2020年2月8日 更新

卓球のフリックの打ち方とコツとは?5つのフリックをマスターしよう!

卓球のフリックの打ち方は、ボールの落下位置に体を近づけて、バウンド頂点付近でボールを捉えてコンパクトにスイングします。卓球のフリックのコツは、足を使ってボールに近づく、打球点を落とさない、手首を使いすぎない、フリーハンドでバランスをとる、ラケット面を工夫することです。

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卓球のフリックを使うタイミング

卓球のフリックを使うタイミングは、主にショートサーブに対するレシーブ時と、相手がストップを使ってきた時になります。

卓球のフリックとは、卓球台で2バウンドするような短いボールに対して、攻撃的に返球したい場合に使用されるテクニックです。フリックでチャンスを演出して次のボールを狙うパターンが多いですが、フリックで強打して直接得点を奪いにいく場合もあります。

ショートサーブに対するレシーブ

愛奈 on Instagram: “tリーグ早く行きたいなぁこの真晴かっこよい✨✨#tリーグ #吉村真晴” (109033)

卓球のショートサーブに対してレシーブする時、攻撃的に返球したい場合にはフリックが多用されます。

フリックを選択することで、ショートサーブを出した相手の不意を突いたり、レシーブから先手をとることが可能です。ショートサーブの回転によって、スイングやラケット面を調節しなければならないので、フリックをミスしないためにサーブの回転を正確に判断する必要があります。

ストップに対してフリック

Bojan 🏓 Besinger on Instagram: “🏓MICHAEL MAZE!🙌🏻 ————— #maze #michaelmaze #tregler #ettu #europeanchampionship #alicante #spain #españa #androtabletennis…” (108584)

相手にストップをされた場合、フリックは選択肢のひとつとなります。

相手に低いストップを決められてしまえば、ドライブやスマッシュで攻撃を仕掛けることができません。しかしフリックを使えば、短いストップに対しても先手をとることが可能です。

卓球のフリックの打ち方

卓球のフリックの打ち方は、以下の5つのバリエーションがあります。

・フォアフリック
・バックフリック
・安定重視のフリック
・スピードの速いフリック
・フェイントを入れたフリック

フォアフリック

Liam Pitchford on Instagram: “Made it through to the main draw of the Austrian Open after three 4-1 wins! Tonight I’ll play against Gardos in the Last 32 🏓🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿…” (108620)

フォアフリックの打ち方は、以下のような手順になります。
(右利きのフォア前のストップをフリックする場合)

①ボールの落下位置に向かって、右足を前に出す
②体をボールに近づけて、バウンド頂点付近でボールの正面を捉える
③スイングは、前腕でコンパクトなフォアハンドをに卓球台の中で振るイメージ
④手首を軽く動かして、打ちたいコースにラケットヘッドを向ける

バックフリック

Butterfly Table Tennis on Instagram: “The 2020 ITTF German Open is less than one week away! We will be there to provide updates on the progress of all our Butterfly Pros!🏓 ——…” (108616)

バックフリックの打ち方は、以下のような手順になります。
(右利きのバック前のストップをフリックする場合)

①ボールの落下位置に向かって、右足を前に出す
②体をボールに近づけて、バウンド頂点付近でボールの正面を捉える
③ヒジを前に出すようなイメージで固定し、前腕を絞るようにして卓球台の中でコンパクトスイング
④手首を軽く動かして、打ちたいコースにラケットヘッドを向ける
バックフリックとチキータの違いは?
近年はバックフリックの一種であるチキータを使う選手が増加していますが、バックフリックとチキータは異なる技術です。チキータはバックフリックよりも引きつけて打球し、回転量の多くしてボールを曲げるのが特徴です。

バクフリックとチキータを比較すると、チキータの方が攻撃力がありますが、難易度も高いです。

安定重視のフリック

Borussia Düsseldorf on Instagram: “#TimoBoll klettert in der neuen Weltrangliste auf Position 3.💪🌍 Wir gratulierten #DimitrijOvtcharov der nun zum ersten Mal in seiner…” (108619)

安定重視のフリックの打ち方は、以下のような手順になります。
(右利きのフォア前のストップをフォアフリックする場合)

①ボールの落下位置に向かって、右足を前に出す
②体をボールに近づけて、バウンド頂点付近でボールの正面を捉える
③手首と前腕で軽く前進回転をかけるようにして、卓球台の中で上方向気味にコンパクトスイング
④ボールを軽く触るようにして、コントロールを重視する
ナックル気味のフリックもおすすめ
安定を重視してフリックする場合には、ナックル気味で押し込むフリックもおすすめです。安定重視のフリックは手首で軽く前進回転をかけて安定させますが、ナックルフリックはボールの正面を捉えて、相手コートにゆっくり押し込むようにして打球します。

前進回転をかけず打球しますが、球速はゆっくりで構わないので安定させやすい打ち方です。球速がゆっくりでもナックル気味の球質なので、相手のミスを誘うことができます。

スピードの速いフリック

スピードの速いフリックの打ち方は、以下のような手順になります。
(右利きのフォア前のストップをフォアフリックする場合)

①ボールの落下位置に向かって、右足を前に出す
②体をボールに近づけて、バウンド頂点付近でボールの正面を捉える
③前腕だけでボールを押し出すように、卓球台の中でコンパクトスイング
④インパクト時は、手首を少し開いてボールを弾くようにする

フェイントを入れたフリック

【卓球】解説動画:フェイントフリック 森田翔樹

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