2018年9月29日 更新

テニスのストロークとは?安定する打ち方のフォームの基本とコツ!【テニスコーチ監修】

テニスのストロークは、方向・距離・強さ・回転の4つの要素から成り立ちます。テニスのストロークを安定させるには、これら4つを決める基本の打ち方をマスターすることと、どんなボールが来るのかを予測することが重要となりますので、それぞれのコツを詳しく解説していきます。

  
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テニスのストロークとは?

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テニスのストロークとはワンバウンドしたボールを打球するショットのことを言い、前後左右様々なところに飛んでくるボールを打ち返さなくてはなりません。
テニスは動かされることが前提のスポーツですので、自分の思ったフォームでなかなか打てないのがテニスの特徴であり、すべてのストロークを全力で打球するということは非常に難しいです。
そのため、状況に合わせてストロークのフォームを調整していくことが、安定したストロークを打つコツとなり、基本のフォームをマスターすることが状況に合わせたストロークを打つために必要となります。
まずは、テニスのストロークが安定しない原因をしっかりと把握していきましょう。

ストロークが安定しない原因

テニスのストロークが安定しない原因は、ストロークを打つ準備ができていないことが大半を占めます。ストロークの準備が遅れることで自分のフォームで打球することができないため、打点が乱れて方向性を失ったりボールを急いで打とうして手打ちのフォームになったり、といった現象が起こり、ストロークが安定しなくなります。
ストロークの打ち方を解説する前にまずストロークを安定させる基本となる、打つ前の準備の仕方について詳しく解説していきます。

ストロークを安定させる4つの基本

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テニスのストロークを安定させるための基本となる要素は4つあります。

・どんなボールが来るのかの予測
・左右どちらにボールが来るかの判断
・ストロークを打つための軸足を決めるタイミング
・自分の態勢が苦しいのか、余裕があるのかの状況判断


テニスはボールを打つ前に、上記の4つの項目をクリアして打球へと移っていきます。球出し練習のように常に打ちやすいボールが来るわけではないので、予測・判断・早い準備がストロークを安定させるために非常に大切な要素となってきます。
ここからそれぞれ詳しくコツを解説していきます。

予測の仕方

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テニスのストロークで予測は最も重要な要素となります。予測とは、経験や事前情報からこれから起こる出来事をおしはかることを言い、テニスにおける予測は相手の状況を観察することで可能になります。テニスの予測をする上でみるべきポイントは以下の4つです。

・相手の態勢
…余裕があるのかどうか
・相手の打ち方…球種はなにか
・スイングスピード…強いボールはくるのか
・相手の体の向き…どのコースにくるのか

これらの要素があって相手からボールが飛んできます。はじめからすべての要素を見極めるのは難しいので、まずは相手の位置や態勢を観察することから初めてみましょう。

左右の判断

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テニスのストロークはフォアハンドとバックハンドの2種類の打ち方があり、相手から来たボールをどちらの打ち方で打球するのかを判断しなければなりません。この左右の判断は早ければ早いほど、ストロークを打つための準備が早くなることを意味するので、自分のフォームで打球するために大切な要素なります。
左右の判断をするタイミングは、相手のボールがネットを超える前までにしましょう。ボールは相手のラケット面が当たった瞬間からどちらに飛ぶのかが決まりますので、相手を観察することで早めの左右の判断ができるようになります。

ストローク準備のタイミング

予測や左右の判断が早ければ早いほど、ボールに近づくタイミングを早めることができます。そして、テニスのストロークを自分のフォームで打つためには、相手のボールがバウンドした時にはテークバックを作り止まっていることが重要になります。

テニスのストロークは体を回転させて打球するため、止まった形ができていないと基本のストロークフォームで打球することが難しくなります。バウンド後も動いてしまうとしっかりとしたスイングができず安定性を失いますので、ストロークのリズムを作る際は、バウンドで止まるというタイミングを意識するようにしていきましょう。

状況判断

硬式テニスは自分が今おかれている状況を判断することが常に求められます。
これまで伝えてきた予測・判断・バウンド時に止まるといったことができる時は、自分に余裕がある時なのでしっかりしたフォームで打つことが可能ですが、予測・判断が遅れてしまいバウンド時に止まることができない場合は自分の態勢で打球できないということになります。
基本のフォームをマスターすることで状況に応じた打ち方も可能になりますので、ストロークの打ち方のコツを詳しく解説していきます。

ストロークを安定させる打ち方の4つのコツ

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硬式テニスのストロークを安定させる打ち方のコツは4つあります。

・狙った方向へ打球すること
・ボールの深さを調整すること
・ネットをしないための弾道の確保
・回転をかけてより安定をさせる


安定してコートに入らない場合は上記の4つのどれかが欠けていることになります。また、相手のボールによって4つのどの項目に重点を置くかを決めることで、より安定したショットを打つことが可能になります。
これらは打ち方を見直すことで改善できますので、それぞれの打ち方のコツとフォームについて解説していきます。

ストロークの打ち方のコツ①方向の安定

テニスのストロークを安定させるコツの1つ目は、向を安定させるための打点と打点を作るための基本となるストロークのフォームを習得することです。
方向が乱れる原因は、面の向きが打ちたい方向とは違う方向を向いている時です。手首を使用してしまったり、打点までのスイングのタイミングが遅かったりすることで面の向きは変わってきます。
正しい打点の位置と手首を使わずにテークバックから打点までラケットを移動させるスイングフォームを身につけることが方向安定のコツになります。

正しい打点で方向安定

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