2018年8月16日 更新

バドミントンのフォームの重要性とは?きれいなフォームを身に着けよう!

皆さんはバドミントンのフォームの重要性をご存知でしょうか?何よりもきれいなフォームが良い打ち方やテクニックに繋がります。ここではバドミントン初心者に向けて、フォームの重要性とフォームをきれいにするための練習方法についてご紹介いたします。

  
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バドミントンのフォアハンドは、バックハンドよりもコントロールが難しいため特にフォームを気をつけて打ち方の練習をしましょう。また、グリップをがっちりと握った状態では手首を柔軟に動かすことはできないため、指先で持つような振り方を意識しましょう。こちらもバックハンド同様、フットワークを意識しながら素振りを行いましょう。
フォアハンドの素振りもバックハンド同様の手順で行います。

オーバーヘッドストロークに比べて動作の少ない打ち方ですが、初心者の内からフォームを矯正していくことで、上達した後に伸び悩むことがなくなります。ぜひ正しいフォームを身につけて、得意なテクニックの一つにしまょう。

ドライブ・プッシュの素振り

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バドミントンのドライブは主に早い打ち合いの中で必要とされるスイングです。そのため常に自分の体の前でシャトルが捉えられるように素振りの練習を行いましょう。基本的なラケットの振り方は腕の動作ではなく、手首の運動でラケットを操作していきます。

①ラケットを体の前で構える
②グリップを握った指と、ラケットの面が並行になっている状態でラケットを引く
③手首を返すことでラケットを素早く押す
④基本姿勢に戻る


バドミントンのドライブは素早い動作のためこの振り方をできるだけ早く行いましょう。この時、ラケットは床と並行になるようにスイングをすることで、シャトルがネットに当たってしまわないよう矯正することができます。

バドミントンのフォームをきれいにする練習

バドミントンのフォームをきれいにするために、ラケットの振り方が上達してきたら実際にシャトルを使った練習に移行する必要があります。素振りではできていたことが、シャトルを使った振り方だとできないということがありますが、正しいフォームを心がけていればすぐにシャトル有りの振り方でも素晴らしいプレーができるようになります。ここからは、初心者にぜひやってほしいシャトルを使ってフォームをきれいにする練習方法を紹介します。

クリアフォームの練習方法

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バドミントンのクリアフォームは、シャトルを遠くに飛ばすオーバーヘッドストロークです。素振りで矯正したフォームをもとに2人1組でクリアの打ち合い練習をしましょう。

①シャトルが飛んできたら、フットワークを使って打ちやすい位置に移動する。
②落ち着いて、オーバーヘッドストロークのフォームを整える。
③できるだけ遠くに飛ばすことをイメージして、手首の回転を利用してスイングをする。


動画にもあるように、練習の中では肘→ラケットの順で前に出るように意識して振り抜きましょう。素振りと違って動いている中でフォームを作ることが必要になりますが、焦って走りながら打ってはいけません。あくまでシャトルが落ちてくる位置に移動してから正しいフォームでスイングしましょう。

スマッシュのフォーム練習

バドミントン 減速しないスマッシュの打ち方【シドニーオリンピック日本代表 井川里美】

バドミントンのスマッシュは、シャトルを素早く打ち込むオーバーヘッドストロークです。グリップは握りすぎず、スイングの瞬間に指先を握りしめるような意識をしましょう。「脱力→力を入れる→脱力」の流れでイメージしていきます。
また、体の回転をシャトルのスピードに乗せるため、軸となる足がブレないような振り方を初心者の内から意識しましょう。

練習方法はパートナーにシャトルを大きく上げてもらい、手首の回転や力の入れ方に注意して何度もスマッシュを打ちましょう。最初はできるだけネットに近づいた場所にシャトルを出してもらえると、スマッシュが打ちやすいです。ラケットの振り方に慣れてきたら徐々に後ろの方にシャトルを出してもらいましょう。

ドライブのフォーム練習

バドミントン ドライブショット(スロー)

バドミントンのドライブはオーバーヘッドストロークとは違い、コンパクトな振り方を心がけます。練習は2人1組になって、コンパクトなスイングでテンポよく行うことを意識しましょう。この際に必ずシャトルを体の前で捉えること、床と平行にラケットを押し出すことを忘れないようにしてください。ネットになってしまう時は、ラケットが床と平行に押し出せているかパートナーと確認し合い、改善しましょう。また、練習スピードが速くなっていっても、フォームにブレがないか初心者同士でもお互いに改善し合いながら練習を行いましょう。

ネット前バックハンドのフォーム練習

ネット前のラケットワーク バック編【シドニーオリンピック日本代表 井川里美】

バドミントンのバックハンドでは、シャトルに向かう時点でラケットの先端を前に出すような振り方を意識しましょう。ラケットを先端に出すことで、その後のショットすべての打ち分けが可能になります。 ネット側にシャトルを出してもらい、軽くフットワークを意識しながら練習をしましょう。

①ラケットの先端をネットの位置まで上げながら、利き足を出して前に出る 。
②打つ直前にラケットを引く。この時点でどこにめがけてシャトルを落とすのか決めておきましょう。
③手首の返しを利用してシャトルを打つ。
④打ったら一歩出していた利き足を戻して基本姿勢に戻る。

最初のうちは目の前にシャトルを落とすヘアピンを練習します。できるだけシャトルが浮かないように、手前に落ちるように常に改善していきましょう。

フォアハンドのフォーム練習

ネット前のラケットワーク フォア編【シドニーオリンピック日本代表 井川里美】

バドミントンではフォアハンドでもラケットの先端を前に出すよう意識しましょう。動画にもあるようにグリップの握りを柔らかく持つとラケットの可動域が広がります。練習法はバックハンドと同様です。

バドミントンのネット前の練習では、ショットの練習ももちろんですが、フットワークを使って素早くネット前に移動することが大事でもあります。振り方のテクニックだけでなく、フットワークも並行して練習していきましょう。

サーブのフォーム練習

サーブ時のシャトルの向きはどれが正しいのか?【シドニーオリンピック日本代表 井川里美】

バドミントンのサーブにおいて正しいフォームを作るには、まずシャトルの持ち方から重要になってきます。
サーブの際に、ラケット面に対してコルクが平行になるように持ち、手を離すと同時に手首の返しを利用してラケットをスイングすると安定したショットができるようになります。サーブは相手の打球など関係なく打つことができるため、常に狙ったところに入れられるよう何度も練習し、フォームを改善していきましょう。また、初心者の方は細かいテクニックよりも、浮かないサーブが打てるよう意識しましょう。

サーブ練習方法は素振りを行わなくとも、一人で練習できるため数をこなして正しいフォームを体に矯正して行きましょう。

プッシュのフォーム練習

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