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アジングラインは何をつかう?PE・フロロ・ナイロン・エステルを比較

アジングラインは何をつかう?PE・フロロ・ナイロン・エステルを比較

あなたはアジングに最適なライン選びを、何を基準にして選んでいますか?ここではアジングにぴったりなライン選びを、PE・フロロ・ナイロン・エステルを比較しながらご紹介します。ライン選びで悩んでいる初心者の方は必見です。

2022.12.25 釣り

アジングに最適なラインとは

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アジングに使うラインは、ナイロン、フロロカーボン、エステルとPEの4種類の素材を使ったラインから選びます。そしてラインの強度、太さである号数、lb(ポンド)も選ぶ際には重要です。各メーカーからそれぞれの素材を使ったアジング最適ラインがラインナップされています。ではライン選びで重要なポイントとは何でしょうか。ここではアジングラインの選び方をご紹介します。

アジング用ラインは4種類

①ナイロンライン

ナイロンラインは、最も釣りに一般的なラインとして知られています。糸付きリールに最初から巻かれているラインもナイロンになります。最初に選ぶアジング用のラインとして最適です。

②PEライン

PEラインとは、複数のポリエチレン繊維を編み込んで作られた釣り糸で、最近のルアーゲームでは多く用いられている人気のラインです。編み数が4本から8本など種類があり編み数が多いほど強度が上がります。選ぶ際もちょっと注意してみておきたいポイントです。

③フロロ(カーボン)ライン

フロロカーボンラインは、もともとメインライン(道糸)で使われることが少なく、主にハリスで使われることが多いラインでした。しかしながら近年ルアー釣りのメインライン(道糸)としても人気が高まっています。摩擦に強く硬いラインで、入門ラインとして選ぶことは稀ですが、ショックリーダーとしては結構頻繁に使います。

④エステルライン

エステルは近年注目を集めているラインです。衣類などにもよく使われる、ポリエステル素材を使ったラインで、近年アジングにもよく使われるラインとなりました。PEを選ぶかエステルを選ぶか迷うところですが、扱いやすさではPEラインに軍配があがります。

アジング用ラインの比較ポイント

ナイロンラインのメリット・デメリット

ナイロンラインのメリットは、まず価格が安い点です。汎用性も高く、柔らかくしなやかそして使いやすい点から、釣りの初心者に多く用いられるラインでもあります。他のラインと比べて扱いやすく結び目も解けにくい上、ライントラブルが少ないのが特徴です。しなやかなナイロンは、ルアー釣りの際にはフッキングに優れており、アタリを逃しにくい点もメリットです。
一方デメリットは、メリットがデメリットになることもあります。水になじみやすいナイロンは同時に劣化も早い特徴があります。また紫外線にも弱いため他のラインに比べるとかなり劣化が早い点がデメリットです。また他のライン比べると強度が弱いため、同じ強度では、ラインの太さが太くなる為、アジングで使う際には、感度が悪くなる点があります。

PEラインのメリット・デメリット

PEラインのメリットからご紹介しましょう。メリットはやはり強度の強さです。同じ太さのナイロンと比べると約3倍の引っ張り強度があります。そのためラインを細くすることができ、仕掛け自体が軽くなります。また感度も良さも注目すべき点です。伸びが少ないため、ルアーの操作性に優れています。さらにナイロンに比べると劣化に強く長持ちします。
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もちろんデメリットもあります。引っ張り強度は強いのですが摩擦に弱く、寝スレなどで簡単に切れます。またPEラインは4本以上の細い道を編み込むことで作られた撚り糸のため、結束部分が弱い、結束が難しいと言う点があります。一般的な結び方はFGノットで、これはノットツールで簡単に結束することができます。伸びが少なく感度が良いことの裏返しで、柔軟性に欠け、急なアタリでラインブレイクしやすく、また海水になじみにくい点や風に弱い点もデメリットです。

フロロラインのメリット・デメリット

フロロカーボンラインのメリットは、ナイロンラインやPEラインと比べ、摩擦強度に優れているという点です。つまり根ズレに強いメリットがあります。そしてPEラインと同じく感度が良く、ルアーの操作性にも優れています。海水にもなじみやすいため、ナイロンラインと同じく扱いやすいラインです。沈みこみも早く、水中でも目立たない点もメリットです。
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もちろんデメリットもあります。PEラインと同じく結束部分が弱い特徴があります。また摩擦に強い硬いラインの為、長時間リールに巻いていると巻き癖がついてしまいます。そのためライントラブルが発生しやすくなります。これを防止するために釣りが終わると、ラインを巻きなおす必要があります。

エステルラインのメリット・デメリット

エステルラインはPEライン、フロロカーボンラインの良いところをとったラインです。さらにナイロン並みにコスパに優れているので近年急速に注目されています。メリットとしては感度が高く、水中にも沈みやすいためアジングなどの軽量なリグでも、狙った棚に素早くアプローチできます。そして風や潮の流れの影響を受けにくいラインです。
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もちろんメリットばかりではありません。PEラインやフロロカーボンと同じく、伸びが少ない為、瞬間的な抵抗に弱い、またPEと同じく摩擦に弱く根ズレなどで簡単にラインブレイクしてしまいます。またリールのスプールのなじみが悪いため、バックラッシュなどのライントラブルが多い為初心者には向いていません

太さと強度の関係を知ろう

各ラインの号数とlbとの比較

アジングラインに最適な強度は、一般的には引っ張り強度1.0kg〜4.0kgの間で選べば間違いはありません。ライン強度が高くなるにつれて、ラインの太さも太くなります。どの釣りも仕掛けはなるべく軽く作るのが基本となります。先程のラインごとのメリットでも述べましたが、強度の強い種類のラインを選べばラインの太さが軽減でき、軽い仕掛けにすることができます。
号数、lb(ポンド)は、ラインの強度や太さを表す単位です。ラインの素材によって強度や太さが異なります。下の表はナイロンライン、フロロカーボンラインとPEラインの強度と太さの関係表になります。最適なラインは最適な強度と太さ、そして扱いやすさを選ぶことになります。
号数 0.8 1 1.5 2 2.5
ポンド(lb) 3 4 6 8 10
強度(kg) 1.4 1.8 2.7 3.6 4.5
標準直径(mm) 0.15 0.17 0.21 0.24 0.26
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ナイロンとフロロカーボンラインの号数&ポンドの関係です。およそ号数 × 4 = ポンドで覚えておくとよいでしょう。ポリエステルを素材としたエステルもこの表で強度が分かります。※メーカーにより太さは異なります。
号数 0.8 1 1.5 2 2.5
ポンド(lb) 8 10 15 20 25
強度(kg) 3.6 4.5 6.8 9.1 11.3
標準直径(mm) 0.24 0.26 0.31 0.33 0.41
PEラインの号数&ポンドの関係です。およそ号数 × 10 = ポンドで覚えておくとよいでしょう。実際はこの表以上の強度がある場合が多いです。またメーカーによりPEの編み本数が異なる為、太さはこの表の限りではありません。

アジングでナイロンラインが最適な釣り方

アジングにおすすめナイロンラインとは

釣り場のシチュエーションを選ばないのがナイロンラインです。初心者からベテランまで幅広く使える便利でコスパの良いラインになります。私もアジングはナイロンラインがメインです。またターゲットが遠い場所など遠投にも向いているので、スリップショットリグやキャロライナリグなどの仕掛けをする場合に最適なラインです。またショックリーダーを必要としないので、ジグやルアーと直結でき、釣り場でも素早い仕掛けの変更が出来る汎用性の高いラインです。
ダイワ 月下美人ライン

ダイワ 月下美人ライン

全長 150m(3.5lb)
メートル辺りのコスト 約10.8円
カラー ライムグリーン
アジングに最適なナイロンラインのオススメは、ダイワの月下美人ブランドです。ナイロンラインの弱点である巻きグセがつきにくいため、スピニングリールでも快適にアジングが楽しめます。また同じくナイロンラインの弱点である感度の悪さも改善されており、ルアー操作の楽しさが味わえるラインに仕上がっています。
モーリス ソルトウォーター

モーリス ソルトウォーター

全長 150m(8lb)
メートル辺りのコスト 約10.8円
カラー ソルティーブルー
モーリスのバリバスブランドのナイロンラインは、ナイロンラインの弱点である摩擦に強いラインです。そのため海底付近や根がかり、根ズレが多い場所でも使え、さらにラインの滑りもスムーズなので遠投させたいシチュエーションにぴったりなラインです。コスパにも優れており、浅溝スプールのスピニングリールにおすすめです。アジングゲームやメバリングゲームでの信頼性も高く私も愛用しているメーカーです。
スカイスパー

スカイスパー

全長 500m(10lb)
メートル辺りのコスト 約2円
カラー ホワイト
スカイスパーのナイロンラインは、コストパフォーマンスに優れたラインです。またナイロンラインの弱点である劣化スピードの軽減や、耐磨耗性を向上させています。500m巻きと1,000m巻きの2種類がありどちらもコスパに優れ、初心者に扱いやすいナイロンラインです。アジングはもちろんですが、ショアジギングやサビキ釣りなど、あらゆるツールに対応する汎用性の高いラインです。深溝スプールの下巻き用ラインとしてもおすすめです。

アジングでPEラインが最適な釣り方

アジングにおすすめPEラインとは

丈夫で仕掛けを軽くできるPEラインは、ショックリーダーをつける必要があります。風があまり強くなく、狙う棚(水深)も上層から中層の場合にぴったりです。ルアーも扱いやすく、軽量リグよりも重たいリグを使う場合によく使うラインです。ルアー釣りではもっとも一般的なラインですが、ナイロンに比べコスパ高になります。しかし釣行後にしっかり潮抜きなどメンテナンスすれば長持ちするので、一口にコスパ高とは言えません。
ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム

ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム

全長 100m(8.8lb)
メートル辺りのコスト 約21円
カラー ピンク
ラパラのPEライン、ラピノヴァXマルチゲームは、アジングはもちろん様々なゲームが楽しめる人気のPEラインです。他のメーカーと比べるとやや太さがあるラインですが、使いやすく飛距離も伸び、感度にも優れたラインです。またコスパにも優れているおすすめラインです。アジングなら0.4〜0.8号がおすすめです。カラーはピンクとグリーンの2種類があります。
よつあみ G-soul X8 UPGRADE

よつあみ G-soul X8 UPGRADE

全長 200m(16lb)
メートル辺りのコスト 約24円
カラー グリーン
PEラインの中でもコスパに優れたヨツアミのPEラインは、8本編みになっており強度にも優れたラインです。そしてPEラインのデメリットであるライントラブルも少なく、アジング初心者も扱いやすいラインです。アジングには、0.4~0.8号位の太さがちょうど良いですが、さらに太さをあげればあらゆるルアー釣りに対応できる人気のPEラインです。
デュエル アーマード F アジ・メバル

デュエル アーマード F アジ・メバル

全長 150m(0.4号)
メートル辺りのコスト 約16円
カラー ミルキーピンク
デュエルのPEラインは、弱点である飛距離、海水に馴染みやすく、バックラッシュなどのライントラブルをを大幅に改善したアジングにおすすめのラインです。他のメーカーのPEラインに比べると太さがやや太めですが、コストパフォーマンスにも優れたラインです。海水とのなじみもよく、すばやく狙ったレンジ(棚)にルアーを落とし込めるのですが、ラインコーティングがよく効いているので、ショックリーダーとの連結には注意が必要です。

アジングでフロロラインが最適な釣り方

アジングにおすすめフロロラインとは

風が強い場所や、中層から海底付近を狙う際、もしくはPEラインのショックリーダーとしてよく使うのがフロロカーボンです。また沈みこみが早いので軽量リグでも、扱いやすいラインなので豆アジをたくさん釣りたい時にも便利です。根ズレに強いため海底付近や、根がかりの多い場所で有効なラインです。PEやエステルと比較してコスパが良いのも魅力です。
サンライン スモールゲームFCII

サンライン スモールゲームFCII

全長 120m(1.5lb)
メートル辺りのコスト 約12円
カラー ナチュラルクリア
サンラインのソルティーメイトスモールゲームは、アジングに最適なフロロカーボンラインです。表層から海底付近までのあらゆるレンジのアジングに対応し、感度も良好、糸フケも出にくいためフロロカーボンライン初心者の方でも扱いやすいラインです。浅溝スプールのスピニングリールを扱っている方にもおすすめのラインです。
ユニチカ ライン ナイトゲーム ザ・アジFC

ユニチカ ライン ナイトゲーム ザ・アジFC

全長 150m(2lb)
メートル辺りのコスト 約12円
カラー ナチュラルクリアー
ユニチカのフロロカーボンライン、ナイトゲームはアジングゲームの中でもナイトゲーム(夜釣り)に最適なラインです。フロロカーボンにありがちなライントラブルも少なく、初心者にも扱いやすいラインです。もちろん摩耗強度にも優れ、根ズレなどで切れることもありません。アジングに最適な太さは、0.4〜0.8号辺りですが、太さを変えればあらゆる釣りに対応できる信頼性の高いラインです。
ダイワ メバリング 月下美人 TYPE-F

ダイワ メバリング 月下美人 TYPE-F

全長 150m(1.5lb)
メートル辺りのコスト 10円
カラー クリアー
ダイワのライトゲームに特化したブランド、月下美人シリーズのフロロカーボンラインは、初心者にも扱いやすいラインです。他のメーカーに比べるとややコスパ高ですが、強度とラインの太さが細めで軽いタックルになります。摩耗強度に優れており、フロロカーボン特有のライントラブルも少ない特徴があります。海水になじみやすく、感度も良好なので軽量なリグでのアジングに最適なラインです。

アジングでエステルが最適な釣り方

アジングにおすすめエステルラインとは

初心者には扱いづらいラインですが、シチュエーションを選ばず、軽量リグから重たいリグなど幅広く使えるラインです。ショックリーダーが必要となりますが、ナイロンをショックリーダーにすればエステルラインのデメリットを補うことができ、コスパを抑えた初心者や入門者のお財布に優しいタックルになります。感度が良くフッキングもしやすい仕掛けにすることができます。
ティクト ジャックブライト

ティクト ジャックブライト

全長 200m(2.2lb)
メートル辺りのコスト 約9円
カラー ブライトライムグリーン
風や潮の影響を受けにくいエステルラインは、アジングゲームにおいて、新しい釣り方を提案しています。ティクトのエステルライン、ジャックは視認性の高くアジングゲームの中でもナイトゲームにおすすめのラインです。もちろんコスパにも優れ、ルアーの動きを把握したい入門者にも最適なラインです。感度も良く、引っ張り強度も高いので軽い仕掛けを作ることができます。海水になじみやすいので、狙ったレンジに素早くルアーを届けることができます。
モーリス スーパートラウトエリア マスターリミテッド

モーリス スーパートラウトエリア マスターリミテッド

全長 140m(2.3lb)
メートル辺りのコスト 約8.4円
カラー ネオオレンジ
モーリスのバリバス、スーパートラウトエリアマスターリミテッドは、トラウトように作られたエステルラインですが、実はアジングにもぴったりなんです。引っ張り強度にも優れ、視認性も高くエステル入門としても優れたラインです。このラインは、スピニングリールよりもベイトリールの方が相性が良く、ベイトタックルでアジングゲームを楽しむ方におすすめです。アジングに最適な太さは0.4〜0.8号辺りがおすすめです。
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全長 200m(0.4号)
メートル辺りのコスト 約8円
カラー ピンク
ピンキーのエステルラインは、コストパフォーマンスに優れたラインで、アジング初心者にも優しい価格設定です。また引っ張り強度に優れているため、他のメーカーと比較してもやや細いラインになっています。感度に優れているので、1g以下の軽量リグでのアジングゲームで威力を発揮します。海水への馴染みも良いので、狙ったレンジに素早くルアーを落とし込めるのも魅力です。

PEやエステルにはショックリーダーが必要

ショックリーダーの選び方

PEライン、エステルラインを使う場合はショックリーダーを取り付ける必要があります。ショックリーダーはフロロカーボンがナイロンにするのが一般的です。フロロカーボンの方が人気が高いですが、実はショックリーダーをナイロンにした方が良い場合もあります。同じ太さ(強度)ならば、ナイロンを使えばリーダーをフロロより長くすることが出来ます。また同じ長さならば、ナイロンを使えばリーダーをフロロより太く(強く)することが出来ます。よって私自身はどのルアーフィッシングでも、ショックリーダーはナイロンにしています。
第一精工 ノットアシスト 2.0

第一精工 ノットアシスト 2.0

PEやエステルをメインラインに使う方におすすめのアイテム。これがあると無いとでは、釣り場での素早さが違います!初心者には難しいショックリーダーとの連結、FGノットもコレがあれば安心です。
とは言え道具なので扱いやすさ、好みの問題があります。環境によって使い分ける方もいますし、感度が劣るナイロンは苦手だと言う人思います。どちらか悩んだら、最初はナイロンを使ってみて、次にフロロを使ってみると良いでしょう。

おすすめナイロンショックリーダー

サンヨー APPLOUD ナノダックスリーダー

サンヨー APPLOUD ナノダックスリーダー

アジングで使えるナイロン製のショックリーダーは種類が少なく、そのため探すのも難しいですが中でもオススメするのがサンヨーのナノダックスリーダーです。コストパフォーマンスにも優れ、ナイロン特有のしなやかで伸びのあるラインで、通常のナイロンラインよりも強度があります。
モーリス スーパートラウトエリア マスターリミテッドSVG

モーリス スーパートラウトエリア マスターリミテッドSVG

バリバスのトラウト様のショックリーダーですが、アジングにもオススメです。コストパフォーマンスにも優れ、強度もありしなやかで伸びのあるラインです。初心者でも使いやすく入門用のショックリーダーとしてもオススメです。
モーリス ショックリーダー ロックビート

モーリス ショックリーダー ロックビート

アジングだけでなくメバリングにもお勧めのショックリーダーです。ナイロンラインの弱点である耐摩擦性能を向上させ、表層から低層まであらゆるレンジで対応可能な万能ショックリーダーです。

おすすめフロロショックリーダー

ヤマトヨテグス フロロショックリーダー

ヤマトヨテグス フロロショックリーダー

コストパフォーマンスに優れ初心者や、アジング入門者にも優しい価格のショックリーダーです。フロロカーボンのショックリーダーで、初心者でも扱いやすいショックリーダーです。
ラパラ ショックリーダー ラピノヴァ

ラパラ ショックリーダー ラピノヴァ

ラパラのフロロカーボンショックリーダーは、耐摩耗性に優れ根ズレに強いショックリーダーです。またコスパも良好なので、初心者や入門者にもオススメのショックリーダーです。
モーリス ショックリーダー バリバス アジングマスター

モーリス ショックリーダー バリバス アジングマスター

バリバスアジングマスターフロロカーボンは、アジングゲームにちょっと慣れた方にオススメです。しなやかで感度も高く、耐摩擦にも優れ、快適なアジングゲームが楽しめますが、連結に難があり、ラインの結び方に慣れている方におすすめです。

アジングラインの選び方のまとめ

アジングで使うラインの選び方ですが、迷ったらコスパの良いナイロンラインから始めてみると良いでしょう。その後、自分がよく釣りに行く釣り場のコンディションや、シチュエーションに合わせ、PEラインやエステルライン、フロロカーボンと自分に合ったラインを探していくのも、仕掛けを作る楽しみです。ここで紹介したお勧めラインは、初心者、入門者にぴったりのラインです。ぜひあなたもここで紹介したアジング用ラインで、アジングゲームを楽しんでくださいね。

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