蹴り上げるやり方のことを指します。

①ヒールリフト

ヒールリフトの特徴

ヒールリフトは、幾つかのやり方があるヒールリフトのテクニックの中で、最初に身につけておきたい基本となるテクニックです。サッカー初心者でもコツを掴めば簡単に身につけることができるテクニックで、身につくまでのハードルは低いと言えます。

身につけた技をサッカーやフットサルの試合で使うためには、モーションの大きいヒールリフトを、いかに相手に読まれないようにするかがポイントとなります。そのためには、仕掛けのタイミングや相手との間合いを対人練習で何度も試しながら体で覚えましょう。ヒールリフトは、試合中に頻繁に使える技ではありませんが、技が決まったときの華麗さは最高です。

ヒールリフトのやり方とコツ

静止状態からのヒールリフトのやり方

ボールを軸足のくるぶしの後ろ側と逆足の内側で進行方向に対して斜めに挟みながら擦り上げます
浮き上がったら軸足のかかとでボールの下を蹴り上げます。

ヒールリフトのコツ

①軸足に擦り上げるときは、軸足を少し曲げて体を前傾にしながら擦り上げます。
②かかとで蹴り上げるときは、膝下を水平にします。


ドリブルからのヒールリフト

軸足でボールを前に運びます。
静止状態からのヒールリフト同様の手順①~②を行います。


ドリブルからのヒールリフトのコツ

①ボールが自然に挟まるイメージをもちながら挟みます。
②挟むときは、軸足に対して横側からではなく、後ろ側から挟みます。


ダブルヒールリフト

ダブルヒールリフトの特徴

ダブルヒールリフトは、スピードに乗ったドリブルの中で相手を抜き去るテクニックです。スピードに乗ったテクニックとなるため、ドリブルの中でしっかりとボールを挟み込むコツさえ掴んでしまえばその後の上達は早く、それほど難しいテクニックではありません。

また、スピードに乗ったドリブルの中で相手の頭上にボールを蹴り上げて真後ろに落とすため、蹴り上げる前のドリブルスペースと、蹴り上げた後の相手の背後でキャッチするスペースが必要となります。

ダブルヒールリフトは、2段階のモーションから蹴り上げられるため、相手ディフェンスから見ると意外性があり、技が決まりやすく、一気に相手を抜き去ることができる魅力があります。

ダブルヒールリフトのやり方とコツ

ダブルヒールリフトのやり方

前方にドリブルします。
ボールを軸足のくるぶしの後ろ側と逆足の前方内側で進行方向に対して斜めに挟みながら、軸足のふくらはぎに沿って擦り上げます。
浮き上がったら軸足の内側でボールを巻き上げます。
巻き上げたリズムに乗って逆足のかかとで蹴り上げます。

ダブルヒールリフトのコツ

①擦り上げるときは、軸足を少し曲げて前に倒して勢いよく擦り上げます。
※擦り上げの勢いが弱いと体だけが前に進んでしまい、ボールを後方に置き去りにしてしまいます。
軸足の動きが止まらないように内側で巻き上げる動きをつけます。
※このときにかかとで蹴ってしまうと高く上がり過ぎてしまうので注意が必要です。
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