2020年1月16日 更新

卓球のカットマン用ラバーの選び方を解説!表と裏の組み合わせも紹介

卓球のカットマン用ラバーの選び方は、プレースタイルによってラバーの組み合わせを考えることが重要になります。攻撃重視のカットマンであれば、攻撃力を考えて弾みの良い卓球ラバーを選択し、守備重視のカットマンは球質の変化を求めてラバーの組み合わせを考えることが大切です。

553 view お気に入り 0

攻撃重視カットマンの卓球ラバーの選び方

【公式】アミノピュア on Instagram: “各地様々なスポーツで盛り上がっている日本。 ここ2,3年で大きく変化し、一世を風靡した卓球が今注目されています。  今回、アミノピュアを愛飲してくださっているプロの卓球選手英田理志さんにお話をお伺いすることができました。…” (100570)

攻撃を積極的に仕掛けるカットマンは、卓球ラバー選びでも攻撃力を重視して選択することをおすすめします。基本的にカットマンは、守備で粘って得点を奪うのが特徴のプレースタイルですが、現代卓球では攻撃的なカットマンが主流となっています。

攻撃重視のカットマンは、フォア面に飛距離と回転力に優れた裏ソフトラバーを選択しましょう。フォア面には、飛距離と回転力が優れている裏ソフトラバーを使用しましょう。裏ソフトラバーは、カットマンのプレー領域である中・後陣からでも攻撃で得点を奪うことができます。

フォア面には飛距離に優れたラバーを選ぶ

George Chiko on Instagram: “Sometimes I need soft ball hitting feeling♪  That’s the reason why I bought this Nittaku’s blade (^^)…” (100566)

飛距離のでるラバーは、テンション系ラバーから選ぶことをおすすめします。テンション系ラバーは高弾性ラバーや粘着性ラバーと比較して、反発力があって飛距離が出やすくなります。

なおテンション系ラバーに限らず飛距離がでるラバーの厚さは、スポンジ厚1.7mm以上選びましょう。

フォア面は回転力に優れたラバーを選ぶ

回転力の優れているラバーを見極めるために、メーカー別のスピン数値をチェックしましょう。ラバーの数値はあくまで各メーカーの参考数値ですが、ラバー選びの参考にすることができます。

※各メーカーの回転力が優れているラバーの見分け方
・バタフライ社→スピン性能10以上のラバー
・ニッタク社→スピン性能12以上のラバー
・スティガ社→スピン性能130以上のラバー
・TSP社→スピン性能11以上のラバー

バック面でも攻撃をするならテンション系裏ソフト

バック面でも積極的に攻撃を仕掛けたいカットマンは、フォア・バックともに裏ソフトを貼ってみるのも選択肢のひとつです。バック面に裏ソフトラバーを貼ることで、バックドライブやスマッシュで積極的に攻撃を仕掛けることが可能です。

フォア・バックどちらでも攻撃を仕掛けられるカットマンは、対戦相手からしてみると甘いボールを送れないというプレッシャーが強くなります。バックハンドに自信があるカットマンは、バック面にも裏ソフトを貼って積極的に攻撃してみましょう。

守備重視カットマンの卓球ラバーの選び方

VICTAS on Instagram: “本日8月17日は、VICTASアドバイザリースタッフで現在インターハイ出場中の相馬夢乃選手の誕生日です👏おめでとうございます🎊#相馬夢乃 #卓球 #VICTAS #誕生日おめでとうございます #インターハイ #応援しています” (101634)

守備重視のカットマンは、弾み過ぎずに変化を付けられる卓球ラバーを組み合わせましょう。卓球においてカット主体で得点を奪っていくためには、粘り強いラリー力と回転の変化を織り交ぜてカットしていく必要があります。

安定してカットで粘るためには、卓球台におさまりやすいように適度な弾みのラバー、またカットに変化をつけるためには裏ソフトと粒高や表ソフトなど異質ラバーを組み合わせることが重要です。両面に裏ソフトを貼ってしまうと、カットで変化をつくることが難しくなります。
弾みを抑えたラバーを選ぶには、高弾性ラバーや粘着性ラバーから選ぶことをおすすめします。テンション系ラバーが現代卓球の主流になっていますが、テンション系ラバーは反発力が強く、カットの安定感が損なわれてしまうことも考えられます。

テンション系ラバーで弾みを抑える場合には、スポンジの厚さで調節しましょう。1.7mm以下の厚さのラバーであれば、テンション系ラバーでも弾み過ぎることはありません。

粘着性ラバーに注目

守備重視のカットマンのラバー選び (101989)

守備重視のカットマンが粘着性ラバーを貼ることは、カット時に飛び過ぎることなく、回転力をアップさせることが可能です。また、粘着性特有のクセ球も武器になるので、守備重視のカットマンの得点パターンを増やすことができます。

粘着性ラバーは多少扱いづらい部類ですが、カットの回転力と安定感を求める場合にはおすすめの種類です。
粘着性ラバーとは、ラバー表面が粘着性になっており、ラバー表面でボールを擦りやすい裏ソフトラバーです。粘着性でラバーとボールの接触時間が長くなるので、クセ球が出やすくなります。

日本やヨーロッパで粘着性ラバーの使用者は少ないですが、中国選手のほとんどが粘着性ラバーを使用しています。

バック面は粒高や表ソフトで変化をつける

カットマンはバック面は粒高や表ソフトで変化をつける (101990)

守備を重視するカットマンは、バック面には粒高や表ソフトラバーを貼ることをおすすめします。バック面に粒高や表ソフトラバーをおすすめする理由は、変化の大きいカットを打つことが可能だからです。これは、裏ソフトラバーには出せない球質です。
粒高ラバーの特徴
粒高ラバーは、守備では相手の回転を利用して強烈な回転量のボールを生み出します。守備技術は活躍が期待できますが、粒高はスピードが出にくいラバーなので、攻撃には向いていません。

カットマンの卓球ラバーの組み合わせによる特徴

カットマン用の卓球ラバーは、フォア側とバック側の組み合わせが重要です。フォア側とバック側のラバーの組み合わせは、球質や戦い方によって変わります。

それぞれの組み合わせの特徴を理解して、自分の目指すプレースタイルに合う最強の組み合わせを探していきましょう。この記事では、テンション・高弾性・粘着性のラバーの性能ではなく、表ソフト・裏ソフト・粒高・アンチラバーの4つのラバーの種類に焦点を当てて組み合わせを紹介します。

裏ソフト×裏ソフト

64 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

卓球のカットマン用ラバーの組み合わせをゼロから徹底解説!

卓球のカットマン用ラバーの組み合わせをゼロから徹底解説!

卓球のカットマン用ラバーの組み合わせは、裏ソフト×裏ソフト、裏ソフト×表ソフト、裏ソフト×粒高、裏ソフト×アンチラバーの4種類があります。卓球のカットマン用ラバーの組み合わせの特徴とおすすめのラバーを具体的に紹介します。
KAERUNABE | 499 view
卓球のドライブマンにおすすめなラバーとは?主流な戦型の特徴を解説

卓球のドライブマンにおすすめなラバーとは?主流な戦型の特徴を解説

卓球のドライブマンのラバーは回転量を求めるか、スピードと回転の両立を求めるかで選択するラバーを変える必要があります。卓球で回転量を求める選手は粘着系。スピードと回転量の両立を求める選手はテンション系がおすすめです。卓球初級者のドライブマンは中厚の柔らかいラバーを選ぶと打球感を養うことができます。
Shun.T | 28 view
カットマン対策を考えよう!カットの返し方とそのコツを簡単に解説

カットマン対策を考えよう!カットの返し方とそのコツを簡単に解説

卓球のカットマン対策は、強打の割合を少なくしてミスを減らす、ボールの緩急を意識する、バック側にボールを集める、カットマンを前後に動かす、強打はミドルを狙うことの5つです。このカットマン対策に加えて、カット打ちのコツも解説します。
KAERUNABE | 57 view
卓球の女子選手を特集!実力のある注目カットマン5人を紹介

卓球の女子選手を特集!実力のある注目カットマン5人を紹介

卓球女子の注目カットマンとして、佐藤瞳(日本)、橋本帆乃香(日本)、小塩遥菜(日本)、徐孝元(韓国)、ハン・イン(ドイツ)選手、計5人の女子カットマンを紹介します。卓球の女子カットマンの中でも、現在世界トップクラスの実力を誇る5人の特徴と凄さをみていきましょう。
KAERUNABE | 164 view
卓球のカットマンとは?メリット・デメリットと具体的なやり方を解説

卓球のカットマンとは?メリット・デメリットと具体的なやり方を解説

卓球のカットマンとは、カット打法を駆使する守備型のプレースタイルです。卓球のカットマンのメリットは、粘り強くプレーできることです。デメリットは、覚える技術がドライブマンよりも多く、練習量を増やさなければなりません。カットの打ち方や、カットの練習方法について詳しく解説していきます。
KAERUNABE | 201 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

KAERUNABE KAERUNABE