2019年12月15日 更新

野球の強豪高校とは?ランキング形式で全国で強い高校をご紹介!

野球の強豪の高校はどこでしょうか?甲子園球場で数多くのドラマを生み出してきた高校野球ですが、その中でも強豪と呼ばれるのが大阪桐蔭高校です。さらに続く強い高校は、智弁和歌山、横浜高校です。強豪の高校に共通することは、名将といわれる優れた監督の存在です。

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龍谷大平安高校野球部は、選手権に34回出場して優勝3回、選抜には41回出場して優勝1回を誇り、甲子園出場回数は全国最多を誇る名門高校です。1950年代から強豪校として知られ、1960年代には鉄人衣笠が活躍するなど甲子園の常勝軍団となりますが、1970年代に入ると低迷期をむかえ、甲子園から遠ざかります。

そんな低迷期から再び強豪校へと蘇らせたのが原田英彦監督でした。1993年から赴任した原田監督は徹底して基礎から叩き直し、そして持ち前の明るさでチームを鼓舞し続け、1997年の選抜、選手権に連続出場を果たして見事に立て直しに成功しました。
原田英彦監督
1960年5月19日生まれ
京都府出身

平安高校出身で、日本新薬で社会人野球を続け、都市対抗野球に10回出場しています。社会人野球を引退し、1993年から龍谷大平安高校野球部監督に就任します。当時はスパルタ的な指導方法でしたが近年では選手と同じ目線で明るく熱血監督として人気で、時にはお前ら最高だぜ!俺はこの夏壊れる!などユニークな発言が話題となりました。弱小軍団を再び強豪校へ蘇らせたその手腕には定評があります。

野球の強豪高校ランキング 第5位

中京大中京高校

事情通!?が「新チームの中京大中京は強い」と口を揃える中京大中京シートノック!新チームとは思えない完成度!

国公私立 私立
所在地 名古屋市昭和区川名山町122
創部 1923年
選手権 出場28回・優勝7回(78勝21敗)
選抜 出場30回・優勝4回(55勝26敗)
主なOB選手 紀藤真琴/伊藤敦規/後藤孝志/稲葉篤紀/前田章宏/嶋基宏/堂林翔太
中京大中京高校野球部は、選手権に28回出場して優勝7回、選抜には30回出場して4回の優勝を誇る愛知県の強豪高校です。そんな中京大中京の強さは破壊力満点の打線にあります。ではどのようにして強力打線を作り上げているのでしょうか。その秘密はアナログを貫くトレーニングにありました。

チームでは普段から打撃練習の合間に腕立て伏せやダンベルなどで筋力トレーニングを行っています。つまり打撃ゲージの横などで常にだれかが筋トレに励んでおり、筋トレしてからすかさずだ打撃練習を行う姿が目撃されています。

このアナログ式を貫く理由は、教育の一貫としてプロセスを重視し、自分の体重を体で支えることで体重や筋力の成長を感じるためとされています。

野球の強豪高校ランキング 第4位

PL学園高校

⚾PL学園 清原和博【高校野球】

国公私立 私立
所在地 大阪府富田林市喜志2055
創部 1956年
選手権 出場17回・優勝4回・準優勝3回(48勝13敗)
選抜 出場20回・優勝3回(48勝17敗)
主なOB選手 小早川毅彦/吉村禎明/清原和博/桑田真澄/片岡篤史/立浪和義/宮本慎也/今岡誠/松井稼頭央/前田健太
高校野球といえばPL学園と言われるほど強豪高校として知られ、選手権は17回出場で優勝4回、選抜は20回の出場で優勝3回を誇り、甲子園通算勝利数も96勝となっています。PL学園からは数多くのプロ野球選手が誕生していることから一時期はプロ野球選手の養成所とも呼ばれていました。

最もPL学園の名を有名にした年代が清原和博と桑田真澄のKKコンビ時代です。

高校1年生から桑田がエース、清原が4番で活躍し、1年の選手権で優勝、2年んお選抜は岩倉に敗れ準優勝、2年の選手権は取手二高に敗れ準優勝、3年の選抜は伊野商に敗れてベスト4、選手権は優勝と輝かしい時代でした。
KKコンビ
1983年から1986年までPL学園に在籍して主力として活躍した桑田真澄・清原和博の2人を指す通称として社会現象にまでなりました。桑田は通算25登板で甲子園勝利数歴代2位の20勝をあげ、清原は甲子園歴代1位の13本塁打を放っています。

野球の強豪高校ランキング 第3位

横浜高校

【横浜高校】歴代強打者達!衝撃!快音連発!球場がどよめく!

国公私立 私立
所在地 横浜市金沢区能見台通46-1
創部 1946年
選手権 出場18回・優勝2回(35勝16敗)
選抜 出場16回・優勝3回・準優勝1回(23勝12敗)
主なOB選手 愛甲猛/相川英明/鈴木尚広/多村仁志/松坂大輔/後藤武敏/成瀬善久/涌井秀章/筒香嘉智/近藤健介/藤平尚真
名門高校として有名な横浜高校は、選手権に18回出場して優勝2回、選抜大会には16回出場して3回の優勝を誇ります。そんな横浜高校の黄金時代を築いたのが渡辺元智元監督と小倉清一郎元コーチです。

当時の渡辺監督は主に選手たちの精神面を鍛え、小倉コーチが勝つための細かい野球を仕込むという、はっきりとした役割分担でチームを育ててきました。

選手を様々な部分から徹底的に管理し、数多くの素晴らしい選手たちをプロ球界へ送り出してきました。その後に就任した同校OBの平田徹監督は、時代の流れに沿った、選手の自主性を重んじる指導方への転換をはかり、2016年から2018年まで選手権神奈川県予選3連覇を成し遂げました。
渡辺元智・小倉清一郎体制
両者とも同じ1944年生まれで横浜高校野球部で活躍、渡辺元智監督が精神面を担当、小倉清一郎コーチが戦略面を担当して二人三脚でチームの黄金時代を築きました。

精神訓を2時間、戦略ミーティングを1時間行い選手を洗脳していき、剣道の防具を身に着けてのアメリカンノックを繰り返し、松坂世代の平成10年は無敵状態で春夏連覇を達成します。

野球の強豪高校ランキング 第2位

智弁和歌山高校

智辯和歌山応援動画2018夏~平成最後の夏覇者へ~

国公私立 私立
所在地 和歌山県和歌山市冬野2066-1
創部 1979年
選手権 出場24回・優勝2回・準優勝1回(37勝21敗)
選抜 出場12回・優勝1回・準優勝3回(25勝11敗)
主のOB選手 中谷仁/武内晋一/坂口真規/岡田俊哉/西川遥輝/林晃汰
智弁和歌山高校野球部は、夏の選手権に24回出場して2度の全国制覇、春の選抜では12回出場して1度の全国制覇を成し遂げている強豪高校です。

そんな智弁和歌山高校野球部を名門校へ育て上げたのが2018年夏に退任した高嶋仁監督です。高嶋監督の特徴は少数制です。甲子園常連校ともいえば部員数は100人前後になることも珍しくありませんが、智弁和歌山高校は1学年10人~12人で合計しても40人いません。

その理由を、この人数で甲子園に行けなければ監督が悪いだけというものだそうです。少人数で質の高い練習を行い、1つだけのポジションだけではなく、全員で多くのポジションをカバーできるユーティリティープレイヤーを多く育てています。
高嶋仁監督
1946年5月30日生まれ
長崎県出身

現役時代は長崎海星高校で投手兼外野手として活躍し、選手権に2度出場しています。1970年から1979年まで智弁学園、1980年から2018年まで智弁和歌山高校の監督として指揮をとり指揮をとり、2019年からは環太平洋大学特任教授に就任しています。

常に全力を出しきることをモットーに掲げ、甲子園での通算68勝は歴代一位となっています。戦況や状況判断能力に優れた采配は高校野球界でも一目置かれており、野村克也氏から絶賛されるほどです。
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