2020年1月9日 更新

卓球のドライブの打ち方とは?6つのコツを覚えて初心者を卒業しよう

卓球にはドライブという技術があり、ドライブは現代の卓球において欠かせない技となっています。卓球の初心者から中級者にレベルアップするためには、ドライブ打法を習得することが大事になります。ドライブの打ち方やコツを理解し、正しいドライブ打法を身につけましょう。

97 view お気に入り 0
ドライブを打つためには、打球点にも注意する必要があります。打球点というのはボールをインパクトする位置のことであり、基本のドライブ打法ではバウンド後の頂点、もしくは頂点前の打球点で打つように意識すると安定しやすくなります。

打球点がバラバラになってしまえば、スイング方向も微調節しなければなりません。ドライブを安定させるためにも、打球点はある程度一定になるよう注意しましょう。

上回転に対するドライブの3つのコツ

上回転ボールに対するドライブというのは、現代卓球において基本とも言える技術になります。上回転というのは、ドライブ打法や基本的なロングボールのことを指します。上回転ボールに対するドライブは基本的な技術ではあるものの、簡単に感覚をつかめるものではないでしょう。

上回転に対するドライブにも意識するべきコツがあるので、卓球初心者であればぜひチェックしてみてください。

①上回転ボールに対して振り遅れない

上回転に対するドライブのコツ (100585)

上回転のボールに対して注意するべきことは、まず振り遅れないように待ち構えることです。上回転のボールは前に進む力が強く、スピードの速いボールは基本的に上回転が加わっていることがほとんどになります。

ドライブを打つ時にボールの速さに振り遅れてしまうと、打球点もバラバラになりやすく安定感に欠けてしまいます。また強い上回転のボールであれば、振り遅れることでボールを抑えることが困難になり、相手コートにおさまらなくなります。

スイングが振り遅れてしまわないために、少し早い打球点で捉える意識を持つことがポイントです。

②力みのないスイングが大切

上回転ボールに対してドライブを打つ時は、無駄な力が入ることなくスイングすることも重要になります。強いドライブを打つためにはパワーが必要と考える人も少なくありませんが、実際パワーがあっても強いドライブを打つことはできません。

上回転ボールに対して力んだスイングで振ってしまうと、スイングスピードが減少して振り遅れる原因にもなりやすく、自分の力がうまくボールに伝わらないのです。

ドライブのスイングは、力むことなくスムーズに振ることを意識していきましょう。

③カウンタードライブはコンパクトスイングが基本

卓レポ2018/02特集 世界の技から学ぶ! カウンタードライブ

強烈な上回転ボールであるドライブに対して、ドライブで打ち返す技術をカウンタードライブと呼びます。カウンタードライブは、通常のドライブと比較してタイミングを合わせるのが難しく、振り遅れやすいのが特徴です。

特にスピードの速いドライブに対しては、振り遅れてしまわないためにコンパクトなスイングを意識しましょう。ドライブのスイングをコンパクトにすることで、スピードのあるボールに対しても振り遅れずしっかりとラケットに当てやすく、カウンタードライブを安定させるための肝となります。

下回転に対するドライブの3つのコツ

張継科(ZHANG Jike)|下回転のボールに対するフォアハンドドライブ_Forehand topspin against backspin

下回転ボールに対するドライブは、卓球中級者になるためには避けて通れないポイントになります。下回転とは、ツッツキやカット打法によって生み出される回転であり、下回転のボールを普通にラケットで触れれば下に落ちてしまいます。

卓球初心者同士であれば、下回転に対しての正しい打ち方を習得していなくてもラリーが続きますが、卓球中級者以上になると下回転ボールに対して正しい打ち方ができなければ勝負になりません。

下回転に対するドライブにも意識するべきコツがあるので、卓球初心者であればぜひチェックしてみてくださ

①しっかり自分で回転をかける

下回転のボールをドライブで持ち上げるためには、上回転に対するドライブよりもさらに自分から回転を加えていかなければなりません。回転を自分からしっかりかけるためには、腕でスイングするだけでなく下半身や腰の使い方も重要になります。

腕だけで強力な回転をかけたドライブを打つことは困難なので、下半身を使った体重移動、腰の回転運動を利用して、ドライブでしっかりと回転を加えていきましょう。

②打球点に気をつける

下回転のボールをドライブで持ち上げる時に、打球点が遅れてしまう人も少なくありません。意図的に打球点を遅らせたドライブを使いこなす選手も存在しますが、基本的に下回転に対するドライブの打点はできる限り頂点で打てるように意識していきましょう。

打球点が遅れることなく頂点付近でインパクトすることによって、比較的楽に下回転を持ち上げることが可能です。また、打球点が遅れてしまうとスピードの速いドライブは打ちづらく、ドライブの選択肢が狭まってしまいます。

基本のドライブ打法と同様に、下回転に対するドライブも打球点を意識して練習しましょう。

③体勢を崩さない

下回転に対するドライブのコツ (100586)

下回転に対してドライブする時に、下回転を持ち上げようとして体勢が崩れてしまうことも考えられます。下回転の中でも特にカットボールは、回転量が多いため体勢が崩れやすくなってしまいます。しかし体勢が崩れてしまっては、強烈な回転のかかったドライブを打つのは難しいことを覚えておきましょう。

ドライブを習得するために最適な練習方法とは?

ドライブ打法を習得するためには、まずは継続して練習に取り組むことが大切です。ドライブの練習といってもさまざまな方法が存在しており、自分にとって効果的な練習方法を見つけることも重要なポイントになります。

これから卓球のドライブ打法を習得しようと考えている場合は、ぜひここで紹介する練習方法にチャレンジしてください。

ワンコースでドライブ練習

キソレン①ワンコースでフォアハンドドライブ 対 フォアハンドブロック

61 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

バドミントンのドライブとは?打ち方のコツや練習方法をご紹介!

バドミントンのドライブとは?打ち方のコツや練習方法をご紹介!

バドミントンでドライブを打つことができれば、プッシュなどのネットプレーに対する返球に使うことができます。バドミントンでのネットプレーの幅が広がり、自分のバドミントンの実力を上げることができる、バドミントンのドライブについて見ていきましょう。
MOSK | 37,849 view
卓球のフリックの打ち方とコツとは?5つのフリックをマスターしよう!

卓球のフリックの打ち方とコツとは?5つのフリックをマスターしよう!

卓球のフリックの打ち方は、ボールの落下位置に体を近づけて、バウンド頂点付近でボールを捉えてコンパクトにスイングします。卓球のフリックのコツは、足を使ってボールに近づく、打球点を落とさない、手首を使いすぎない、フリーハンドでバランスをとる、ラケット面を工夫することです。
KAERUNABE | 29 view
カットマン対策を考えよう!カットの返し方とそのコツを簡単に解説

カットマン対策を考えよう!カットの返し方とそのコツを簡単に解説

卓球のカットマン対策は、強打の割合を少なくしてミスを減らす、ボールの緩急を意識する、バック側にボールを集める、カットマンを前後に動かす、強打はミドルを狙うことの5つです。このカットマン対策に加えて、カット打ちのコツも解説します。
KAERUNABE | 25 view
ホームランの打ち方を徹底解説!大事な6つのコツをおさえよう

ホームランの打ち方を徹底解説!大事な6つのコツをおさえよう

ホームランを打ちたいと考えている人へ伝えたいことは・・・ホームランを打つためにはコツがあるということです。 構えからスイングに続けバットの力の抜き方など6つのコツを解説します。1つ1つ確認して、ホームランを打てるようになりましょう。
Act | 310 view
テニスのバックハンドが安定する打ち方のコツとは?【両手打ち編】

テニスのバックハンドが安定する打ち方のコツとは?【両手打ち編】

テニスのストロークで、両手バックハンドが安定しないという悩みを持った方は非常に多いですがコツを知ることで最も安定するショットへと生まれ変わります。苦手意識が強いバックハンドをテニスの試合で自信をもって安定させるための打ち方のコツと矯正法をご紹介していきます。
SKコーチ | 25,097 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

KAERUNABE KAERUNABE