2020年4月3日 更新

バレーボールのディグとは?ディグの意味や練習方法などをまとめて解説

バレーボールのディグとは、レセプション(サーブレシーブ)以外のレシーブのことをいいます。バレーボールのディグ(dig)は英語で掘るの意味で、レシーブをする動作が掘る体勢に似ていることからきています。バレーのディグにはレセプションとは違うコツがあり、練習方法も異なります。

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バレーボールのディグとは?

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バレーボールのディグとは、レセプション(サーブレシーブ)以外のレシーブのことです。

以前はレシーブとひとくくりにされていましたが、現在のバレー用語ではサーブレシーブをレセプションと呼び、それ以外のすべてのレシーブをディグと呼んでいます。

バレーの国際大会の公式の記録でも、レセプション以外のレシーブをディグと記録しています。

バレー用語のディグとは?

バレー用語のディグは、一般的にスパイクレシーブの動作と受け取られていますが、正確にはレセプションをのぞくすべてのレシーブを指します。

日本でもサーブレシーブをレセプション、そレセプション以外のレシーブをディグと呼びわけた背景には、練習方法の細分化が必要になったことがあげられます。レセプションとディグでは、コツも練習方法も違うからです。

ディグの意味

ディグ(dig)は英語で掘るの意味があります。ボールの下から姿勢を低くしてレシーブするバレーのアンダーハンドパスが、穴を掘る様子に似ていることからディグと呼ばれたとされています。

実際には、掘る姿勢でのアンダーハンドレシーブだけでなく、オーバーハンドパスでディグをすることもあります。

ディグとレセプションの違い

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バレーボールのディグとレセプションの違いは、サーブを受けるプレーがレセプションで、それ以外のボールを受けるプレーがディグです。

長い間レシーブとひとくくりにされてきましたが、レシーブを細分化して練習することが技術の向上につながり、戦術的に有効だとされたからです。
レセプション サーブを受けるレシーブ
ディグ スパイク・フェイント・ツーアタック・チャンスボールなどを受けるレシーブ

レセプションとは?

バレーボールのレセプションとは、サーブを受けるプレー・動作を指します。以前はサーブレシーブと呼ばれていました。

レセプションは、自分のチームがサーブを受ける状態のことを指すこともあります。相手チームにサーブ権があり、相手のサーブから始まる場合、次はレセプションからと表現します。

レセプションの意味

レセプション(reception)は、歓迎会・招待会・受付を意味します。語源はバレーボール用語のレシーブからきています。

レシーブ(receibe)は受ける・取り戻すを意味する動詞で、レセプション(reception)は受付などを意味する名詞です。バレー用語ではサーブレシーブのことをレセプションと呼びます。

ディグのフォーメーション

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バレーボールのディグを成功させるには、レシーブのフォーメーションが大きく影響します。個人のレシーブ力が高いほどディグの成功率は上がりますが、それ以上にディグしやすいフォーメーションを作ることが大切です。

ディグもレセプションも、レシーブしやすいフォーメーションを組むことがレシーブ力強化・チーム力アップの秘訣です。

ブロックとの連携

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バレーボールのスパイクをディグする場合の成功率を上げるには、ブロックとの連携が一番大切です。ブロッカーが適切なポジションでスパイカーのコースを塞ぐことができれば、ディグする範囲が狭まってレシーバーはディグしやすくなります。

ブロックでスパイクコースをふさぎ、ブロックの壁を基準にレシーブフォーメーションを組むことが大切です。

ディグの練習方法

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スパイクをレシーブするディグの練習方法は、速いボールに目を慣らすことから始まります。

自分に向かってくる強打が怖くて、目をつぶったり体を退いたらディグは成功しません。スパイカーが打つ瞬間から最後までずっとボールを見ることができる習慣を身につけましょう。

バレーの対人パスのときから相手に強いスパイクを打ってもらい、徐々に慣れていけば難しいことではありません。

ディグに強くなるシートレシーブ

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まる蔵 まる蔵