2018年8月26日 更新

スライディングの重要性とは?正しいやり方で出塁率をUPしよう!

野球のスライディングにはどのような目的があるのでしょうか。スライディングは走塁をする際の重要な技術のため、やり方を理解して身につけておく必要があります。野球でうまくスライディングができるようになるための正しいやり方とコツ、そして練習方法を詳しく解説します。

  
299 view お気に入り 0

野球におけるスライディングの重要性とは?

Stunning Free Images · Pixabay (48948)

野球で走塁をする際、ベースに向かってスライディングをするやり方よりも、そのままベースを駆け抜けた方がスピードが落ちずに速いのではないか、と疑問に思う人もいるかもしれませんが、スライディングは練習を行い身につけておかなければならない大事な走塁技術です。
スライディングをすることでアウトにならずにセーフになる状況が多くなるだけではなく、他にも重要な目的があります。では、なぜ野球でスライディングをする必要があるのか、具体的に見ていくことにしましょう。

野球でスライディングをする目的①オーバーランを防ぐ

Stunning Free Images · Pixabay (49092)

野球では、一塁と本塁へ進塁する際はベースを踏んで駆け抜けることができますが、二塁と三塁へ進塁する際にベースを踏んで駆け抜けた場合、タッチされるとアウトになってしまいます。
オーバーランしないようにベース上に止まるには、ベースの手前で減速しなければならず走塁のスピードが落ちてしまうため、際どいプレーでアウトになる確率が高くなります。
このため、走塁のスピードを落とさずにベース上に止まる仕方として、スライディングをするのが理想的なのです。

野球でスライディングをする目的②タッチを避けやすくする

Kentaro.K on Instagram: “クロスプレー #藤岡祐大#4#若月健矢#37#千葉ロッテマリーンズ#オリックスバファローズ#野球#baseball #クロスプレー#closeplay#スライディング#sliding#アルペンスタジアム#富山…” (49091)

野球で野手がタッチプレーをベース上で行う際、中腰または立った状態でボールをキャッチしてタッチをするケースがほとんどのため、ベースに向かってくるランナーは立っている方が、素早いタッチをしやすくなります。スライディングは低い体勢からベースに向かって滑るので、野手がランナーにタッチするまでの時間を、立った状態の時よりも稼ぐことができるため、セーフになる確率を高くすることが可能です。
また、立った状態では足でしかベースを踏むことができませんが、スライディングの場合は足だけではなく、手でベースを触ることができるため、タッチを避けながらベースに到達しやすくなります。

野球でスライディングをする目的③怪我を防ぐ

Yokohama 7 mori mori on Instagram: “大丈夫か心配でしたが大丈夫そうで良かった💦💦💦明日1日休んで元気にスタジアムに顔を見せてくれると願います🙏🙏🙏#横浜denaベイスターズ #東京ドーム#石川雄洋 #交錯#痛そう#燃えろタケヒロ” (49100)

野球をした際、ベース上のタッチプレーでは野手は当然ベースの位置に立って構えています。ボールをキャッチする際はボールを見るのでランナーは目に入っていないため、この状態でスライディングをせずに前述したオーバーランをすると、野手と交錯して怪我をする可能性が高くなります。
また、スライディングをせずに全速力で走っている状態から急に減速した場合も、足の負担が大きくなり同じく怪我の原因になってしまいます。
このような防ぐことのできる怪我をしないようにするためにも、走塁時にスライディングを行うことが非常に重要になります。

種類別に見る野球のスライディングの正しいやり方とコツ

Stunning Free Images · Pixabay (49540)

進塁時や帰塁時だけではなく、野手との接触を避ける方法としてもスライディングをするため、野球の走塁においてスライディングは、必要不可欠な技術で重要であることがおわかり頂けたでしょうか。
しかし、スライディングは全速力で走っている状態から行うため、正しいやり方とフォームを練習で身につけておかないと、走塁時のスピードが落ちるだけではなく、怪我をする原因にもなってしまうため、注意する必要があります。
このため、ここでは野球でスライディングをする際、正しいフォームで滑るやり方とコツを、スライディングの種類ごとに解説していきます。

野球のスライディングのやり方①ストレートスライディング

チャック on Instagram: “スライ‼️スライ‼️スライ‼️スライ‼️ てっぱちくんはスライディングの時に右手が👆になるんだな笑#ヤクルト #スワローズ #山田哲人 #雄平 #井野卓 #スライディング #盗塁 #生還” (50143)

ストレートスライディングは、野球で一番オーソドックスで基本になるスライディングのやり方で、片方の足を伸ばしてベースに到達するように滑ります。
野球で守備をした際に滑りながらボールを捕る、スライディングキャッチをする方法としてもストレートスライディングを行うため、スライディングの種類の中で使い勝手がよいのが特徴です。
このため、まずはストレートスライディングを野球の練習でしっかりと身につけることができるように、正しいフォームで滑るやり方とコツを見ていくことにしましょう。

上半身を後ろに反らし体勢を低くして身体を斜めにする

 (49630)

野球でスライディングをする際、走塁時のスピードを落とさないように滑ることが重要です。
このため、スライディングをする前に、上半身を後ろに反らし体勢を低くして、身体が斜めになっている状態を作るのがコツで、スライディングのフォームの流れがスムーズになり、走塁時のトップスピードをキープしやすくなります。特に身体が斜めになっていない状態でスライディングをすると、身体が真下に落ちて滑ることになるため、スピードが落ちやすくなるだけではなく、膝や手の負担が大きくなり怪我をしてしまう原因になるので、野球で練習を行う際には注意が必要です。

片方の足の膝を曲げもう一方の伸ばした足の下に入れる

 (50401)

上半身を後ろに反らし体勢を低くして、身体が斜めになっている状態を作った後に片方の足を伸ばし、もう片方の足は膝を曲げ伸ばしている足の下に入れます。
送球されたボールの確認や、状況に応じて野手のタッチを避けやすくするために、野球で練習を行いどちらの足を伸ばすやり方でもストレートスライディングができるようにしておくと理想的ですが、難しい場合は右足を伸ばすフォームを身につけましょう。右足を伸ばすフォームの方がスライディングをした時に手でベースを触りやすく、ボールが逸れた場合など先の塁へ進塁する際、起き上がった後にすぐに走り出すことができます。

上半身を捻り曲げた方の足の太ももとお尻で滑る

71 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキュレーター

Hiroshi_8 Hiroshi_8