2018年6月2日 更新

ディレイドスチール!盗塁成功するための戦術やコツを解説【野球ガイド】

野球の盗塁にディレイドスチールという戦術がありますが、通常の盗塁とはどこが違うのでしょうか。野球でディレイドスチールが成功すると、相手チームに大きなダメージを与えることができます。ディレイドスチールを成功させるためのタイミングやコツを詳しく解説します。

  
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野球におけるディレイドスチールとは?

take01 on Instagram: “負けたけど、上本の活躍見れたのは収穫!#上本 #盗塁 #阪神 #甲子園” (36470)

野球でピッチャーが投球動作に入った瞬間に、ランナーが先の塁へ向けてスタートを切る戦術のことを盗塁と言いますが、ディレイドスチールとはピッチャーが投球動作を行っていない状況で、ランナーが盗塁を行う戦術のことを意味しています。

ディレイドスチールのディレイドは英語でDelayedとなり『遅らせた』という意味があるため、野球でピッチャーが投球した後に、通常よりも遅くランナーが盗塁を行う戦術のことをディレイドスチールだと思っている人もいるかもしれませんが、それも含めてピッチャーが投球動作を行っていない状況での盗塁は、全てディレイドスチールに該当します。

野球でディレイドスチールの戦術を使う意味

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野球で通常の盗塁ではなく、ディレイドスチールの戦術を使う意味があるのか疑問に思う人もいるかもしれませんが、ディレイドスチールはランナーが盗塁をしてこないと相手チームが考えている可能性が高い状況で行う戦術です。このため、通常の盗塁では成功させるのが難しい状況でも、ディレイドスチールであれば成功する確率が上がります。

ここでは、野球でどのような状況の場合に、ディレイドスチールを仕掛けると意味のある効果的な戦術になるのか、具体的に解説していきます。

相手チームの守りが堅く盗塁が難しい

橋本祐士 on Instagram: “京都共栄vs龍谷大平安 #盗塁 #カバーリング #高校野球 #京都 #京都共栄 #龍谷大平安 #わかさスタジアム #デジタル一眼レフ #d5500 #暴投#遊撃手 #二塁手#kyoto…” (36477)

前述したように、野球をした際にランナーが盗塁をしてこないと相手チームが考えている可能性が高い状況、バッターのバッティングに集中しているケースなどにディレイドスチールを行うため、盗塁されると油断している野手は慌てて対応することになります。
このため、ベースカバーが遅れたり送球が悪送球になる確率が高くなり、相手チームのミスを誘う状況を作りやすくなります。

野球で相手チームの野手の守りがしっかりしていて通常の盗塁では成功させるのが難しい場合は、ディレイドスチールの戦術を使った方が意味があり効果的です。

ピッチャーがクイックモーションと牽制球でランナーを警戒し盗塁が難しい

kuroneko on Instagram: “多和田くんのランナー有りの投球モーション 個人的には今年本当に右のエースとしての活躍を期待してたσ(^_^;) ただ、最近の投球を見ていて来年は必ずそれが出来ると思うだけの投球を見せてくれてる☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ やっぱり多和田くんが右のエースにならないと…” (36480)

野球をした際にピッチャーがクイックモーションで投球を行い、それに加え牽制球も投げてランナーを警戒している場合、スタートを切るタイミングがつかみにくくなり、通常の盗塁では成功させるのが難しくなります。

ピッチャーが明らかにランナーを警戒しているケースでの通常の盗塁はリスクが高いため、ピッチャーが投球動作を行った後のバッターのバッティングに備えている状況を狙い、ディレイドスチールの戦術をうまく使った方が意味があり成功しやすくなります。

キャッチャーの肩が強く盗塁が難しい

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野球をした際、前述したようなピッチャーがクイックモーションで投球し、さらにキャッチャーの肩が強いケースの場合、好スタートを切ったとしても通常の盗塁では成功させるのは至難の業です。

しかし、キャッチャーがバッターのバッティングのことだけを考え、ランナーの警戒が疎かであれば、その隙を突くことが可能なディレイドスチールの戦術を使う方が意味があり効果的で、キャッチャーの肩が強くても盗塁の成功率が高くなります。

足が遅く盗塁を成功させるのが難しい

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自分の足に自信がなく、野球をした際に盗塁は難しいと思っている人でも、ディレイドスチールの戦術であれば盗塁が可能になります。 相手チームが盗塁をしてこないと判断すれば、完全にランナーを警戒しなくなるため、さまざまな状況でディレイドスチールの戦術を使いやすくなります。

ランナーが盗塁をしてこない、という相手チームの考えを逆に利用することで、ディレイドスチールを仕掛けやすくなり意味のある効果的な戦術になり得るのです。

野球でディレイドスチールの戦術を使うタイミング

ディレイドスチールは、前述したように野球でランナーが盗塁をしてこないと相手チームが考えている可能性が高い状況、バッターのバッティングに集中しているケースなどに行うため、盗塁に気付くのが遅れたり、野手が慌てて対応することでミスを誘い、盗塁を成功させる確率を高くする戦術です。

では、実際に野球をした際に、どのようなタイミングでディレイドスチールを仕掛ければ盗塁が成功しやすいのか、具体的にみていくことにしましょう。

ピッチャーの投球前に盗塁するディレイドスチール

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野球をした際に、ピッチャーがキャッチャーのサインを見ている時間が長い場合に仕掛けやすいディレイドスチールです。ピッチャーがサインを見ている間にシャッフルで第2リードをとり、その勢いでそのままスタートを切り盗塁をします。

シャッフルとはスタートを切りやすくするために、サイドステップをしてリードをとることで、第2リードとは最初のリードからさらにリードをとり、先の塁との距離を短くすることを意味しています。

野手は気付きやすいですが、ピッチャーとキャッチャーはサインの交換をしているため、ピッチャーの反応が悪く送球が遅れる可能性があります。

ピッチャーのセットポジション時に盗塁するディレイドスチール

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