2018年4月28日 更新

バドミントンスマッシュの打ち方!最速ショットのフォームやコツ

スマッシュは、バドミントン競技において速度の速い強力なショットです。しかしながらそれと同時に難易度の高いショットでもあります。そこでバドミントンのスマッシュを最速で打つためのフォームやコツ、トレーニング方法を紹介します。

  
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バドミントン最速スマッシュに必要なコツとは?

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スマッシュはバドミントンにおいて非常に強力で速度の速いショットです。しかしながらそれと同時に速く打つには難易度が高いショットでもあります。このバドミントンのスマッシュのコツには、フォームだけではなく、打点や角度、体や手首の使い方、速くシャトルの落下地点へ入るステップ移動、力の使い方が挙げられます。これらが出来るようになるためには、様々なトレーニングを行うことが基本になります。

最速スマッシュのコツ①「動きの流れ」

バドミントンのスマッシュにおけるフォームの流れとしては、テイクバックフォームからフォロースイングまで流れるように行われることがポイントです。テイクバックフォームでは肘が肩の高さまでくるようにすることと、しっかりとタメることがコツです。この事によってインパクトの時のパワーが発揮されます。またインパクトフォームでは打点を高くすることと、フォロースイングでは、前腕を内側に捻る回内動作を行うこともバドミントンにおける最速スマッシュのためのコツであり基本です。

最速スマッシュのコツ②「打点・角度」

打点と角度はバドミントンのスマッシュショットにおいて非常に重要なコツです。なぜならば、打点が高いということは、動きの流れがしっかりと行えるということであり、それだけバドミントンのスマッシュのフォームがしっかりと行えるためラケットのスイングを正しく行うことが出来ます。その上で角度をつけてスマッシュを打つことによって、最速のスマッシュがより効果的になります。

最速スマッシュのコツ③「手首」

バドミントンのスマッシュフォームの中で手首は主にフォロースイングで用います。バドミントンのスマッシュ動作には、回内動作というものを行います。この回内動作とは、前腕を内側に回すことですが、この回内動作をフォロースイングのフォームの中で行いラケットを振り下ろす事によって、より正しいフォームで速度の速いスマッシュを打つことが出来ます。前腕を内側に回すためには、手首を内側に捻ることによって出来ます。つまり、フォロースイングのフォームの中では、手首を内側に捻るということがコツです。

最速スマッシュのコツ④「ステップ移動」

ステップ移動はバドミントンのスマッシュショットにおいてだけではなく、バドミントンの動作すべてに共通しています。このステップ移動には、ネットに対して縦に動くステップとネットに対して横に動くステップ、斜めに動くステップがあります。これらをうまく使うことで、素早くシャトルの落下地点へ移動し、フォームを整え高い打点で角度をつけてラケットを振る事によって速度の速いバドミントンのスマッシュショットを打つことが出来ます。

最速スマッシュのコツ⑤「力の使い方」

バドミントンのスマッシュにおいて力の使い方もコツの一つです。例えば力の入れ具合は、非常に重要です。テイクバックからフォロースイングまでずっと筋肉に力を入れていた場合はどうでしょうか。おそらくラケットをうまく振ることが出来ないのではないでしょうか。コツはテイクバックフォームで力を抜きインパクトフォームで力を入れ、フォロースイングでは力を抜いてラケットを振るということが基本です。

バドミントン最速スマッシュに基本的な3つの要素

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ここまでバドミントンのスマッシュのコツについて説明しましたが、これらを行う上でトレーニングは欠かせません。スポーツではよく心技体といいますがバドミントンのスマッシュにおいても同様に体力トレーニング、心理的スキルトレーニング、技術トレーニングがあって初めてうまくコツやフォームが出来るようになります。そこで基本的な体力・心理的スキルとその強化方法や練習方法について紹介します。

バドミントン最速スマッシュの基本となる体力

Risa Nishimoto on Instagram: “.第二回バトミントン大会🏸.#チームNIKK #バトミントン大会 #ゆーて3人しかおらんけど #リーダー不在 #スマッシュ練習 #でこに羽直撃しがち #yonex” (25758)

バドミントンの最速スマッシュに必要な基本的体力面としては大きく3つ挙げられます。それは筋肉とコーディネーション能力、アジリティー能力、瞬発力です。筋肉はなんとなくイメージがつかめることが考えられますが、コーディネーション能力やアジリティー能力とは何かという方もいるのではないでしょうか。そのため一つずつ解説していきます。

スマッシュで基本的となる筋肉

バドミントンのスマッシュフォームにおいて重要な筋肉は4つあります。橈側手根屈筋と尺側手根屈筋、棘下筋と三角筋です。この筋肉は熟練者と非熟練者において大きな差がみられることが報告されており、速度の速いスマッシュショットを打つために重要な筋肉であることが言えます。橈側手根屈筋と尺側手根屈筋、棘下筋は、一般的に知られているアウターマッスルという筋肉とは異なり、インナーマッスルという筋肉であることが特徴です。

スマッシュで基本的となるコーディネーション能力

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コーディネーション能力とは、優れた動きの特徴7つの事を指します。優れた動きには、定位能力・反応能力・連結能力・変換能力・識別能力・バランス能力・リズム能力があることが研究結果で分かっています。これらを鍛えることで、より体がうまく使えるようになることや、新たな動きが出来るようになったりします。バドミントンのスマッシュフォームでは、手首におけるインナーマッスルの細かい動きが必要になるため、バドミントンにおいてこのコーディネーショントレーニングは欠かせません。

スマッシュで基本的となるアジリティー能力

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後藤晃一 後藤晃一