2019年6月11日 更新

ゴルフのグリップの正しい握り方とは?基礎をしっかりと学ぼう【初心者ガイド】

ゴルフのグリップはクラブが唯一体と接する部分ですので、安定したショットを打つためにはとても大切な要素です。正しいグリップの握り方を覚えることは、ゴルフのスコアアップにもつながります。本記事ではゴルフのグリップの握り方を図解を交えながら、徹底解説します。

  
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ゴルフの正しいグリップを身に付ける3つのメリット

Golf Woman Tee - Free photo on Pixabay (79018)

まずはゴルフで正しいグリップを身に付けることのメリットと重要性を解説します。

グリップはゴルフクラブの中で唯一体と接する部分ですので、フォームを安定させるために重要な役割を担います。グリップはゴルフのショットにおいて肝心要となる部分ですので、飛距離・精度・再現性のすべてに大きく影響します。

ゴルフ初心者のうちに正しい握り方をマスターしておくと、スコアアップの速度も段違いです。グリップの重要性を常に意識しておきましょう。

①球のつかまりが良くなり、飛距離アップ

ゴルフの正しいグリップを身に付けるメリット1つ目は、ボールのつかまりが良くなり、ドライバー、アイアンともに飛距離が伸びることです。グリップはインパクト時のフェースの角度に関わりますので、球とフェースのヒットポイントにも大きく影響します。正しいグリップを身に付けることで、フェースの芯で球を捉える、つまり、球をつかまえることにつながります。

ドライバーでもアイアンでも、力強いインパクトと大きな飛距離が実現するのは、正しいグリップという土台があってこそです。飛ばしに必要なのはパワーだけではありません。

②ショット精度が向上

ゴルフの正しいグリップを身に付けるメリット2つ目は、ショット精度が向上することです。ダフリやトップ、スライス、フックといったミスショットは、クラブヘッドが正しい位置・角度に戻ってきていないことが原因となります。グリップがあべこべだったら、インパクト時のクラブヘッドの位置や角度がバラバラになってしまいます。

意図した方向、意図した位置に球を運ぶためには、クラブの持ち方・握り方を安定させるのは必須です。打球の方向性が定まらないときは、フォームを疑う前にグリップを見直してみるのも有効です。

③ショットの再現性がアップ

ゴルフの正しいグリップを身に付けるメリット3つ目は、ショットの再現性が高くなることです。アベレージゴルファーが良いスコアを出すためには、超ナイスショットを増やすことよりも、ミスショットを減らすことの方が重要です。

いくらスイングがきれいでも、グリップが間違っていると球が暴れてしまいます。球筋と方向性、飛距離を安定させ、ショットの再現性を高めるためにに、正しいグリップを身に付けることが必要不可欠です。

グリップの正しい握り方の手順

ゴルフのショットを安定させるためにグリップがいかに重要かはおわかり頂けたかと思います。ここからはゴルフの正しいグリップを作るための手順を解説します。

本記事では便宜上、右打ちの方を基準にグリップの握り方を解説しています。左打ちの方は、左手と右手を逆に置き換えて読み進めていただければ幸いです。

①フェースを飛球方向と一致させる

まずは打ちたい方向を確認し、右手でゴルフクラブを持ってフェースと飛球方向を一致させましょう。この作業をしていなければ、正しいグリップとスイングができたとしても思った位置にボールを運ぶことはできません。

ゴルフ初心者によくあるミスが、ボールを打つことに気を取られて、そもそも飛球方向に対して真っすぐ立てていないこと。基本中の基本ですが、ドライバーであっても、アイアンであっても、飛球方向を確認しフェースの向きを一致させるのをルーティン化しておきましょう。

②左手は甲が見えるように握る

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飛球方向とフェースの向きを一致させたら、その状態で左手のグリップを作っていきます。左手の持ち方のポイントは人差し指と中指の拳が見えるように握ることです。手の甲が見えるように握ることによって、手首の角度が固定されてインパクト時のフェースの向きのブレを抑えることができます。

手のひら全体でギュッと握るのではなく、ゴルフクラブをつまむような持ち方をイメージするのがおすすめです。左手はゴルフのグリップの肝となる部分ですので、初心者のうちは特に練習でしっかりチェックしておきましょう。

③右手は横から添える

右手のグリップは横から添えるように握ります。右手に力が入りすぎるとフォームが崩れ、クラブヘッドがブレやすくなります。あえて力が入らないよう、「左手を包むように添えるだけ」というイメージを持っておきましょう。

右手の持ち方は大きく分けて、オーバーラッピング、インターロッキング、ベースボールグリップの3種類があります。こちらは後から詳しく解説します。

左手のグリップを握る3つの握り方

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ゴルフのグリップの肝となる左手の握りには多くのバリエーションがあります。左手の持ち方の種類を分ける1つ目のの切り口が「握り具合」です。パーム、フィンガー、セミフィンガーの3つに分類され、それぞれに得手不得手があります。

「ゴルフクラブが左手のどの位置を通るか?」が基準になるため、3種に明確な線引きはないのですが、それぞれの特徴を知っておくとスイングを修正しなくても、球筋を変えることができて便利です。

パームグリップ

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パームグリップは手の平でがっしりと持つ握り方です。手の平を自分に向けた時に、ゴルフクラブのグリップが親指に近い部分を横切ります。

パームグリップのメリットは手の平でしっかり握るのでグラブを振り抜きやすく、ヘッドスピードを高めることができる点です。ヘッドスピードの速さは飛距離に直結しますので、ご自身の飛距離に物足りなさを感じている方におすすめの持ち方となります。

パームグリップのデメリットは力が入りすぎてしまうこと。グリップの力みはフォームを崩すことにつながりますので、その分ミスショットも出やすくなってしまいます。諸刃の剣であることを理解しておかなければなりません。

フィンガーグリップ

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