2019年4月30日 更新

釣りの仕掛けの基本とは?仕掛けの作り方を初心者向けに徹底解説!

釣りは、狙う魚種に合わせた仕掛けで魚を釣りますが、必ずしもターゲットが釣れるわけではありません。釣れない状況の場合は、その場で仕掛けを変更して違う魚種を狙うこともしばしばあります。どんな状況にも対応できるよう多くの仕掛けを覚えておくと楽しみが広がります。

  
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釣り初心者の基本仕掛け①サビキ釣り

サビキ釣りの特徴

サビキ釣りとは、複数の擬餌針と魚を寄せるアミエビを使った餌釣りです。海釣り初心者や家族の方が川釣り感覚で最も手軽に楽しむことができる海釣りの代表格と言えます。

サビキの主な釣場は、足元のよい堤防がメジャーで、特段テクニックは必要なく、6月~10月のシーズンに突入すると魚の数釣りが期待できるため、子供から大人まで誰でも短時間に多くの魚を釣ることができる点が特徴の一つです。そして、魚の活性が高いと擬餌針全てに魚がかかることがあり一挙に大魚となることもあります。

サビキで釣れる代表的な魚として、アジ、イワシ、コノシロが挙げられ、小型の魚が主となりますが、まれに大型のアジなども釣れることがあります。

サビキ釣り仕掛け

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サビキ仕掛けは、擬餌針とアミエビを入れるカゴを組み合わせたシンプルな構造で、上カゴ式と下カゴ式の2種類の釣り方があります。上カゴ式は、水深の深い場所でアタリのポイントを狙う場合に、下カゴ式は、水深の浅い場所で手返しよく釣る場合に有効です。

上カゴ式の作り方

道糸の上方にアミエビを入れるナイロンカゴを市販品のサビキ仕掛けと共につけて、一番下にナス型のオモリをつけます。

下カゴ式の作り方
道糸に市販品のサビキ仕掛けをつけ、サビキの一番したにアミエビを入れるオモリのついたカゴをつけます。

ポイント

サビキは1種類ではなく、針の大きさや擬餌針の素材の違うものをいくつか揃えておくことが大切です。

釣り初心者の基本仕掛け②ちょい投げ釣り

ちょい投げ釣りの特徴

ちょい投げ釣りとは、海釣りにおいて手元から数メートルから数十メートルほど沖に向かって仕掛けを投げることで、海底の範囲を少しでも広く探る底狙いの餌釣りです。投げた後は、海底を引きずるようにリールをただ巻きして魚を誘う釣り方となります。

また、オモリがついた天秤にハリスを組み合わせた仕掛けで、一から作ると時間がかかるため、オモリや天秤、ハリスまで必要なもの全てが一体型になった市販品を使用すると、簡単に作ることができます。ちょい投げの主な釣場は、足元のよい堤防がメジャーとなっています。ちょい投げで釣れる代表的な魚として、キス、カレイ、シロギス、ハゼ、アイナメが挙げられ、根魚が中心となります。

ちょい投げ釣り仕掛け

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ちょい投げ仕掛けは、道糸に天秤をつけて、天秤の真下にオモリを、枝分かれした部分に針が一体になったハリスを結んだ構造です。オモリや天秤、ハリスが一体となった市販品を使用すると、道糸に結ぶだけで手軽に作ることができます。また天秤は、オモリと一体になったL型天秤とジェット天秤の2種類があります。

オモリ一体型L型天秤の作り方
道糸にオモリ一体型L型天秤の市販品を組み合わせます。

ジェット天秤の作り方
道糸にジェット天秤のフィンのついた方を通し、ジェット天秤のフィンの反対側に市販品の幹糸を通します。幹糸はサルカンを介して道糸と結びます。

ポイント
仕掛けが海底に引っかかりやすい場合は、ジェット天秤が有効です。

釣り初心者の基本仕掛け③ウキ釣り

ウキ釣りの特徴

ウキ釣りとは、餌釣りの代表格で、魚がかかった時の目安となるウキをつけて、海に餌を撒いて魚を寄せ、針1本で1対1の勝負をする釣りです。川釣りでも活躍してくれます。海釣りビギナーの方は、市販のウキ釣りセットを購入すると、道糸に直結させるだけで楽しむことができます。

また、ウキは大きく分けて棒ウキと円錐ウキの2種類が存在し、各メーカーから豊富な種類のウキが発売されています。棒ウキは、魚のアタリが取りやすく、円錐型のウキは、潮の流れに乗せてポイントを探れることが挙げられます。
ウキの主な釣場は、足元のよい堤防や港内がメジャーとなっています。ウキで釣れる代表的な魚として、メバルやウミタナゴが挙げられます。

ウキ釣り仕掛け

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ウキ仕掛けは、道糸に棒や玉ウキを固定して針が一体となったハリスを直結させる簡単な構造です。円錐ウキの場合は、仕掛けの種類が異なり、フカセと呼ばれる作り方となります。また、ハリスに針を結ぶ作業が難しいため、初心者のうちは針が一体となったハリスの市販品を使用することをおすすめします。

棒ウキ(玉ウキ)の作り方
道糸に棒ウキをセットし、セットしたウキ下からウキの全長より少し長くとった箇所にオモリをつけ、針とリーダーが一体になったハリスを結束します。海釣りと川釣りで使用します。

円錐ウキの作り方
詳しくは、後述のフカセ仕掛けを参照下さい。

ポイント
魚が見えるときは棒ウキ、見えないときは円錐ウキで使い分けます。

釣り初心者の基本仕掛け④フカセ釣り

フカセ釣りの特徴

フカセ釣りとは、海に餌を撒いて(コマセと言います)、仕掛けを餌と同調させながら潮の流れで自然に流して、タナのポイントを探る釣り方のことを言い、作り方によって沖目や海底までを幅広く探ることができる特徴から、餌釣りの中でも海釣りで活躍し、根強い人気を誇る釣り方の一つです。

海釣りビギナーの方は、道糸に結ぶだけの市販のウキ釣りセットを購入すると、直ぐに釣りを楽しむことができる手軽さも魅力です。フカセの主な釣場は、足元のよい堤防や磯がメジャーとなっています。フカセで釣れる代表的な魚として、メジナ(グレ)やクロダイ(チヌ)が挙げられます。

フカセ釣り仕掛け

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フカセ仕掛けは、道糸に円錐ウキを通して、道糸に針のついたハリスを直結させ、ハリスにウキの浮力に合わせたガン玉(オモリ)を付けるシンプルな構造です。海釣りビギナーの方は、針をつける作業が難しいため、針とハリスが一体となった市販品の購入がおすすめです。
またフカセ釣りには、ウキ止めをつける半遊動と、ウキ止めをつけない全遊動の2種類の釣法があります。

半遊動式
道糸にウキ止めと円錐ウキをつけ、針とハリスが一体となったハリスを結束し、ハリスにガン玉を付けます。

全遊動式
道糸に円錐ウキを通して、針とハリスが一体となったハリスを結束し、ハリスにガン玉を付けます。

ポイント
タナをくまなく探れる全遊動式が有効です。

釣り初心者の基本仕掛け⑤胴突釣り

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