2019年4月13日 更新

バッティングのコツとは?野球でしっかり打って勝とう【上達ガイド】

プロ野球を観ていると、バッティングで活躍する姿がとてもかっこよく見えます。試合でもバッティングのコツが判れば、野球が面白くなります。ではどのような練習をしていけばいいのか?バッティングで活躍するために、そのコツを探っていきましょう。

  
2,233 view お気に入り 0

野球の醍醐味、バッティング!

バッティングは、野球の醍醐味です。プロ野球を見ていると打線がつながり、得点が入っていく部分が盛り上がります。特にホームランが飛び出した場合、熱狂的な声援を送ってしまうでしょう。

プロ野球の選手は、日々の練習からバッティングのコツを研究しています。プロであるからこそ日々の研鑽は欠かせないのです。ではまず、野球の基本的な部分から見ていきましょう。基本的な部分が分かることで、バッティングの重要度が分かります。

打たなければ点数は入らない

簡単にお話すると野球は攻守を入れ替えて、点数が多い方が勝つというスポーツです。攻撃する際は相手ピッチャーを打ち崩す必要があり、逆に守っている場合だとバッターを打ち取らなければなりません。

必ずしも打たなければ点数が入らないということではありませんが、割合的に打って得点を得ていく方が高いのです。両チームが打てなかった場合、引き分けになりますのでやはりバッティングの重要度は高くなります。

打撃戦だと盛り上がりますが、得点が入らなければ緊張感がある試合になります。打撃戦が緊張感がないということではなく、試合展開によって緊張感の質が違うということです。

では得点を上げるためにもバッティングを向上させたいと考えた場合、どのように練習方法をしていけばいいのかという部分を見ていきます。

正しいバッティングフォームとは?

野球においてバッティングは、バットを振り回すだけでは上達しません。自分に合った、無理のないスイングができてこそバッティングができます。得点につなげるバッティングを考えた際、確実性のあるバッティングが求められるでしょう。

例えばですが打順について考えてみましょう。バッターにはそれぞれタイプがあり、バッティングが優れたバッターだと強打者です。足が早く、バットに当ててフィールド内に打球が転がればヒットにできるタイプは巧打者に分類できるでしょう。

タイプによってフォームも違いますので、自分がどのようなタイプなのか知るところから始めてください。バッティングフォームは一朝一夕では完成しません。日々の練習の積み重ねが完成への一番の近道になります。

振り回しても当たらない

上記でも少し触れましたが、振り回しただけでバッティングは成立しません。メジャーリーグのバッターは振り回しているように見えますが、実際は高い技術を持ち合わせています。プロ野球でも、振り回しているだけのバッターは外人選手に多いですが、決して長く活躍できません。高い技術を持ち合わせているからこそこそファンはお金を払って球場に足を運んで、声援を送っているのです。

例として剣道を見てみましょう。剣道はフォームが定まっていなければ、相手に勝てません。同じレベルの人となら勝てることもあるでしょうが、有段者と試合をしたなら素人は確実に負けます。有段者とは練習量が違うことと、フォームが定まっておらず、竹刀をただ振り回しているだけだからです。

どのスポーツでもフォームが定まっていないと、確実性にかけてしまいます。練習をしてまずは正しいフォームを身につけていきましょう。

バッティングフォームとは?

ではバッティングが上手くなるコツとは、どのようなことをしていくと上手くなるのでしょう?上記で見てきましたが、それは基本的なフォームが定まっていなければ上手くはならないということです。

何事も基本が中心的な土台となります。建物に例えますと土台ができていなければ、不完全な状態なので崩れてしまうことが多いでしょう。土台ができているなら、何が起きても崩れることはまずありません。初心者がまず始めることは、フォームを作っていくことでしょう。

バッティングを構成しているもの

野球のバッティングを構成している動作を考えていきますと、次の3つが基本となります。

1 よく見る
2 スイング
3 ボールをミートする

1のよく見るというのは、ボールを見なければバッティングは成立しません。目をつぶったままバッティングはできませんので、ボールをよく見て打つというのは基本中の基本です。

2のスイングについては、これから見ていきますが最短距離でかつスムーズにバットが出てこなければボールを捕らえることは難しいでしょう。だからこそ練習方法として素振りが欠かせませんし、フォームはスイングを生み出す土台となります。

3のボールをミートするは、バットにボールをミートさせられなければバッティングになりません。基本的に出塁するためにバッティングは必要ですので、バットに当てられなければ意味がないのです。

以上3つの動作がバッティングのコツとして重要な部分になります。

フォームが固まっていないとバッティング出来ない

上記のどれか一つでも抜けていてはバッティングが成立しませんが、フォームが決まっていなければたとえ当たったとしてもヒットにすることは難しいでしょう。フォームが固まっていて、ボールをミートしてインパクトを強めれば強い打球が生まれます。

強い打球を生むにはスイングも大切ですが、手首の強化も必要です。球威があるボールを弾き返すためには、最後のひと押しとして手首の返しが重要になります。

手首の強さは、日々の素振りによっても鍛えられますがトレーニングもしていきましょう。野球を含めたスポーツの世界では、トレーニングを積んで身体を完成させてこそ優れたパフォーマンスを生み出せます。手首を強化する方法として初心者の人は、まず素振りだけに集中しましょう。
フォーム

フォーム

歴代のプレイヤーたち

力を入れても上手くいかない

フォームが固まっていても、ボールを力任せに打とうとすればヒットにはできません。バッティングマシーンが相手なら、ヒットにできることもあるでしょうが対戦する相手は同じ人間です。力んでいるバッターを見れば、当然タイミングを外すピッチングをしてきます。

力んだ状態では簡単に打ち取られてしまうでしょう。バッティングに力はそこまで必要ないのです。ヤクルトの山田哲人選手を例に出しますと、特別力があるという選手ではありません。しかしホームランも打てますし、打率は3割をコンスタントに記録しています。

力みはスムーズなスイングを妨げて、バッティングにとって必要のないものです。プロ野球選手がガムや飴を食べているのは、リラックスするための手段になります。それほど力まないようにする対処法が取られていること自体が、力みは常に襲って来ることの表れです。

緊迫した場面でも冷静なバッティングができるよう、メンタル面の強化も考えましょう。コツとして、自分を信じることから始めましょう。

【ノーカット版】ヤクルト山田哲人 3打席連続ホームラン 2017

ホームランも打てて、走攻守揃った選手です。

バッティングのコツ①

では具体的なバッティングの中身、フォームについて見ていきます。まずは姿勢から説明していきます。野球をしていると、色々なフォームの選手がいますが姿勢も選手によって違いますので、打ちやすい姿勢を見つけましょう。

姿見で構えを見る

姿勢チェックは、バッティングフォーム作りの一番初めの土台となります。コツとしては、姿見で確認しながら姿勢を作っていくことが重要です。ただ闇雲にバットを振っていても、フォームは完成しません。例えば相撲を見ていますと、技を繰り出すときに姿勢が整っていなければ技が決まりませんし怪我をする可能性も高いです。

バッティングも通じる部分があり、姿勢が整っていなければきちんとスイングできないので力を上手く伝えることができません。だからこそ姿勢は初めの土台となるのです。
理想の打撃

理想の打撃

いい姿勢です。

顎は引く

バッティングの際、プロ野球選手のフォームをよく観察してみてください。どの選手も顎が下がっているでしょう。これはなぜなのか、自身で顎を上げた状態でスイングしてみると分かります。顎が上がった状態だと、まずボールを見ることが難しいです。そして力が上手く伝えられません。

力を上手く伝えるという意味でも顎を上げていてはバッティングができないということです。引退していますが、元プロ野球・メジャー活躍した松井秀喜選手のフォームを見てみますと意識して顎を引いていることが分かります。

常に顎を引くことを意識してバッティングしましょう。コツとして、ここまで下げる必要はありませんが、ボールをしっかりと見るようにしていれば自然と顎は下がります。
116 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

サッカーのシュート練習のメニュー9選!決定力をアップしよう

サッカーのシュート練習のメニュー9選!決定力をアップしよう

サッカーのシュート練習をする際には、ボールの置きどころや狙う場所、状況に合わせてシュートを変えるという原則を理解した上で取り組む必要があります。またシュート練習にはチームや小グループ、自主トレで出来るものと様々な種類があり、その中から9つの練習メニューを紹介します。
nosedori | 239 view
ウイングバックの役割とは?動き方やコツと練習法【サッカーポジション】

ウイングバックの役割とは?動き方やコツと練習法【サッカーポジション】

サッカーのウイングバックは3-5-2のシステムで用いられ、サイドの攻守の要となる役割を担います。ウイングバックには必要な個人技術や個人戦術があり、さらにウイングバックのグループ戦術の動き方やポジションニングは独特であり、今回はその基本やコツと練習方法を紹介しています。
nosedori | 1,366 view
ループシュートを蹴るタイミングとコツとは?【サッカー上達ガイド】

ループシュートを蹴るタイミングとコツとは?【サッカー上達ガイド】

サッカーのループシュートが上達するための蹴り方やコツを、ループシュートの名手の動画と共にお伝えします。高い軌道の弧を描きキーパーのタイミングを完全に外しながら相手ゴールに吸い込まれる、サッカーにおける芸術とまで称されるループシュートを是非練習してみてください。
KR | 1,215 view
バドミントンの上達法!練習方法やコツ・テクニックを徹底解説

バドミントンの上達法!練習方法やコツ・テクニックを徹底解説

バドミントンが上達・強くなるなるための練習方法やメニューを解説。練習方法については、1人でも行える練習方法も紹介しています。また、バドミントンのテクニックについても紹介!さらに、バドミントンが上達しないときの対処方法についても解説しています。
onomine777 | 4,679 view
フォアハンドを上手に打つにはフォームと手首がコツ?【テニスコーチ監修】

フォアハンドを上手に打つにはフォームと手首がコツ?【テニスコーチ監修】

テニスで最も使われる打ち方がフォアハンドです。テニスの試合でフォアハンドを武器にしたいが、実は苦手という方が多く、その理由はフォアハンド時の手首の使用とフォームにあります。3つのポイントに絞ってテニスのフォアハンドを上手に打つためのコツを解説します。
SKコーチ | 3,825 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

desperadonao.1101 desperadonao.1101