2018年5月6日 更新

バドミントンのカットの打ち方!コツや練習方法とは?

バドミントンの試合で最もわかりづらいだまし討ちショットはカットです。その打ち方や練習方法をご紹介します。バドミントン試合中のカットの注意や対策なども動画を交えて解説していきます。カットができればバドミントンはもっと楽しくなります!

  
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バドミントンのカットショットとは?

カット ~フォアとリバースの打ち分け~ Cut Shot

バドミントンのカットショットとは、スマッシュやドロップと同様の打ち方から斜めに回転をかけて予想外の着地になるショットです。カットが成功すると、バドミントンは奥深いものになるでしょう。

バドミントン初心者の方は、バドミントンの手をおそらく相手の打つ瞬間のフォルムで予測すると思います。カットのフォルムは、スマッシュと同様のため、ついスマッシュを予想して体が反応するでしょう。

こういった反射に対して全く別の方向へ球を飛ばすことのできるカットは、コツさえつかめば非常に使える武器になります。

バドミントンの勝率を上げるカットの練習方法やコツ、打ち方について解説します。

カットは相手にばれないのが大前提のショット

バドミントンにおけるカットは、相手に「カットだ!!」とバレては意味がありません。
攻撃力としては、スマッシュなどに比べればずっと落ちますので、相手にも打ちやすいショットです。
相手が他のショットだと騙されてくれるからこそ、落とす可能性が高くなるのです。
従って、あまりカットの熟練度の上がっていない初心者の方がむやみにバドミントンの試合でカットを乱用すると、かえって相手にチャンスを与えてしまいます。
ここぞという時に使うのがカットのコツです。

また、カットはドロップショットや一撃必殺のスマッシュがあるからこそ活きるショットです。他のショットの練習と平行して練習していくのが効果的な方法でしょう。

カットだけにこだわって他のショットはおざなりになる、というような練習メニューは作らないよう心がけてください。

バドミントンのカットの打ち方

【バドキャン特集】極秘カットの打ち方

バドミントンのカットの打ち方は、簡単に言えばスマッシュで打つ時よりもラケットに角度をつけるだけです。
オーバーヘッドストロークの打ち方で、スマッシュと全く同じスピードで球をとらえます。
違いは、ラケットの面です。ラケットの面に角度を付けます。
この角度によって、球は回転がかかり、左右別の方向へ飛んでいきます。

バドミントン初心者の方は、動画のように、包丁などの刃物としてラケットを考え、そのままカットするように打つ打ち方の練習をしてみましょう。これは、かなり極端な打ち方のレクチャーですが、コツをつかむためには非常に役立つ練習方法です。

バドミントンでは、つい思っている動きが小さくなってしまい、思ったようなショットを決めることができないことがよくあります。カットの場合、角度をつけることが最も重要なコツですので、打ち方はバドミントンとしてはあり得ないくらい極端にしてみてから調整すると打ちやすいでしょう。

カットの種類①フォアカット

バドミントンショットスローモーション、カットとリバース打ち方編

バドミントンのカットには大きく分けて2種類あります。まず、カットの基本となるのがフォアカットです。
先にご紹介したカットの打ち方を参考にしながら、作ったラケットの面をそのまま切ってください。
動画のスローだとよりわかりやすいので、チェックしてみましょう。

カットの種類②リバースカット

バドミントンショットスローモーション、カットとリバース打ち方編

一方、リバースカットは打つ瞬間にラケットの裏面を返しているのがわかります。

バドミントンのカットは、このフォアとリバースをうまく使い分けることによって、より予想しづらい打ち方ができるようになります。

素早く切り替えられるよう練習すると、バドミントンの試合における戦略の幅がグッと広がるでしょう。

バドミントンのカットのコツ

コツ①ラケットの面の角度を意識する

【スローモーション】フォアカット

バドミントンカットのコツは、なんといっても角度です。ラケットの面がコルクのシャトルを切るように打ててこそ、カットショットは成功します。
バドミントン初心者の方は、まずラケットのシャトルに対してきちんと真向から当てられることを練習したことと思います。この練習とは全く違った方法になるのがカットです。

はじめは慣れないかもしれませんが、動画のスローモーションのようにシャトルに対してカットが成功していると、真向から当たっていなくてもシャトルはきちんと飛びます。

コツ②打点を下げない

フォアカット浮かない打ち方

スマッシュではなくカットだと頭の中で思うと、つい打点が下がってしまうことがあります。特に、バドミントン初心者の方は、自分が次に打つショットのフォルムを見せてしまいがちですね。

スマッシュの時と同様、しっかりと肘をあげて打点を高くキープしてカットを打つことが、打ち方のコツです。打ち方がうまくいかない時は、少しオーバーに打点をあげてカットの調整をしてみてください。

コツ③力まない

バドミントン 柔らかいカットを打つ方法

バドミントン初心者の方は、慣れないカットを打とうとするとつい力んでしまいます。特に、最後に角度をつけようとすると手首に力が入りがちです。打ち方のコツとして、力まないことをおすすめします。

動画のように、一度ゆっくりとした動きでカットの角度を確認し、精度をあげましょう。そのうえで、実戦と同様の練習方法に移行することで、力みを軽減することができます。

コツ④打点に応じて打ち方を変える

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