2018年8月26日 更新

卓球のルールブック!基本的なポイント【初心者ガイド】

昔と比べて大幅なルール改正があった卓球のルールですが、改正されたルールの内容も含めて、卓球初心者が覚えるべきルールを紹介しています。ルールについてはポイントの入り方等の基本から、初心者が守るべきマナーまでと幅広く紹介しています。

  
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卓球のルールについて

大幅なルール改正あり

卓球の公式ルールはこの数十年間において、大幅なルール改正が行われています。
そのルール改正のまず1つ目が、21点マッチから11点マッチへの変更です。卓球の試合での1セットは、どちらかが21ポイントを取るまで行うという公式ルールがおよそ100年以上も採用されてきましたが、これがどちらかが11ポイントを取るまでに変更されたのです。これは1試合におけるセット数を増やすことでデュース等の試合のクライマックスの場面を増やし、観ているファンがより興奮する効果を狙ったそうです。
また、2つ目として卓球の試合に使用する試合球のサイズが38mmから40mmに変更になりました。これは試合中のラリーを長くして観ているファンが楽しめる効果を狙ったそうです。

ルール改正の背景

higashi tomomi on Instagram: “卓球の試合  部活の先輩と初戦であたって、勝ちました。最後の握手の時「強くなったね、楽しかったよ」と声をかけてもらいました。  泣ける!  最初は卓球の事なんにもわからなくて、先輩たちに教えてもらって支えてもらいました。  器が大きいなぁ 心が広いなぁと感じました。…” (52421)

1999年、国際卓球連盟の会長にシャララ会長が就任しました。このシャララ会長は、テレビといったメディア戦略を重視して卓球の普及・人気向上を図りました。そのための施策として、前項の大幅なルール改正ありで書いたような公式ルール改正が実施されたのです。
例えば、卓球の試合球の38mmから40mmへのサイズ変更は、その差はたった2mmですが、テレビカメラが約2mも卓球台に近づくという効果となるそうです。また、11点マッチになることによって、デュースになった場合に長引いていた試合時間が短縮されました。また、そのデュース等のクライマックスの場面も多くなったことから、テレビ視聴者が卓球の試合に飽きにくくなるという効果を生み出しました。

初心者は正しいルールを覚えよう

このように卓球のルールは大幅に改正されていることから、卓球初心者はルール改正後の正しい公式ルールを覚える必要があります。卓球初心者は最新の公式ルールブックを入手するようにし、熟読することをおすすめします。
特にボールなどの実際に使用する用具に関するルールは正しく理解し、公式ルールに沿った用具を使用しましょう。ボールはたった2mmの違いではありますが、プレーの感覚は全く違ってしまいます。間違って、ルール改正前の古いボールを使用したりしないよう注意しましょう。
また、ルール改正によってグルー(弾む接着剤)の使用も禁止になりました。初心者は、グルーによってラバーが接着されているラケットを間違って使用しないようにしましょう。

初心者のための卓球ルールブック①

得点の基本

卓球はテーブルテニスと言われることからもわかるように、その元はテニスです。雨が降っていて外テニスができない時に、代わりに屋内でできないかと考えられて誕生したのが卓球だと言われています。
そのため、卓球もテニスと同じようにボールを打ち合う競技です。そして、自分が打ったボールを相手が打ち返せなかった場合に得点(ポイント)を得ることができます。打ち返す際は、自身のコートでボールを2バウンド以上させてはいけません。この場合は相手のポイントとなり、この得点の基本はテニスと同様となっています。
その他にサーブのネットインやデュースなど、卓球とテニスで同じ公式ルールもありますが、卓球独自の公式ルールも多くありますので公式ルールブックをよく確認するようにしましょう。

得点の入り方

卓球におけるポイントは、例えば最初に自分サイドがボールを打つ場合(サーブをする場合)、ボールを自身のコートにワンバウンドさせた後、相手サイドのコートにワンバウンドさせることができれば成功であり、そのまま相手サイドがレシーブできなければポイントとなります。もし、サーブを失敗(サービスミス)すれば相手サイドのポイントになります。
自分が2球目以降のボールを打つ(レシーブ)側の場合は、相手サイドが打ったボールが自身のコートにワンバウンドした後、相手サイドのコートにワンバウンドするように打ち返すことができれば成功で、それを相手サイドが返球できなければポイントになりますが、失敗すれば相手サイドのポイントになります。

得点に関するルール

【NHKリオ】神様の気まぐれ?エッジボール でもね・・・、水谷選手の凄ワザ

卓球のサーブ後のラリー時には、相手のコートにバウンドさせなければならず、もし自分のコートにバウンドさせた場合は、相手のポイントになります。
卓球では、卓球台における端の角の部分に当たることをエッジと呼びます。このエッジによってポイントを取った場合は、相手ではなく自分の得点となります。また、卓球台の横の部分のことをサイドと呼びますが、このサイドに当たった場合は相手のポイントとなります。このエッジとサイドの違いをよく覚えておきましょう。
その他、ラリー中にネットに当たって相手のコートに入った場合は、そのままプレー続行となります。そして、そのボールを相手が取れなかった場合は自分のポイントとなります。

初心者のための卓球ルールブック②

試合形式の基本

Yasuhiro Kanazawa on Instagram: “今日は長男の卓球大会。全日本卓球チームの活躍と最近Youtubeのお陰で卓球部は大人気。一年生の三分の一が卓球部に入ってそうです。#上越総合体育館 #卓球大会 #卓球男子” (52428)

卓球の試合形式にはシングルス、ダブルス、団体戦の3種類があります。シングルスは1対1で戦う試合形式で、ダブルスは男女同性のペアで行うものと、男女混合ペアで行うものの2種類があります。
団体戦についてはその種目は大会によって異なり、シングルスのみで行うものやダブルスも組み合わせたもの、さらにその中でも男女同性のみで行うもの、男女混合で行うものと様々です。
オリンピックなどの大きな国際大会で行われる卓球の団体戦は、3人の選手でシングルスのみで5回戦を行い、先に3回勝った方が勝ちとなる形式が採用されています。しかし、日本国内の多くの大会では、シングルスとダブルスを4~6人の選手で組み合わせて行う形式が採用されています。

試合形式に関するルール

卓球のダブルスも、基本的にはシングルスと同じルール・セット数で行われますので、11点制やデュースといったルールも同じように存在します。しかし、ダブルスにはサーブは自コートの右半面から相手コートの右半面(対角)に打たないとサービスミスになる、プレー中は必ず2人交互に打つなどのダブルス独自の公式ルールがありますので公式ルールブックでよく確認するようにしましょう。
卓球の団体戦においては、シングルス・ダブルスのそれぞれの競技ルール・セット数で試合が行われるため、団体戦独自のルールというものはありません。ただ、団体戦には同じ4選手でもシングルス4回戦とダブルス1回戦を行う場合、シングルス6回戦とダブルス1回戦を行う場合があったりして、試合形式が多岐に渡るという特徴があります。その大会の公式ルールブック等でよく確認するようにしましょう。

初心者のための卓球ルールブック③

試合の進み方

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