2019年10月31日 更新

バレーボールのエースナンバーは何番?背番号のつけ方とは?

スポーツの種目によって、エースがつける背番号「エースナンバー」は違います。今回はバレーボールでエースがつける背番号は何番なのか?そして背番号のつけ方や意味についてご説明していきます。バレーボールを観戦する際やご自分のチームのエースの背番号を決める際の参考にしてください。

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バレーボールのエースナンバーは何番?

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バレーボールの背番号は、日本バレーボール協会(以下JVA)のユニフォーム規定では「競技者番号」と呼ばれていて、エースやキャプテンが何番をつけなければならないという規定はありません。しかしバレーボールのエースナンバーに一番多く使われているのは4番です。この理由については下で詳しく説明していきますが、学生バレーにおいてはエースが4番をつけている場合が多くなっています。

しかし、ハイレベルのバレーボールの試合を見ていると、○○番と二桁の大きな背番号をつけているエースがいることに気がつきます。これにもまた理由があるのです。

背番号4番が伝統的な背番号

バレーボールにおいて「伝統的な」エースナンバーは4番です。

特に学生バレーではほぼエースは4番をつけています。しかしVリーグや国際試合などの一般以上の試合においては、必ずしもエースが4番をつけているとは限りません。JVAの規定では6人制バレーボールの場合、競技者番号(背番号) は1~20番、ただしやむを得ない場合は1~99まで認めるとされています。

学生バレーでは毎年メンバーが入れ替わり、以前のエースナンバーが次のエースに引き継がれるといったケースが多くなっています。しかし一般以上のバレーボールチームでは、自分の好きな番号を選ぶケースもあり、必ずしも4番がエースナンバーと言い切れません。

エースナンバーが背番号4番になった理由とは?

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バレーボールのエースナンバーが4番になった理由は、6人制のサーブ順にあります。上の図のようにサーブ順が1番の選手から数えて4番目にレフトポジションの選手がいて、その選手がエースの場合が多かったからなのです。伝統や規定を重んじる傾向のある学生バレーにおいては、現在でもスターティングメンバ―の中で一番初めにサーブを打つ選手を1番に、そしてレフトの選手を4番にしているケースが多くみられます。

しかし現在ではオポジットという攻撃に特化したポジションも制定されており、必ずしもレフトポジションの選手がエースとは言えない状況になっています。

エースナンバーのポジションとは?

以前のパターンのバレーボールのエースは、ほぼレフトポジション(上の図の4番)でした。しかし、一番得点能力のある選手、または入れる得点が多い選手というのはそのポジションの選手とは限らなくなっています。そのチームによってはオポジットの選手にボールを集めたり、センターの選手を攻撃の中心に据えるパターンもあります。

前衛のレフトからスタートする選手をエースアタッカー、そしてその選手に4番の背番号をつけるのがバレーボールでは伝統的そして一般的でしたが、現在ではそれほどこだわりがないと言えます。エースナンバー4番の意味は、現在ではほとんど意味がないともいえます。

エースナンバーをつけるのはどんな選手?

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バレーボールのエースナンバーをつけるのは、サーブ順の1番から数えて4番目になるレフトアタッカーだということをご説明しました。エースナンバーをつけるのはエース、そしてエースとはそのチームで一番得点力があり信頼されるポジションです。

特に学生バレーの場合、伝統的なエースナンバーをもらったということは、名誉なことであり信頼を得たということになります。そのプレッシャーに負けずに試合に臨み、スパイクを決める精神力がある選手が本当のエーススパイカーといえるでしょう。ちなみに、チームキャプテンというチームをまとめる役割を担う選手の背番号は、1番が多くなっています。

エースナンバーのつけ方とは?

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以前はバレーボールではレフトスパイカーのポジションがサーブ順が4番目ということで、エースポジションの背番号が4とされていましたが、現在ではエースと背番号の関係は希薄になっているのが実情です。4番だからエースという概念や、エースは4番でなければいけないという規定もありません。エースナンバーのつけ方も特に決まりはなく、学生バレーなどでユニフォームを使いまわししている場合は、ポジションに関係なく卒業生がつけていたナンバーをそのまま引き継ぐこともあります。

海外でもバレーボールでの背番号に対する概念は同じだと考えられ、現在では決まり事や伝統よりも個人の希望を取り入れて、背番号そしてエースナンバーは決められているのです。
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