2020年1月30日 更新

テニスの打ち方とコツ!それぞれの打ち方をポイントアドバイス

テニスには多くの打ち方がありますが、それぞれの打ち方を知っておくことは大切です。 初心者であっても、集団で練習する場合やゲーム形式の練習では苦手なショットも打つことになると思いますので、この機会にまとめて各ショットの打ち方を勉強しておきましょう!

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テニス初心者は打ち方のコツを知っておこう

Tennis Player Woman Racket · Free photo on Pixabay (50548)

テニスでは相手が打ったボールに合わせてスイングするため、さまざまな打ち方で打つ必要があります。
前後左右だけではなく高さも違うボールが飛んでくるため、テニスを始めてすぐは忙しくて大変だと思いますが、基本の打ち方を知っていれば対処することができます。
テニス初心者でこそ苦手なショットは後回しにせずに、コツを覚えて効率よく練習していきましょう。

テニスで使う7つの打ち方

テニス初心者が覚えておくべき打ち方は全部で7つあります。

① フォアハンドストローク
② バックハンドストローク
③ サーブ
④ リターン
⑤ ボレー
⑥ スマッシュ
⑦ ドロップ

これらのショットを習得すれば自由にボールを打ち返すことができます。
そのために1つずつのコツを覚えておきましょう。

テニスの打ち方①フォアハンドストローク

テニスの中で最も打つことが多いショットがフォアハンドストロークです。
利き手で打つフォアハンドストロークは多くの人が積極的に使うため、得意とする人が多いショットでもあります。ある程度融通が利くので小手先で打つこともできてしまいますが、毎回同じフォームで打てるように練習することが大切です。

フォアハンドストロークの基本の打ち方

[tennis]Roger Federer fore back slow 1(ロジャーフェデラー フォア バック スロー 1)

フォアハンドのグリップはウエスタングリップが基本で、ストロークに必要なトップスピンをかけやすい握り方になり、テイクバック、スイング、フォロースルーの3つの段階で打つショットです。

①テイクバック:上半身のひねりだけで行い、左手は打点の方向に伸ばすことで肩が入りフォームが安定します。
②スイング:体のひねり戻しの力を利用してラケットを加速させていきます。この時、力が入りがちですがグリップの握りには緩急が大切で、打点以外は力が抜けているように意識しましょう。
③フォロースルー:手の甲が上に向くようにラケットの面を動かし、反対の脇~肩にしまうような振り方でラケットを動かしていきます。この時に体も一緒に回るとコントロールが低下するため、顔を打点に向けたままで体の開きを押さえるようにします。

打ち方のコツは“まっすぐな面で回転をかける”

フォアハンドの打ち方の中でも特に気を付けるのは、ボールが当たるときのラケットの面です。
硬式テニスでは基本的にトップスピンをかけてストロークを打ちますが、必ず当たる瞬間にはラケットの面を覆い被せずにまっすぐな面で打つようにしましょう。そうすることでコントロールや安定性が向上し、打ち方に余裕が出てきます。
フォアハンドでは体のひねりやスイングの流れなど、多くの振り方に気を配らなくてはいけませんので、まずはラケットの面を正確に当てることを意識して練習をしましょう。

テニスの打ち方②バックハンドストローク

硬式テニスのバックハンドストロークは、大きく分けて片手打ちと両手打ちの2種類があります。
どちらにもメリットデメリットがありますが、初心者は両手打ちがおすすめです。
理由は近年のテニスはスピードボールが主流となってきたため、振り遅れにくい両手打ちは安定したショットを打ちやすいからです。バックハンドが苦手な人は比較的多いですが、初心者のころから積極的に練習することで確実に上達します。

バックハンドストロークの基本の打ち方

錦織圭のバックハンド(Nishikori Backhands)

バックハンドのグリップは、右手はコンチネンタルグリップ、左手はフォアハンドを打つ時のようにウエスタングリップが基本の握り方で、フォアハンドと同じようにテイクバック、スイング、フォロースルーの振り方で打っていきます。

①バックハンドを打つ時にはまず右肩から体をひねりテイクバックをします。その時ラケットヘッドは少し立てておきましょう。
②スイングでは、立てたラケットヘッドを一度下に落とし、下から上に回転がかかるような振り方でスイングしていきます。
③フォロースルーはラケットが右肩に来るように流れていきますが、この時正面から見て右ひじと左ひじが水平になるように打ち終わったときのフォームを意識しましょう。コツは右の脇を少し開いてやると綺麗にスイングできます。

打ち方のコツは“左手で打つ”

テニス初心者の人はバックハンドが窮屈に感じることがあると思います。利き手と反対なので不慣れなこともありますが、力が入りすぎていることが原因として挙げられます。
バックハンドを打つ時の力の配分は、左手:右手が7:3くらいで打ちましょう。
そして常に力が入りっぱなしにないように、テイクバックでは脱力、スイングの時に力を入れるというように、メリハリをつけた振り方で打つことが大切です。

テニスの打ち方③サーブ

サーブはテニスの中で唯一、自分で自由に打つことができるショットです。
そのため、練習すればするほど結果を出すことができ、初心者の人も積極的に身に着けてほしいショットです。しかし、間違った打ち方で習得してしまうとなかなか上達せず、苦手意識を持ちやすいのも事実です。
硬式テニスのサーブは多くの動作を同時に行うため難しいと思いがちですが、ひとつずつ修正しながら練習していきましょう。

サーブの基本の打ち方

フェデラー サーブ スローモーション 動画

硬式テニスのサーブのグリップはコンチネンタルグリップが基本の握り方で、他のグリップでは回転をコントロールしにくいため、初心者の頃から正しい握り方で練習することが大切です。

サーブの基本の打ち方は大きく分けてトスを上げて打つ準備をする前半動作、スイングする後半動作に分かれます。
まず前半動作では、トス、テイクバック、膝を曲げて力を溜める3つの動作を行います。
トスした左手はそのままにしてラケットを頭の後ろに持ってくることでテイクバックは完了します。そしてスイングに向けて膝を少し曲げて力を溜めこみましょう。次に後半動作では、溜めこんだ力をボールに向かって蹴り上げていきます。この時胸からボールにぶつけていくイメージで行うと力が上手く伝わります。そして遅れてラケットのスイング、反対側の体の外にフォロースルーとなります。
インパクトではラケットの面がまっすぐになっているかを意識しましょう。

打ち方のコツは“トスの位置”

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