2020年6月12日 更新

バックトスの上げ方とは?初心者向けの練習方法も解説!

バレーボールのバックトスとはセッターが後ろに上げるトスで、コンビバレーに欠かせないスキルです。バックトスはボールの軌道を目で確認できないので、正しい上げ方を覚えて感覚をつかむための反復練習とが必要になります。積極的にバックトスを使って、トスの安定性を高めましょう。

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バレーボールのバックトスとは?

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バレーボールのバックトスとは、セッターが自分の後方にいるスパイカーに上げるトスのことです。前のトスは、スパイカーやアンテナなどの目標を見ることができますが、バックトスは目標物が見えないので難易度があがります。

バックトスをマスターするためには、繰り返し練習をして高さや距離を体で覚えるのがベストです。
セッターはレフト方向に向くのが基本なので、ライト方向のトスはバックトスになるケースが多くなります。

バックトスの上げ方

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バックトスの上げ方は、前方に上げるトスと同じフォームで後ろにボールを送ることがポイントです。

【バックトスを上げる手順】
①レシーブしたボールをよく見て、落下地点に入る。
②普通のトスと同じ位置でボールを捉える。
③手首をかえし気味に、体を反らせて後ろへトスを上げる。
バックトスを安定させるためには、正しいフォームで普通のトスを上げることが前提となります。前方のトスをマスターしてから、バックトスの練習をしましょう。

バックトスの構え方

バックトスの構え方は、他のトスと同じく自分の額の上でボールを捉えることが大切です。無理に後ろへボールを送ろうとすると、アゴが上がってしまってバックトスとわかってしまいます。

構えるときには、両足を真横に開かないことを意識しましょう。バックトスをあげるためには、自分の後方に体重を移動させるので、足をやや前後に開いて後ろの足に体重をかけます。足が揃っていると後ろに体重を移動させることができません。

腕と手の使い方

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バックトスを上げるときの腕と手は、親指に力を入れて手首のスナップを使う動作を覚えることが大事です。指と手首だけでは距離を出すのが難しいので、膝の屈伸をうまく使ってボールを送りましょう。

初めは後ろへトスをすること自体が難しいですが、慣れてくれば腕と指の力だけでもバックトスを上げることができます。トスを上げる瞬間に正しく腕の中でボールをホールドして、手首をかえす感覚を覚えましょう。

前方のトスとの違い

バックトスと前方のトスとの大きな違いは、ボールの軌道が見えないことです。スパイクを打つ選手の位置も見ることができないため、スパイカーとの連携が必要になります。

前のトスと後ろのトスは上げる方向が違いますが、フォームは同じでなくてはなりません。相手チームの選手にバックトスを上げることを悟られないように、同じフォームでトスを上げ分ける練習が効果的です。

慣れればジャンプしてのバックトスもすぐにできます。

バックトスのコツ

バレーボール バックトスの基本的な上げ方のコツ

バックトスをうまく上げるコツは3つです。

・ボールの落下地点を読んで、素早く真下に移動する。
・手を伸ばしてボールを突くのではなく、背筋を使って後ろへボールを運ぶ。
・距離感と方向を把握する。

初めは手首の使い方が難しいと感じますが、いずれも反復練習で身につけることができます。正しい位置でボールを捉えて、指先で突っつかずに軽くホールドしてボールを送ることを意識して練習をしていきましょう。

落下地点の入り方

ボールの落下地点に素早く入るには、レシーバーとボールをよく見ることが第一条件です。レシーブボールの軌道を把握して落下地点に素早く入ることができれば、余裕を持ってトスワークをすることができます。

セッターはレフト側に体を向けてトスを上げるのが基本です。落下地点に入る時点で正しい方向に体を向けて、足を軽く前後に開くことができるように移動しましょう。後ろの足に体重をかけてボールを運ぶのがコツです。

体勢はブリッジの要領

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バックトスは手を伸ばすだけでボールを運ぶのではなく、後ろへ体の力を伝えることがポイントです。

具体的には、ブリッジをする要領で体の背筋を反らせてボールを後ろへ送ります。その時に手の親指に、左右均等に力を入れることが、軌道を安定させるコツです。

距離感の掴み方

バックトスはボールの軌道を見ることができないので、距離感と方向を掴むことが重要です。距離感を掴むコツは練習を重ねることが一番ですが、自分のフォームを確立することが先決となります。

これくらいの力加減でトスを上げればどの程度ボールが飛ぶかを体に覚えさせて、バックトスの距離感を掴んでいきましょう。

実戦ではトスを上げる位置が一定ではないので、スパイカーや周りの選手が声を出すことも必要です。
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