2019年4月21日 更新

ドッジボールのルールブック!審判や線審・試合時間など簡単に説明

この記事ではドッジボールの簡単なルールを説明します。 ドッジボールは小学校の体育の時間などでよく行われる球技で、場所によってルールが異なり、曖昧なルールでおこなわれていることが多いのが事実です。そんなドッジボールのルールをまとめて紹介します。

  
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キャッチがうまくできずボールが浮き上がることを指し、相手のアタックをファンブルした場合、自分でキャッチしても、他の味方選手がキャッチすればセーフとなります。(アシストキャッチ)

ボールアップ

試合中のプレイが一旦止まって再開するときは、新たにボールをもつ選手はボールを頭上にあげて静止しないとなりません。主審はボールアップする選手を待って再開の合図をします。ボールアップおよび再開の合図を待たずに投球するとフライングスローとなります。

ボールデッド

ボールがコートの外のボールデッドゾーンに落ちることでプレイが一旦停止します。この状態をボールデッドといいます。ボールデッドになった場合は、主審はルールに従ってボールの支配権を支持します。指示されたチームは再開の合図を待ちます。

ボールの支配権

(1)ボールデッドになった場合
ボールに最後に触っていたのが内野選手の場合は、最後にボールにさわっていたチームの相手チームの内野ボールとなります。
ボールに最後に触っていたのが外野選手の場合は、ワンタッチが成立した場合は、ワンタッチした本人のボールとなり、ワンタッチが成立しない場合は、最後にさわったチームの相手チームの内野ボール。となります。

(2)ファールがあった場合
内外野を隔てるライン上でオーバーラインキャッチの場合は、ファールをしたチームの相手チームの外野ボールとなります。

それ以外のファールの場合は、ファールをしたチームの相手チームの内野ボールとなります。

元外野

元外野とは試合開始のときからから外野にいる選手のことを指します。

元外野の数は1人以上で11人以下でチームで決めることができ、多くのチームが1~3人としています。最低の人数で外野が1人の場合は、内野人数が最大となるため守備的な編成といえます。外野が3人もいると攻撃パターンの幅が広がりますが、最初から内野人数が2名少ないというデメリットもありますので、攻撃的な編成となります。

元外野の選手も相手の選手をアウトすれば、内野に戻ることが可能です。

ワンタッチ

ワンタッチとは、外野選手がボールに手で触れることにより、その後ボールがコート外に出てもそのボールの支配権を得ることをいいます。
一度、手で触れ体の他の場所にあたり、コートの外に出た場合も同様です。このルールがあるために外野の選手に限ってはイリーガルキャッチが適用されることがありません。

ワンタッチが成立するためには、ボールの飛ぶ角度や回転が変わることや、手にあたったときなどの確実に線審にわかること必要となります。
指先にちょっとだけかすったような場合、選手本人はワンタッチしたと思っても、審判はワンタッチととらない場合もあります。

アシストキャッチ

相手選手のアタックを内野の選手がキャッチしそこねて、上がったボールをその選手本人または同じチームの他の選手がノーバウンドでキャッチした場合は、アウトとはなりません。
このことをアシストキャッチといいます。

アタック

アタックとは相手の内野の選手めがげてアウトにする目的で投げられたボールのことをいいます。

ただし、アタックゾーンを通っていた場合のみ認められます。
またアタックゾーンを通っても、相手内野選手の手前でバウンドした場合はアタックとは見なされません。

アタック以外の投球(味方の選手にボールを渡す行為)はすべてパスと見なされます。

アタックゾーン

アタックゾーンとはそのボールが相手の選手が直立姿勢で、両腕を真横に広げた状態で一回転した場合のその選手の肩より下で、両腕の幅で出来る円筒形の範囲のことをいいます。

ドッジボール:ファール

ドッジボールのファールについて一通りご紹介します。
この項では、日本ドッジボール協会のルールに基づきをご紹介します。

アウトプレイファール

アウトプレイファールとは、選手が自分の居るべきコートから完全に出てしまった場合に適用されます。その場合、ボールの支配権は相手チームへ移ります。

内野の選手がアウトになって外野に移動する時や、外野の選手が相手の内野選手をアウトにして内野復帰するときに、相手コート内を通過した場合もアウトプレイファールが適用されます。

なお、アタックを避けようとしてコートの外に飛び出してしまった選手に対して、相手チームがアタックを行い、選手がキャッチしそこねた場合は、アウトプレイファールは適用されずにその選手はアウトとなります。

また、キャッチした場合はオーバーラインキャッチとなります。

イリーガルキャッチ

ボールをはじいたり、はねあげるなどをしてボールの勢いをころした後キャッチすることをいいます。このとき相手の投球がノーバウンドであった場合イリーガルキャッチをした選手はアウトになり、ボールの支配権は相手ボールへ移行します。

イリーガルキャッチとファンブルとの見分けは難しいところがありますが、審判の判断となります。外野選手の場合は、ワンタッチのルールがあるのでイリーガルキャッチは適用されませんが、外野選手がはじいた球を同じチームの他の選手がとった場合は、イリーガルスローが適用されます。

イリーガルスロー

イリーガルスローとは、以下の2つの場合となります。
(1)選手がボールをはじいて、はじいた本人でなく同じチームの他の選手がキャッチした場合。
(2)はじいたボールが相手チームの選手にあたって床に落ちた場合。
この場合は、相手チームが投げたノーバウンドのボールをキャッチできず、はじいた選手本人はアウトとなり、ボールの支配権は相手チームに移ります。

イリーガルキャッチとイリーガルスローは相手の投球がアタック・パスのどちらにも適応されますので、パスカットの目的で相手のパスをバレーボールのトスのようにはねあげてキャッチした場合は、イリーガルキャッチが適応されます。

ワンバウンドのパスをはじいて内野コート内に転がして、味方の選手がひろえば、イリーガルスローになります。
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