2020年2月13日 更新

オリンピックのサッカーの年齢制限とは?23歳である理由を解説【東京五輪】

オリンピックのサッカーの年齢制限とは男子サッカー競技における出場年齢を23歳以下に制限するルールです。オーバーエイジ枠3人以外は23歳以下の選手が出場します。FIFAとIOCとの対立の歴史の中でできあがった制度で東京オリンピックでも採用されます。

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20歳以下でA代表に選出される選手は、かなり珍しいですが、23歳以下でA代表に飛び級で選出されることは珍しくありません。

そのため、オリンピック世代のトップレベルの選手は飛び級でA代表に招集しますので、オリンピック世代のチームに参加できないこともあります。

招集拒否選手の増加

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オリンピックへの出場を拒否するクラブ、選手も近年増えてきています。オリンピックはFIFAの大会ではないため拘束力が存在せず、クラブがオリンピック出場を拒否する権限を持ちます。

ヨーロッパのクラブでレギュラーとして活躍している選手がオリンピックへの出場することは、クラブ、選手ともにメリットが少なく、2016年リオデジャネイロオリンピックでは久保裕也選手が所属クラブの合意を得られずに招集を拒否しました。

年齢制限以前のヨーロッパ勢の成績

23歳以下の年齢制限ができる以前のオリンピックの地域別の成績がこちらです。
15大会中13大会でヨーロッパ勢が優勝、2大会で南米が優勝を果たしています。
ヨーロッパ、南米以外のアジア、アフリカ、オセアニア、北中米カリブ地域の優勝国はありません。
ヨーロッパ勢が圧倒しています。

年齢制限後のヨーロッパ勢の成績

23歳以下の年齢制限ができてからのオリンピックの地域別の優勝成績かこちらです。
7大会中、ヨーロッパが1回、アフリカが2回、南米が3回、北中米カリブが1回です。

年齢制限ができた後で、ヨーロッパの成績が落ちているのは、ヨーロッパ所属の選手の招集拒否が多く、ベストメンバーが出場していないことの影響が多いからと推測できます。
FIFAワールドカップでは、過去7大会中5大会でヨーロッパが優勝しているので、ヨーロッパ勢の実力が落ちているわけではありません。

東京オリンピックがサッカー日本代表にはチャンス

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東京オリンピックがチャンスである理由としては、4つあります。

・出場国枠の少なさ
・組み合わせ抽選方式
・他国はベストメンバーを揃えるのが難しい
・自国開催のホームアドバンテージ


オリンピックの出場国は12カ国でワールドカップの32カ国と比べると小規模で決勝までの試合数が少なくなります。
組み合わせ抽選方式では開催国の日本はポッド1でFIFAランキング上位の国との対戦は無いですし、ヨーロッパ勢はベストメンバーを揃えることは困難です。

自国開催で環境に慣れていて応援も多いので、ホームアドバンテージがありますから東京オリンピックは日本代表にとってチャンスです。
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