2018年2月25日 更新

バッターボックスのサイズと立ち位置など打つときのポイント解説

野球で打席に立つ時、バッターボックスの立ち位置はどこがいいのでしょうか。バッターボックスの立ち位置を変えることによって、今まで対応できなかったボールにもついていけるようになります。野球におけるバッターボックスの立ち位置のポイントを詳しく解説します。

  
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バッターボックスのサイズは?

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野球におけるバッターボックスの立ち位置を考えるうえで、まずはバッターボックスのサイズを把握しておきましょう。

①バッターボックスの幅:121.92cm
②バッターボックスの長さ:182.88cm
どちらもラインの幅(7.62cm)を含めたサイズです。

なぜ中途半端な数値なのか疑問に思う方もいるかもしれませんが、野球はアメリカ発祥のスポーツのため、フィートとインチを単位としてサイズが決められているためです。

1フィートは30.48cm、1インチは2.54cmのため、このような中途半端な数値になっています。

バッターボックスの立ち位置の重要性

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野球をする際にバッターボックスの立ち位置やサイズをあまり気にしていないという人が多くみられます。

実際に野球をすると、グラウンドでバッターボックスの真ん中付近の土が柔らかくなっている、または足の形の窪みができていることがあります。

これは、ほとんどの人がバッターボックスで同じ位置に立っているのが原因で発生している現象です。

バッターボックスの立ち位置を変えることは、野球において『さまざまな球種に対応できるようにするための大きな要素』のひとつになっているのです。

この点を十分に理解し、意識することが重要になります。

バッターボックスの立ち位置の注意点

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野球をする際にバッターボックスの立ち位置を変える場合、どこに立てばいいのかを考える前に、まず注意しなければならない点があります。

野球のルールは沢山あり複雑ですが、バッターとして打つ場合にも当然ルールがあります。
その中のひとつに、バッターボックスに関するルールで『反則打球』というものがあります。

バッターボックスの立ち位置を決める際に、反則打球を理解しておく必要があるため、ここではこの反則打球について解説していきます。

立ち位置を変える際は反則打球(アウト)に注意

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反則打球と判定されるとアウトになってしまうので、野球をする際に反則打球と判定されないようなバッターボックスの立ち位置を考えなければなりません。

反則打球はバッターボックスのサイズに関係しているため、野球で立ち位置を変える際にバッターボックスのサイズを把握しておかないと、反則打球となるケースに遭遇してしまうかもしれません。

では、どのようなケースが反則打球となりアウトとなってしまうのか、具体的に見ていきましょう。

バッターボックスから足が出てしまった場合

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野球のルールでは、打者は両方の足をバッターボックス内に置いた状態で打つ必要があり、打つ際に足がバッターボックスから出てしまうと、反則打球となりアウトになってしまいます。

反則打球でアウトになるのはボールがバットに当たった場合で、打球がフェアでもファウルでも該当します。

ファウルチップでボールがキャッチャーミットに入った場合でも、反則打球でアウトになります。

空振りだった場合は、ボールがバットには当たっていないため、反則打球でアウトにはならずストライクの判定になります。

両方の足はもちろん、片方の足が出てしまっていても反則打球でアウトになりますので、野球をする際には気を付けるようにしましょう。

バッターボックスのラインを踏んでしまった場合

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では、打つ際に足がバッターボックスのラインを踏んでいた場合はどうなるのでしょうか。

反則打球でアウトになるのは『足が完全にバッターボックスから出ていた場合』のため、少しでも足がラインを踏んでいれば反則打球でアウトとはならず、問題ありません。

前述した通り、ラインもバッターボックスに含まれるため、足が完全にバッターボックスから出ていないと判断されるからです。

野球でバッターボックスの立ち位置を変える際、バッターボックスのサイズを確認して、どこまでなら足が完全に出ないかをしっかり把握しておきましょう。

バントなどの特殊ケース

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野球をしていると、送りバントやスクイズ、エンドランなどをするケースがあります。

そのような状況で、相手バッテリーにピッチアウトされたため、バットにボールを当てようとジャンプして空中でバットにボールを当てましたが、着地した足がバッターボックスから出ていました。

この場合はどうでしょうか。

空中でバットにボールを当てた場合は、その後に足がバッターボックスから出ていても、反則打球でアウトとならず、問題ありません。

ですが、バットにボールを当てたのが空中ではなく、足が地面に着いた後だった場合は、反則打球となりアウトになってしまいますので注意が必要です。

バッターボックスの立ち位置を変えるメリットは?

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前述した注意点や、バッターボックスのサイズなどを気にする必要があるのであれば、野球をする際は何も気しなくて済む、バッターボックスの真ん中に立てばいいのでは、と思うかもしれません。

しかし、注意点やバッターボックスのサイズなどは、立ち位置を決めた後に一度把握してまえば済むことで、それを行わないでいることは非常に勿体無いことです。

野球をする際はバッターボックスのサイズを最大限に有効活用するべきなのです。

それだけバッターボックスの立ち位置を変えることには価値があり、多くのメリットを得ることができます。

では、どのようなメリットがあるのか具体的に見ていきましょう。

立ち位置をピッチャー寄りにして打つ

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