2018年8月31日 更新

カットボールの握り方と投げ方とは?スピードを維持して芯をはずす方法!

野球でのカットボールの握り方や投げ方、スピードを維持してバットの芯をはずす方法をご紹介しています。合わせて、カットボールのリリースの仕方やフォーム、球速の上げ方についても解説しています。カットボールの握り方や投げ方、芯をはずす方法を知りたい方におすすめです。

  
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野球におけるカットボールとは

野球におけるカットボールとはストレートと変わらない速度から、手元でボール1個分ほど小さく変化する変化球になります。球速がストレートと同じため、バッターはストレートだと思って打ちにいくものの手元でバットの芯を外され、結果は内野ゴロなどになります。
近年ではバッターに打たせてアウトカウントを増やせるため、投球数を減らすことができると注目されている球種になり、プロ野球の世界でも多くの選手がカットボールを採用し、日々の投球で活用しています。
バッターを打ち取る変化球として非常に有効的な球種であるため、ボールの握り方や投げ方、リリースの仕方をマスターして自分自身のピッチングの幅を広げていきましょう。

カットボールにも複数の変化が存在する

Baseball Player Catcher Ball · Free photo on Pixabay (53638)

カットボールとは一言でいってもそのカットボールを投げるピッチャーによってボールの軌道は大きく変わってきます。
一般的にカットボールの軌道とは、ストレートの軌道からボール一個分横にスライドするという軌道ですが、投げるピッチャーによって横に変化したり、縦に変化したり、斜めに変化したりします。これは投げるピッチャーのボールの投げ方や指先の感覚、リリースの仕方によって変化が変わってきます。
もちろん縦や横、斜めに変化するカットボールをそれぞれ投げ分けることも可能ですので、ボールの握り方や投げ方をマスターして、普段の練習からボールの変化の仕方をコントロールする練習に取り組むことをおすすめします。

野球で効果的なのは球速の速いカットボール

Smoking Baseball Isolated · Free photo on Pixabay (53639)

野球において効果的なカットボールとは、ストレートとの球速差が小さく、手元で変化するカットボールになります。カットボールを投げる目的とはバットの芯を外し、バッターを打ち取ることです。そのため、どれだけバッターに対してカットボールをストレートに思わせることができるかという点がポイントになります。
ボール自体の球速が遅かったり、バッターの遥か手前でボールが変化してしまうと、カットボールをストレートと認識させることはできず、上手くバッターを打ち取ることはできません。
カットボールを投げるには握り方や投げ方を練習し、どうすればストレートとの球速差をなくし手元で変化させられるか意識することが大切です。

野球でカットボールを投げる際の握り方①

ストレートの握りから指を指一本分外側にずらす

 (53619)

カットボールのボールの握り方としてストレートの握り方から指一本分外側にずらすというものがあります。上の画像のようにストレートの握りから指一本分(人によっては指半分)外側に握りをずらします。あまりにも外側に指をずらし過ぎてしまうとボールが握りにくくなってしまい、コントロールにも影響が出てきてしまうため注意しましょう。どれだけ指を外側にずらせるかそれぞれ微調整が必要です。自分自身で投げやすいポイントを探すようにしましょう。
カットボールはボールの半分に力を加え、強い回転をかける必要があるため、ここでのボールの握りをしっかりと覚えておきましょう。握り方がボールの変化の仕方にとても重要です。

野球でカットボールを投げる際の握り方②

人差し指がボールの中心に来るように握る

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カットボールの握り方でストレートの握り方から指一本分(人によっては指半分)外側にずらしますが、その際に目安として人差し指がボールの中心に来ているかどうか確認してみましょう。上の画像のようにボールの中心部分に人差し指が来ていれば上手くカットボールの回転をかけることができます。
比較的握り方がシンプルで分かりやすいと思いますので、理解もしやすいかと思います。もちろんこちらも目安になりますので、この握り方では投げにくいという方は人差し指と中指のずらし方を小さくするなど工夫する必要があります。
握り方を覚えるだけではイメージすることも難しいと思いますので、日々の投球練習で実践していきましょう。

野球でカットボールを投げる際の握り方③

回転をかけやすいように浅めに握る

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カットボールを投げる際の握り方の注意点として握り方の深さも大切なポイントとなります。カットボールはリリースの際に人差し指と中指を使って強い回転をかける必要があります。そのためあまりにもボールを深く握ってしまうとリリースの際に十分な回転をかけることはできずに、ボール自体も変化することはありません。
これはカットボールに限らず、ストレートやその他の変化球を投げる際にも言えることです。上の画像からも分かるように、ボールを握る際には手の平とボールの間にゆとりを作るようにしてボールを握ることを意識しましょう。そうすることで人差し指と中指でより良いリリースをすることができ、結果的にボールの回転数も増えます。

野球でカットボールを投げる際の握り方④

手首は固定してストレートと同じ形で

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野球でカットボールを投げる際の手首の形は基本的にストレートを投げる時の形と同じになります。例えばカーブを投げる際はリリースの際に手首を内側に曲げるなどと耳にすることはあるかと思いますが、そのような変化球を投げる際の手首の使い方とは違い、カットボールを投げる際の手首の形はストレートと同じになります。
手首の使い方に限らず、カットボールを投げる際の身体の使い方は、握り方とリリースポイントでのボールへの回転のかけ方以外はストレートと同じと言ってもよいでしょう。上の画像のように握り方はカットボールの握り方でも手首の形はストレートを投げる時とは変わりありません。こちらも非常に重要なポイントとなります。

野球でカットボールを投げる際の握り方⑤

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