ワームの収納方法はアングラーの悩み!
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ルアーフィッシングでは淡水、海水問わず活躍するワーム。釣り歴が長くなるとワームが増えてしまって、収納に困ってしまう方も多いのではないでしょうか。私もロックフィッシュなどを楽しむ際にワームをたくさん持ち歩きます。その数はカラー別に分けると20パックを超えており、使いたいワームをすぐに使えないなどのデメリットもあります。
ワームはルアーの中ではマメに取り替えることの多いアイテムです。カラーローテーションはもちろん、脆く付け替える頻度も多いため数や種類を少なくすることは釣果アップのためにはおすすめとは言い難いです。
ワームのおすすめの収納方法
ワームの収納方法はそれぞれのアングラーのスタイルによっていくつかの種類があります。ここではそんな中でも特に使い勝手の良いおすすめの方法を紹介します。
ケースを使った収納方法
ワーム収納の中ではもっとも定番の一つ。各メーカーから販売されている専用のケースでワームを小分けにして管理できます。ワームが色移りしにくく、それぞれの種類やサイズに合わせて管理できるため非常に実用的な方法です。
ケースの素材によってはワームが溶けてしまうこともあるため、購入する際は注意が必要です。
こんな方におすすめ!
・たくさんのワームをコンパクトに収納したい方
・機動性重視のランガンスタイルの方
・ワームのカラーを豊富に持ち歩く方
・たくさんのワームをコンパクトに収納したい方
・機動性重視のランガンスタイルの方
・ワームのカラーを豊富に持ち歩く方
バッカンを使った収納方法
沖堤や船釣りの際に使われることの多いバッカン。収納力が非常に高いため、ワームをパッケージのまま大量に収納することができます。使いたいカラーをすぐに取り出せないデメリットはあるものの、パッケージを残して収納したい方にはおすすめです。また小物などを同時に保管できる点も魅力です。
バッカンはロッドなどのタックルを収納するスタンドなども取り付けられるため、様々な用途で使うことができます。
こんな方におすすめ!
・ワームをパッケージのまま収納したい方
・ボートでのルアーフィッシングを楽しむ方
・持ち歩くワームの数が少ない方
・ワームをパッケージのまま収納したい方
・ボートでのルアーフィッシングを楽しむ方
・持ち歩くワームの数が少ない方
密閉型ケースを使った収納方法
ガルプやエコギアアクアシリーズなどの汁系ワームを収納するためにはパッケージや通常のケースを使った方法はおすすめしません。汁が漏れないように配慮された密閉型のケースなどを用意して、普通のワームとは分けて保管しましょう。小型のワームにはミニボトル型のケースなども人気です。
汁系ワームの液体は匂いが強いため、漏れるとバッグやバッカンなどを汚してしまうことがあります。購入したらすぐに専用の密閉型ケースに収納しましょう。
こんな方におすすめ!
・汁系ワームを収納するケースを探している方
・汁系ワームを収納するケースを探している方
ワームの収納におすすめのケース5選
ワームの収納におすすめのケースとそれぞれの特徴を紹介します。どんなケースを買えば良いか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。