2018年6月16日 更新

流し打ちでホームランを打つ5つのコツとは?【上達ガイド】

野球の流し打ちは逆方向に逆らわず打つことです。右打者であればライト方向、左打者であればレフト方向に打つのが流し打ちです。これができるとバッティングの幅がかわってきますのでコツを掴んで習得しましょう。そこで今回は流し打ちの5つのコツについて解説します。

  
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流し打ちをおぼえてレベルアップしよう!

アウトコースの打ち極意!流し打ちマスターへ!(※実戦映像あり)【超打撃改革⑦】

球場で野球観戦をするのならプロ野球選手の力いっぱい引っ張った大きなホームランをみたいと思うはずです。自分で野球をプレイする場合でも、引っ張って打つ大きなホームランは野球最大の醍醐味といっても過言ではありません。しかし、引っ張るやり方に固執する選手は手玉にとられやすくなり、チームの足を引っ張るリスクも伴います。

そこで求められるのが流し打ちです。引っ張ることしかしらない打者が逆方向への流し打ちをおぼえることによって成績が飛躍的に向上します。これを機にコツをおぼえてマスターしましょう。

流し打ちのメリットデメリット

Red Sox Academy: David Ortiz Teaches How To Hit To Opposite Field | Skills | NESN Clubhouse | NESN.com (40252)

バッティングの幅を広げる流し打ち。多彩な変化球を擁する近代野球のピッチャーと対戦するのであれば絶対学んでおきたい技術です。流し打ちはたとえホームランやヒットにはならなくてもチームに貢献できる打ち方ができるようになり、あなたの野球選手としての価値を高めてくれます。
とはいえこの流し打ちは習得することでプラス面も多いのですが、やり方を間違えるとマイナスに作用します。
まずは流し打ちにおける具体的にメリットとデメリットについて学んでおきましょう。

メリット:打率が上がる

流し打ちのメリットは打率が上がることです。逆らわずに逆方向に打つということはボールをギリギリまでひきつけて打つことができるようになり、変化球に対応しやすくなるからです。ボールを見極めることによって、自分のバッティングの型を崩されることもなくなり、打率アップに繋がります。ランナーがいる状況の打席では、進塁打を打つことができるようになり、バッティングの幅が広がります。
たとえアウトになったとしてもランナーを進めてチームに貢献できるメリットがあります。

デメリット:長打率が下がる

流し打ちもデメリットがあります。それは長打率が落ちてしまうということです。
プロ野球をみていても日本人の場合、パワーが外国人選手ほどありません。引っ張ったスイングと流し打ちのスイングでは10kmほどスイングスピードが落ちてしまうのです。
そのためバットの回転運動量が足りなくなることで、打球が弱くなってしまうのです。広角に打ち分けることができたとしても、ボテボテの弱い当たりでアウトを量産してしまっては本末転倒です。人によっては長打率をさげてしまうリスクが流し打ちにはあります。

流し打ちの5つのコツ

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コツさえ掴めばヒットを量産し、選球眼もあげることができる流し打ちは、状況に応じたチームバッティングにもつながります。穴のない野球選手に近づくためには絶対習得しておきたい技術です。それでは、流し打ちの具体的なやり方を野球初心者はうまくイメージがつかないこともあると思います。そこで流し打ちのコツを5つのステップにわけて解説します。

流し打ちのコツ①打つポイントを下げる

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まず最初に意識すべき流し打ちのコツはポイントを下げて打つことです。野球人にとって一番したくないバッティングの一つに「つまる」ことがあげられます。流し打ちは「つまる」リスクを高めます。打つポイントが少し下がった時に打球は逆方向へ飛んでいくので、つまることと表裏一体の打ち方なのです。
前でさばくのではなく少し振り遅れてつまる意識でスイングしましょう。ポイントを下げながらもしっかり叩いた打球は流し打ちとなり、さしこまれてしまうとつまった打球になります。野球における流し打ちを極めるにはつまることをおそれずポイントを下げて打つ意識が大切となります。

流し打ちのコツ②肘が伸び切らない打ち方

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流し打ちの2つ目のコツは、意識すべきは肘を伸ばさず、ゆとりを持たせることです。流し打ちの際は肘が伸びきらないように打つことがポイントです。肘がのびてしまうと打球の力が逃げてしまうため、ボテボテの当たりになってしまうからです。肘にゆとりをもたせると打球にうまく力が伝わるため、強い打球を飛ばせます。
肘が伸びきらないよう打つことを意識しましょう。右打者の場合バットは右方向を向くのですが、肘には遊びを残して打つと、理想的な流し打ちができます。

流し打ちのコツ③ボールを十分にひきつける

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流し打ちの3つ目のコツは、流し打ちをするのであればボールを十分にひきつける意識を持ちましょう。つまることを恐れる選手はボールを十分にひきつけるよりも先に、前でさばこうとしてしまいます。これだとインコースを引っ張ることはできたとしても、アウトコースに投げられた場合、空振りしたりボテボテの当たりになってしまいます。
また球筋を見極めることができなくなり、ボール球に手を出しやすくなります。流し打ちはギリギリまでボールをひきつける意識が大切です。

流し打ちのコツ④おっつけて打つ

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流し打ちの4つ目のコツは、流し打ちのコツはおっつけて打つ意識も大切です。野球用語の「おっつける」というのはスイングの際手首を返さずバットは打つ方向にそのまま向けることです。打球方向と打球の強さを安定させるため、スイングの際腰を回転させる角度「30度」を意識して振りぬきましょう。
細かい角度はスイングするときに頭に計算できませんが、練習を積んで流し打ちを体得したときは、30度になっているのです。このあたりは感覚的なものなので、素振りやティーバッティングを繰り返して体におぼえさせていきましょう。
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