2018年12月28日 更新

クレアチンの作用!体重が増加して太るのか?痩せるのか?

クレアチンを摂ってみて、疑問に思うことのひとつとして、体重の増加が挙げられると思います。そこで、今回は体重が増えることによって太るのか、はたまた痩せるのかについてを解説します。また、初心者とクレアチンについても説明をしています。

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クレアチンの作用とは?

この記事をご覧になっている方の中で、クレアチンを知らない方もいらっしゃるかも知れないので、確認・共有のために説明したいと思います。

物質としてのクレアチン

クレアチンは筋肉内にある物質のうちのひとつで、エネルギー源として使われる物質です。クレアチンは主に身体を動かし始めるときや、大きな力を生み出すときに使われます。

クレアチンはヒトだけではなく、肉と魚にも含まれているものです。よって、肉や魚を摂取することで微量のクレアチンを摂取することができます。

ちなみに、よく似た名前のクレアチニンという物質もあります。クレアチニンはクレアチンが反応したときの老廃物の一種で、腎臓の機能を測るときに使われることがある物質です。
クレアチンという物質

クレアチンという物質

クレアチンは大きなエネルギーを生み出す作用がある物質です。この作用を利用して、トレーニングの強度を上げて筋力の向上や筋肉量の増加を狙うことができます。

エルゴジェニックエイドとしてのクレアチン

クレアチンはパフォーメンスの向上をサポートするエルゴジェニックエイドの一種です。クレアチンはプロテインのような基本的な栄養素の不足分を補うダイエタリーサプリメント(栄養補助食品)とは少しだけ違います。

クレアチンは上でも述べたとおり、肉や魚にも含まれているのですが、あまりに微量(肉250gあたりクレアチン約1g)なので、クレアチンの効果を実感するためにクレアチン単体で摂取することが必要です。

クレアチンを摂り、体内にあるクレアチン濃度を上げることで、ホスファゲン機構と呼ばれる仕組みが活発に働き、高強度の運動時間を長く、その力をより強くすることができます。

つまり、クレアチンを摂取することでトレーニングの強度をより高くすることができるようになります。

ここでは、クレアチンはトレーニングの強度を高くするための健康食品だと理解してみてください。
エルゴジェニックエイド

エルゴジェニックエイド

エルゴジェニックエイドはパフォーマンスアップの作用があるもので、クレアチンやBCAAなどがあります。パフォーマンスアップすることで、トレーニングの強度を上げる作用があります。

クレアチンの体重が増加/太る・痩せるの表現

ここで、太る・痩せるの表現についての定義について書いていきます。

なぜ、定義について書いていく必要があるのかというと、人によって太る・痩せるの解釈が違う可能性があるからです。

中には、体重が増える=太る、という解釈をしてしまう人もいます。そういった方のために少しだけ説明をします。

フィットネスでの太る・痩せるの解釈は以下のような形で行われます。

体重の減少・体脂肪率の減少→痩せる

体重の減少・体脂肪率の増加→太る

体重はそのまま・体脂肪率の減少→痩せる

体重はそのまま・体脂肪率の増加→太る

体重の増加・体脂肪率の減少→痩せる

つまり、フィットネスでの太る・痩せるという表現は体脂肪率によるものなのです。体重が平均値から大きく外れているときを除いては、体脂肪率で判断することがフィットネスでは一般的です。

要は体重だけで判断するのは良くないということです。

ここからは、そのことを考えながら読み進めてみてください。

体重の増加・体脂肪率の増加→太る

太る・痩せるの解釈について

太る・痩せるの解釈について

体重の増加イコール太ると解釈してしまうと、筋肉量が少ない標準体重の方も理想形となってしまいます。体脂肪率も考慮することで太る・痩せるといった身体の状態がわかりやすくなります。体重だけでは判断できないと考えてみてください。

クレアチン摂取による体重増加・増える原因

クレアチンを継続的に摂取することで、短期的にも長期的にも体重が増加する傾向にあります。それがなぜなのかについて書いていきます。

クレアチン摂取による体重増加・増える考察①

短期的な体重増加の原因とは?

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クレアチンを摂取するとき、ローディング期という期間を設けるのが一般的です。ローディング期とはクレアチンを1日あたり20~25gを5~7日間ほど摂る期間のことをいいます。

クレアチンは体内に水分を保有する作用があります。その作用が原因で体重の増加が起こります。

特に、ローディング期はクレアチンを大量に摂取するので、体重は大きく増加します。クレアチンローディング期の5~7日間で0.7~1.6kgほどの増加がみられます。

つまり、クレアチンを摂ることで短期的に体重が増えるのは、クレアチンが体内に水分を貯め込んでいるためなのです。除脂肪体重が増えたということになります。

よって、脂肪で体重が増加しているわけではないので、クレアチンを摂ることで太るというのは誤りであることがわかります。

体脂肪率で考えると、体重が増加して脂肪量がそのままなので体脂肪率は下がることになります。短期的には、微々たるものですが体組成上痩せるという結果になります。

クレアチン摂取による体重増加・増える考察②

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