2019年11月16日 更新

バックアタックの打ち方とは?助走のタイミングと3つのコツ!

バックアタックと通常のアタックの大きな違いは、助走を長く取って、勢いよく前にジャンプすることです。その際、自分の最高到達点でボールを確実にヒットできるように、セッターとの練習は密に行うようにしましょう。また、バックアタックを決める際のコツは相手コートの奥を狙うことです。

  
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バックアタックとは?

まゆ on Instagram: “今はとにかくバレーが楽しくて土曜日の夜が楽しみで仕方ない😙バレーってほんといいよね〜〜〜.#バレーコート#大袈裟かもしれんけど#私が成長できた場所#出逢いに感謝” (89727)

バレーボールのコートは自チームの範囲が縦9m×横9mです。相手コートとの境目にはセンターラインというものがあり、このセンターラインから3m後ろまでのところにアタックラインがあります。
後衛の選手が、このアタックラインを踏み越えずにジャンプしてアタックを打つことをバックアタックと言います。
なお、広い意味では後衛の選手がアタックを打つことをすべてバックアタックと定義することもできますが(ジャンプしないものも含めて)、この記事では後衛プレイヤーがアタックライン後方でジャンプして行う攻撃としています。

バックアタックの3つの種類

@ytcaetano on Instagram: “こうしていつも4枚助走できたなら#佐藤美弥 は毎回輝ける事でしょう。解説の大山さんがチラリと「今日は新鍋選手もバックアタック助走に入ってる」ことに触れたとき、グッときて泣きそうになったぞ「サーブレシーブが…」の竹下さんはスルーしてたけど🙊…” (89722)

①オープントスでのバックアタック
バレーボール経験者で一般的にバックアタックというと、オープントスのバックアタックをイメージする方が多いです。

主にオポジットのポジションの選手が打つことが多いですが、2段トスで打つ場合はオポジットの選手に関わらず、後衛のすべての選手が打つ可能性があるスパイクになります。

セッターがトスを上げたのを確認してから助走動作を行うので、トスの高さや場所を見極めて、自身の最高到達点でミートできるようにしましょう。
②パイプ
バックのセンターからオープンより速いテンポで入ってくるのがパイプ攻撃です。セカンド・テンポでの攻撃になるため、前衛ミドルのクイックをおとりに、前と後ろで時間差を作るというのがパイプのもともとのスタイルです。
③Bick(back row quick)
バックのセンターからパイプよりもさらに速いテンポで入ってくるのがBickです。英語で略さずに読むと、「back row quick」となり、後ろからのクイック攻撃という意味合いです。

テレビで見るようなトップチームの選手が多く使うのは、パイプかbickになります。

ファースト・テンポという速いテンポでの攻撃になるので、他のアタッカーの攻撃と組み合わせると、俗に言う「シンクロ攻撃」と呼ばれる形になり、相手のブロックを困惑させることができます。

バックアタックの打ち方

バックアタックのジャンプは前に跳ぶ

バックアタックと前衛でのアタックの一番の違いは、前衛でのアタックが上に跳ぶのに対して、バックアタックは前に跳ぶことです。

【理由は2つ】
①バックアタックはネットを気にする必要がないため。
②助走に勢いをつけてボールを強く打つため。



バックアタックの打ち方は助走に勢いをつけてボールを強く打つことです。特に前にジャンプしてボールをミートさせることで強いスパイクをつくことができます。助走がある強いスパイクは、相手がボールの軌道を見抜きづらくなりレシーブで拾われないようになります。

助走

助走についてのポイントはいくつかあります。
①助走位置
バックアタックは前に跳ぶジャンプをするため、助走距離を比較的長めに取ることが普通です。

最初慣れないうちは、助走距離は短くして、トスにタイミングを合わせることが大事ですが、タイミングを合わせることに慣れてきたら、長めに助走を取るようにすると、最高到達点も上がり、力強いスパイクを打つことができます。
②助走の歩幅
こちらも同様に、前に跳ぶジャンプを意識するために、歩幅を長く取ることが必要です。
前衛の際のジャンプが細かく助走を取って、上に跳ぶこととは対照的なバックアタック特有のポイントです。
③助走のタイミング
助走のタイミングは、前衛で打つスパイクと特に変わったところはありません。

バレーボール/バックアタック【バレCH#210】

ボールを捉えるポイントは?

バックアタックではアタックラインを踏み越えてしまうと反則になるため、アタックラインより後ろで踏み切ります。しかし、踏み切ってから前に跳ぶため、ボールを捉えるポイントは、アタックラインの真ん中付近が理想です。
ただ、自身のジャンプの到達点によっては、アタックラインの真ん中付近では打つのが苦しい場合があると思うので、そのあたりはセッターとしっかり打ちやすいポイントを調整しましょう。

バックアタックを決める3つのコツ

①セッターとのトスの合わせ方

前衛のスパイク時のトスには、セッターは基本的には決まった位置にトスを供給し、高さのみをアタッカーに合わせる必要がありました。バックアタックにの場合は、アタッカーのジャンプ力に合わせてトスの位置も調整する必要があります。

まずは手投げなどでアタッカーの最高打点を確認してから、トスで合わせていくのが良いでしょう。ライト側からのバックアタックの場合は、セッターはしっかりとトスの位置が見れないので、アタッカーは必ずトスがどうだったかフィードバックをしてあげましょう。

②相手コートの狙うコースとは?

練習前に時間があったのでバックアタックで完全に遊んでしまいました。【バレーボール】

まず初心者の方は、相手のコートの奥を狙いましょう。というのも、バックアタックはネットから距離がある分、前衛でのスパイクのように打つとネットにかけてしまうことが多くなってしまいます。コツとしてはアウトになっても良いので、相手コートの奥を狙うようにしてください。

奥を狙うようになると、必然的に打ち方も変わってきます。相手コートの奥を狙うと、相手ブロックの指先を狙う形になり、ブロックにかかったとしてもシャットアウトされることが少なくなります。
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