2018年6月23日 更新

クロールの息継ぎのコツとタイミング!沈んで苦しいのはなぜか?

水泳のクロールを泳ぐ際、最初につまずきがちなのが息継ぎです。そこで本記事では、クロールの息継ぎで何故水を飲んだり苦しくなったりしてしまうのかという原因とともに、水泳のクロールにおける息継ぎのコツとタイミングについて詳しく解説します。

  
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クロールの息継ぎを上手くなるために・・・

Sport Swimmer Swim · Free photo on Pixabay (41558)

クロールを長い距離泳ごうとする場合、また水泳初心者が25m以上泳ごうとする場合、息継ぎ(呼吸)の動作が必要になるため、息継ぎは水泳の上達には欠かせない要素であるということができます。

しかし、クロールの息継ぎは水泳初心者にとっては難しく、息継ぎの間に水を飲んだり沈んだりしてしまった経験があるという人も少なくないでしょう。

クロールの息継ぎは、コツをおさえれば水を飲むことも沈むこともなくなります。

クロールの息継ぎで沈む理由

Swimmer Freestyle Water · Free photo on Pixabay (41559)

クロールの息継ぎで沈んでしまうのには理由があります。 ここでは、その理由として、6つの要因があります。
①リズムが悪い
②左右のバランスが悪い
③頭の動かしすぎ
④誤ったフォームで泳いでいる
⑤キックが足りない
⑥フラットな姿勢を保てていない


自分に当てはまっているところがないか、沈んでしまう原因はどこにあるのか、しっかりと理解しておくことが必要です。

クロールの息継ぎで沈む理由①リズムが悪い

Swimming Swimmer Female · Free photo on Pixabay (41561)

クロールにおいてストローク(腕の動き)のリズムが悪いと、フォームが乱れて呼吸動作にもたつき、沈みやすく苦しい息継ぎとなってしまいます。

クロールのみならず水泳のどの種目にもいえることではありますが、テンポ・リズムを一定にして泳ぐことは非常に重要です。
特にクロールは片手ずつかいていくので、水泳上級者でもフォームが乱れやすい泳ぎ方です。

息継ぎが苦しい、沈んでしまうという方はまず一定のリズムで泳ぐことを意識して泳いでみましょう。

クロールの息継ぎで沈む理由②左右のバランスが悪い

Swimmer Training Water · Free photo on Pixabay (41562)

これも泳ぎのリズムが悪いということと繋がりますが、左右のバランスが悪いこともクロールの息継ぎで沈む理由の1つです。

左右のストロークにかかる時間や水をかく量、フォームが違うと、かく時間が長い方の手でかいている時に沈みやすくなります。
特に呼吸をする方向が一定だと、左右のバランスが悪くなりがちです。

水泳の長距離選手などでリズムをとるためにわざと左右のストローク時間をずらす人もいますが、息継ぎで沈むことに悩んでいる方や水泳初心者の場合は、まず一定のリズムで左右均等に泳ぐことを心がけて泳いでみると、苦しい息継ぎとなることが少なくなります。

クロールの息継ぎで沈む理由③頭の動かしすぎ

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クロールの息継ぎが苦しい理由として、頭の動かしすぎというのも原因の1つとして考えられます。
特に水泳初心者の場合は、息を吸いたいがために顔を水面上に出そうとして頭ごと上げようとする傾向にありますが、これは逆効果です。

まず、首を起こして息継ぎをすると喉が締まって息が吸いづらく、苦しいと感じやすくなります。
また、頭を上げることによって脚や腰が下がりやすくなり、結果としてそれが沈む原因となります。

クロールでは、頭の位置は変える必要がありません。
それは息継ぎについても同様です。
これについては後ほど息継ぎのコツで説明します。

クロールの息継ぎで沈む理由④誤ったフォームで泳いでいる

Karin BremerさんはInstagramを利用しています:「The relentless pursuit of excellence requires hours of dedication. Day in day out these young swimmers are constantly improving and chasing…」 (41564)

クロールを正しいフォームで泳ぐことができていないというのも、クロールの息継ぎで沈む理由として考えられます。

波音を立てながらバシャバシャとがむしゃらにかいていると、なかなか進まない上に、沈む・口に水が入るなどして苦しい息継ぎとなってしまいます。

そこでここでは、クロールの正しいフォーム(泳ぎ方)・息継ぎで沈んだり苦しくなったりしないような泳ぎ方を解説します。

水しぶきを立てない

AKP PhotographyさんはInstagramを利用しています:「I have photographed a lot of swimming in my life,  but never an olympic swimmer. He was almost too fast for me! Check out that water action!」 (41571)


クロールは片手ずつストロークをする種目です。そのため水をかいて手を前に戻すのにあまり力がいらず、初心者は回転を速くして前に進もうとする傾向があります。

効率的に水をかけていないのに回転が速いと、水しぶきやバシャバシャとした音が立ちやすくなります。しかし水泳では、本来水しぶきというのは立たない方がよいものです。

トップスイマーなどはレースの際水しぶきを上げて泳ぐイメージがありますが、初心者の場合まずきれいに水しぶきをなるべく立てないように泳ぎましょう。

初心者が水しぶきを立てる
=不必要に力を入れている・足が水面上に出て空気を蹴っている
=上下動が大きい


ということで、推進力を生み出す水しぶきであるとはいえないからです。手は斜めに入れるようにして静かに入水させ、バタ足でも足は水中に留めてしっかりと水を蹴るようにします。

伸びることを意識する

Swim 4 LifeさんはInstagramを利用しています:「#yuzmemania member @oznbyrm 💪  #swim4lifetr ------- While practicing #freestyleswimming skills the day before breaking the 25-29 yrs. 400…」 (41566)

では、きれいに泳ぐためにはどのようなことを意識すればよいのでしょうか。

水泳においてはどの種目においても、「伸びる」という意識が重要です。クロールにおいては、前に戻して入水させた手を伸ばすようにして姿勢を保ちます。具体的には、手を入水させたら、肩ごと前に出すイメージで腕を伸ばします。
これを続けると、頭の位置は変わらずに上半身の胴体だけが回転しているようなフォームになるはずです。これを利用して息継ぎを行うと、苦しい思いをすることなく呼吸をすることができます。
こちらも詳しくは後ほど説明します。

クロールの息継ぎで沈む理由⑤キックが足りない

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この記事のキュレーター

Spicatz Spicatz