2020年3月9日 更新

サッカー戦術7選!基本から上級戦術までを徹底特集【決定版】

サッカーには多くの戦術が溢れています。戦術とはフォーメーションでもあります。選手によってフォーメーションというものは変わってきますし、トレンドができるとそれを打ち消そうとするものが必ず生まれてきます。そういった中で常に進化を遂げています。

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サッカーにおけるマンツーマンディフェンスと言われる基本戦術は、相手選手1人に足して味方が1人マークにつくという戦術です。相手にポゼッションさせない事です。

サッカーは同じ人数で行うのでフォーメーション上、一人が一人にきちんとマークをついていれば理論上、穴ができることはありません。

但し、サッカーはコートが広いのでずっとマンツーマンディフェンスを行うのであればポジションもおかしくなってしまいますし、疲れるばかりです。

さらにボールを奪っても攻撃に転じるときには自分のポジションではないところからスタートすることもあるので闇雲に行うのではなく、理論的に考えてバランスを見ることが大切な戦術です。

ゾーンディフェンス

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サッカーでゾーンディフェンスと言われる戦術理論は、個人で自分のスペースを守りますが、この戦術だけで守備をするチームはあまりありません。相手と形の違うフォーメーションであればかなり難しくなるからです。

この戦術は決められた基本的には自分のスペースに入ってきた相手を見る守備形態ですが、理論的に多くの選手が入り乱れる状況が多いサッカーではなかなか機能しにくいという面がありますので、ゾーンディフェンスだけでなくマンツーマンディフェンスと組み合わせた守り方をすることがサッカーの基本的な守備戦術として採用されているのです。

併用型

サッカーの基本的な守備の戦術理論としては前線ではゾーンディフェンスを行って、自分のゴールに近くなればマンツーマンというディフェンスがサッカーにおける基本的な守備戦術となってきます。
サッカーでは味方のゴールから遠いのであれば、ボールにチェックにいくことは大事ですが、無理矢理奪いにいく必要もそれほどありません。

そこで、前線ではパスコースを限定するようなゾーンディフェンス戦術を使って自陣のゴールに近づけばマンツーマン戦術で一対一の状況を作って守るやり方かサッカーにおける基本的な戦術理論になっています。

ゾーンプレス

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サッカーの守備の戦術理論として、攻撃的な守り方と言われるのがゾーンプレスという戦術です。基本的にサッカーでは多くの場合にはディフェンスをするのは相手が攻めてくるのを守るために受け身になることが多いのですが、このゾーンプレスという戦術はディフェンス側からアグレッシブにボールを持っている選手に二人、三人でプレッシャーをかけることになります。

プレッシャーをかけることで、ミスを誘う戦術です。この戦術はチームがサッカーを理論的に理解して、まとまりと基本的な守備意識を高くあわせ持っている必要があります。

オフサイドトラップ

サッカーには守備ラインを高く保って、相手フォワードをオフサイドにかけるオフサイドトラップという戦術理論もあります。このサッカーの戦術理論は、相手をオフサイドにかけるという意味でオフサイドトラップと言われています。

これはサッカーにおけるディフェンスラインがきちんと統率されていることが重要であり、バラバラに動いていてはトラップはかけられません。

基本的に最後尾にいるディフェンスがこの戦術の重要なキーマンとなって相手フォワードをオフサイドにします。ディフェンスラインを高く保ちながら常にバランスをとることが重要です。

無限とも言える戦術

サッカーにおける基本戦術の種類は無限と言ってもいいかもしれません。それだけ種類が多いものですし、選手、フォーメーションによっても最良のものは変わってきます。

それらを見極めて多くの種類の中からベストなものを組んでいく作業が必要になりますし、その種類は限りなく存在します。

また、新しい種類の戦術はいつの時代も生まれています。定着させることのできる種類が少ないだけで常に新しい種類の戦術が生み出されて開発されているのがサッカーでもあるのです。

戦術で重要な事

多くの種類の中からどんな戦術を採用するにしても基本として重要なのがポゼッションになってきます。

自分のチームがポゼッションを高く持つことができれば、基本的にそこから多くの種類の攻撃を出すことができるからです。

ポゼッションが重要なのは言うまでもないことですが、そのためには個人の基本的な能力だけではなく、チームとしてもポゼッションを高めることができるだけのパスワークを必要とします。

個人でボールを収めるポゼッションやドリブルでうまく運ぶポゼッション、さらにチームとしてパスワークでのポゼッションなど多くの種類のポゼッションが必要になるのです。

ポゼッションを高める利点

ポゼッションを高くすることでより攻撃の厚みを増していくことができます。

また、ポゼッションが高いチームというのは相手にボールを取られることが少ないので計算が立つ戦術を立てることができます。

ポゼッションが高いということは、攻撃だけでなく、その時間を休憩にすることもできますし、相手を走らせることで消耗させることができるメリットもあります。

ポゼッションを高くすることは常に自分たちが主導権を握ることになるので、有利に試合を進めることにもなるのです。

ポゼッションサッカー

ポゼッションサッカーと言われる戦術を完成させたのがバルセロナというチームです。圧倒的なボールポゼッションを誇って、相手チームにボールを渡すことがないようなサッカーを繰り返していたのです。

サッカーは長短のパスを組み合して攻撃するのが通常ですが、ポゼッションサッカーでは、短いショートパスを繰り返していくのが特徴的です。

このポゼッションサッカーという戦術は、チーム全員が高い能力を持っていなければいけませんし、ポゼッションしていくだけの判断力が重要になってきます。

時代で変わるフォーメーション

フォーメーションサッカー - Super Soccer - JapaneseClass.jp (3514)

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