2018年10月31日 更新

バイシクルシュートとオーバーヘッドとの違いと打ち方とは?

サッカーの芸術的なテクニックとされているバイシクルシュートとオーバーヘッド。その違いとはどのようなものなのか解説していきます。またバイシクルシュートの打ち方とそのプレイ特性に関してもまとめ、参考となるお手本動画も併せて紹介していきます。

  
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0:43あたりからのトーレスのゴールは厳密な定義におけるオーバーヘッドキックの典型例だと言えるでしょう。
後方からのボールを直接ではなくトラップ後に蹴っているためミートがしっかり行えるやり方です。
5:02あたりからのクリスチアーノ・ロナウドのバイシクルシュートは打点の高さが抜群で、見事なバイシクルシュートだと言えます。
動画内のほとんどのバイシクルシュートやオーバーヘッドキックがトラップで浮かせてから行うことで精度を高めているのに対して、このロナウドのバイシクルは横からのクロスを戻りながら直接行っているため、難易度だけでも世界最高レベルのプレーとなります。

チャンスを逃さないためのバイシクルシュート

6:17からのイブラヒモビッチのバイシクルシュートは非常にインパクトがありバイシクルの特性を活かしたゴールだと言えます。
相手GKが飛び出し過ぎて手を使うことができず、クリアが小さくなった場面なのですが、ここで相手ディフェンスはGKよりも後方まで戻っていて、必要ならばゴールマウス内まで戻ってカバーすることもできるポジショニングをしています。
もしイブラヒモビッチが普通に浮き球をトラップして反転、コースを狙ってシュートと段階を踏んでいた場合、ゴールする可能性はかなり低くなるでしょう。
すべての段階を飛ばして即座にゴールを狙えるバイシクルシュートを選択したからこそのゴールだということです。
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nosedori | 443 view

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