2019年4月17日 更新

卓球のルールブック!基本的なポイント【初心者ガイド】

昔と比べて大幅なルール改正があった卓球のルールですが、改正されたルールの内容も含めて、卓球初心者が覚えるべきルールを紹介しています。ルールについてはポイントの入り方等の基本から、初心者が守るべきマナーまでと幅広く紹介しています。

  
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卓球のマナーについて

卓球マナー違反一覧

卓球の試合において、専任の審判は公式な大会など以外ではつかないことがほとんどです。そのため、試合をしている選手によるセルフジャッジが多くなることから、マナーや礼儀を重んじることが大切となります。
卓球初心者でも守るべきマナーとして、まず、ネットイン時とエッジ時のマナーがあります。打ったボールがネットに当たって相手コートに入った場合、打ったボールがエッジになった場合は少なからずボールの軌道が変わるため、打った選手は相手に「すみません」などの一言をかけるようにしましょう。
また、自分を鼓舞するようなガッツポーズや声は大事ですが、相手選手を威嚇・挑発・傷つけるようなガッツポーズや大声はマナー違反です。特にセット数を同数獲得している時や、デュース時などの試合の重要場面では注意するようにしましょう。

バットマナーに関するルール

【卓球】めっちゃ怒ってる⁉︎矛先はどこへ,,,レッドカードまでも【衝撃】angry play【table tennis】

卓球では、前項の卓球のマナーについてにて述べたようなマナーとは違い、行うべきでない行為のことをバットマナーとして定めており、このバットマナーを行うと最初は注意が与えられます。そして、その後もその行為を続けた場合はイエローカードが出され、さらに続けた場合はレッドカードが出されて相手側に1ポイントが与えられます。これはデュース時でも同様に適用されますので、このレッドカードで試合が決まる可能性もあります。デュース時には特に注意するようにしましょう。
バットマナーとして定められている行為には、休憩・タイムアウト時以外にベンチから指示を仰ぐ行為・サーブが遅いなどの故意のプレー遅延行為・審判への必要以上の抗議行為・相手選手や観客に暴言及び威嚇・相手を傷つけたりする行為などがありますので、公式ルールブックでよく確認するようにしましょう。

初心者のための卓球ルールブック⑧

卓球台に関する反則例

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卓球台に関する反則の中で、特に初心者が気をつけるべき反則の1つとして、プレー中に卓球台を動かすという反則があります。誤って卓球台にぶつかってしまって動かしてしまったという、故意ではない場合においても反則となり、相手のポイントとなりますので注意しましょう。同様に卓球台を傷つけるような行為も反則です。
その他、プレー中に卓球台の上に手をついたり、身体の一部がついた状態でプレーすると反則となります。卓球初心者の場合、ネット際などの前のボールをレシーブしようとした際に手をついてしまいそうになりますが、手をつくと反則となりますので注意が必要です。

その他の反則例

【卓球】いくつ知ってる?意外とある「え、それもダメなの?」な卓球の反則5選【table tennis】 Surprising rules of Table Tennis.

また、卓球初心者が気をつけるべき反則として、2度打ちがあります。普通に2回ボールを打つことの他、一度身体に当たったボールを打ちなおすことも反則となりますので注意しましょう。
また、ラケットを投げてボールをレシーブすることは反則です。ラケットを投げてボールをレシーブできても、投げた時点で相手のポイントとなります。
その他、ボールをレシーブしようとして自分の手首より後ろの部分(腕、肩など)に当たってしまった場合は反則であり、その時点で失点となります。ただ、当たった場所が手首より先の部分であれば、それはラケットで打ったとみなされるため有効なプレーとなります。

初心者のための卓球ルールブック⑨

促進ルールについて

促進ルール 攻撃型vsカットマン

促進ルールとは、卓球の試合において試合時間が長引いてしまったときに、試合の進行を促進させるために適用されるルールです。
1ゲームが開始より10分経過しているのに終了せず、さらに双方の選手の合計得点が18得点未満の場合に促進ルールは適用されます。ただ、試合の対戦者双方の合意があれば、上記の条件を満たしていなくても促進ルールを適用することが可能です。この10分という制限時間に達すると、促進ルール適用が審判から宣告されます。
その後は促進ルール適用下での競技となり、サーブ権は1本交代、レシーバーがサーブを含み13回のリターンに成功すればレシーバーのポイントといったルールに変更されます。その後、その試合の残りゲームは全て促進ルール下でのゲームとなります。

促進ルールの適用例

愛ちゃん、驚異の118本ラリー(回数カウント字幕入)

実際にこの促進ルールが適用された公式の試合の具体例としては、2010年5月にロシアのモスクワで開催された第50回世界卓球選手権団体戦の準々決勝・日本vs韓国戦の第2試合・平野早矢香選手対朴美英選手戦があります。この試合の第2ゲーム終盤において、8対10となった時点でゲーム時間が10分を越えたため、促進ルールが適用されました。
また、比較的新しい例としては2014年5月に、東京で開催された第52回世界卓球選手権団体戦の準々決勝・日本vsオランダ戦の第3試合・石垣優香選手対リー・ジエ選手戦においては、第1ゲームの3対7というポイントの場面で促進ルールが適用されています。

初心者のための卓球ルールブックまとめ

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卓球初心者が覚えておくべき基本的な公式ルールを紹介してきました。
卓球初心者はここに挙げたルールを覚えておけば、シングルスの試合を行うにあたっては特に困ることはないでしょう。ただし、これらのルールはルールブックの中でもあくまで基本の部分であるため、公式のルールブックにはその他の様々な規則や規定が記されています。
自分のプレーレベルが上がっていくにつれ、自分のプレーが卓球の公式ルールに抵触していないか不安になることもあるでしょう。その時は、卓球の公式ルールブックでルールを確認するようにしましょう。
また、いつでも公式ルールを確認できるように、公式のルールブックを練習の時から携帯しておくことをおすすめします。
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