淡路島のバス釣りポイント8選！野池などの釣果が期待できる釣り場
淡路島はバス釣りをおかっぱりから楽しめる野池が豊富です。都市部から近いポイントでも釣りを楽しめるため、初心者から上級者まで幅広い釣り人が訪れます。ここでは淡路島のバス釣りスポットの情報を野池を中心に徹底解説していきます。
2024.04.08
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釣り
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淡路島のバス釣り事情とは？
| 所在地 | 兵庫県淡路市 |
| アクセス | 神戸市内から神戸淡路鳴門自動車道経由で約1時間 |
| 釣れる魚 | ブラックバス、チヌ、グレ、メバル |
淡路島の特徴
淡路島は瀬戸内海にある最大の島。周辺が海に囲まれた島であるため、海釣りの名スポットとして人気を集めていますが、ブラックバスが釣れる野池や河川も豊富です。
淡路島は瀬戸内海にある最大の島。周辺が海に囲まれた島であるため、海釣りの名スポットとして人気を集めていますが、ブラックバスが釣れる野池や河川も豊富です。
淡路島のバス釣りポイント①大石池
淡路島のバス釣りスポットの中でも特に知名度の高い野池。フィールドの規模も大きくダム湖と見間違えてしまうほどです。池の中には複数のワンドがあるためバスの好む条件も揃っています。オカッパリでの釣りはもちろん、淡路島の野池では貴重なボートでの釣りも楽しめます。
大石池の注意点
フィールドの中には立入禁止のポイントも多いため、釣りをする時は注意が必要です。注意を促す看板やゲートがある場合は周辺での釣りはやめましょう。
フィールドの中には立入禁止のポイントも多いため、釣りをする時は注意が必要です。注意を促す看板やゲートがある場合は周辺での釣りはやめましょう。
淡路島のバス釣りポイント②西法寺池
淡路島の野池の中でも釣果実績の高い人気ポイント。流れ込みが複合したエリアであるため、シーズンを問わずバスがつきやすい鉄板の釣り場です。足元にはブレイクがあるため、遠投だけではなく足元を丁寧に探るアプローチもおすすめです。
西法寺池の攻略法
足元のブレイクを探る時は素早く広範囲を探ることができるスピナーベイトがおすすめ。食わせ力に特化したシチュエーションではキャロライナリグも人気です。
足元のブレイクを探る時は素早く広範囲を探ることができるスピナーベイトがおすすめ。食わせ力に特化したシチュエーションではキャロライナリグも人気です。
淡路島のバス釣りポイント③裏壁大池
フィールドの全体をバスが回遊する野池。水路からの流れ込みを中心にバスが回遊する釣り場であるため広範囲をテンポよく探る釣りが釣果アップのポイント。ボトムなどには地形変化が少ないためアプローチの仕方が難しいスポットです。
裏壁大池の攻略法
広範囲を素早く探れるスピナーベイトやバイブレーションがおすすめ。朝まずめや夕まずめの時間帯はバスの活性が高くなるため、トップウォーターなどの強い釣りも人気です。
広範囲を素早く探れるスピナーベイトやバイブレーションがおすすめ。朝まずめや夕まずめの時間帯はバスの活性が高くなるため、トップウォーターなどの強い釣りも人気です。
淡路島のバス釣りポイント④東浦町新池
都市部からも近い好立地が魅力の野池。車がなくても手軽に足を運べるため、初心者にもおすすめのスポットです。バスが好むオーバーハングなどが多く、シーズンによっては大型のバスの釣果実績も高いため、様々なシチュエーションで釣りを楽しむことができます。
東浦町新池の攻略法
気温が上がる夏シーズンはオーバーハングの下に大型のバスがつくことも多いです。トップウォーターをオーバーハングの直下に落とし込むことで、夏ならではのエキサイティングな釣りも楽しめます。
気温が上がる夏シーズンはオーバーハングの下に大型のバスがつくことも多いです。トップウォーターをオーバーハングの直下に落とし込むことで、夏ならではのエキサイティングな釣りも楽しめます。
淡路島のバス釣りポイント⑤花岡池
デカバスが狙えるスポットとして人気の野池。バスが好むオーバーハングやストラクチャーは少ないですが、エリア全体を広範囲に探ればランカーサイズの釣果実績もあります。広範囲を素早く探るアプローチはもちろん、近距離でのアプローチもおすすめです。
花岡池の攻略法
足元へのアプローチといえば、カバー打ちなどの打ち物が定番のテクニック。しかしスピナーベイトなどを使って岸際に沿ったラインを通せば、近距離のバスの反応を素早くチェックすることができます。
足元へのアプローチといえば、カバー打ちなどの打ち物が定番のテクニック。しかしスピナーベイトなどを使って岸際に沿ったラインを通せば、近距離のバスの反応を素早くチェックすることができます。
淡路島のバス釣りポイント⑥宮ヶ谷池
それぞれの野池が流れ込みによって繋がった1級ポイント。地形変化に富んでおり、水量も多いためそれぞれのシーズンに合わせた釣りが楽しめます。特に冬シーズンの釣果実績が高く、ランカーサイズのデカバスの釣果実績もあります。時期によっては水量が多いシーズンもあるため注意が必要です。
宮ヶ谷池の攻略法
冬のバスに対してはバイブレーションやメタルジグを使ったリフト＆フォールでリアクションバイトを引き出すアプローチがおすすめ。バス釣りでの印象は少ないですが、スプーンなども人気です。
冬のバスに対してはバイブレーションやメタルジグを使ったリフト＆フォールでリアクションバイトを引き出すアプローチがおすすめ。バス釣りでの印象は少ないですが、スプーンなども人気です。
淡路島のバス釣りポイント⑦山田ふれあい公園
山田ふれあい公園内にある釣り場。足場がしっかりと整備されており、子供連れや初心者の方でも手軽にバス釣りを楽しめます。公園内にはトイレや駐車場もあるため休日にのんびりと釣りを楽しみたい方にもおすすめ。人的プレッシャーも高い釣り場であるためアプローチの仕方を工夫しましょう。
山田ふれあい公園の攻略法
手軽にエントリーできるため、他の野池に比べると人的プレッシャーが高めです。ルアーを選ぶ時はスピニングタックルにネコリグなどをセッティングし、食わせを意識してアプローチしましょう。
手軽にエントリーできるため、他の野池に比べると人的プレッシャーが高めです。ルアーを選ぶ時はスピニングタックルにネコリグなどをセッティングし、食わせを意識してアプローチしましょう。
淡路島のバス釣りポイント⑧洲本川
淡路島の河川で川釣りを楽しみたい方におすすめの洲本川。水路からの流れ込みや生活排水の影響でバスの活性が高く、通年で釣りが楽しめる貴重なスポットです。流れ込みはもちろんストラクチャーにもバスがつきやすいため、巻物から打ち物まで幅広く楽しめる点も魅力です。
洲本川の攻略法
バスの活性に合わせてアプローチを変えることが釣果アップのポイント。朝まずめなどの活性が高い時間帯はスピナーベイトやクランクベイトなどの巻物。活性が落ち着いているシチュエーションではスモラバなどの打ち物がおすすめです。
バスの活性に合わせてアプローチを変えることが釣果アップのポイント。朝まずめなどの活性が高い時間帯はスピナーベイトやクランクベイトなどの巻物。活性が落ち着いているシチュエーションではスモラバなどの打ち物がおすすめです。
淡路島でバス釣りをする時の注意点
淡路島で釣りをする時は立入禁止のエリアに注意しましょう。野池には私有地となっている場所も多く、釣りが禁止されていることはもちろん、立入禁止のスポットも数多く存在します。釣りができる野池かどうかとしっかりと確認し、マナーを守ったバス釣りを楽しみましょう。
野池の足場に注意
野池の中には足場が整備されていないスポットもあります。釣りをする時は足場をしっかりと確認することはもちろん、ライフジャケットなどの安全対策を行うことも大切です。
野池の中には足場が整備されていないスポットもあります。釣りをする時は足場をしっかりと確認することはもちろん、ライフジャケットなどの安全対策を行うことも大切です。
淡路島で簡単にバスを釣るための釣り方
淡路島の釣り場は野池が中心となるため野池を攻略するための釣り方を覚えておくことが釣果アップのポイントです。ここではそんな淡路島で簡単にバスをするための釣り方を紹介します。
2種類のタックルを用意する
野池を攻略する時は豊富なルアーを扱うためにスピニングとベイトの2種類のタックルを用意しましょう。ベイトタックルは活性の高いバスに対してアプローチする巻物用。スピニングタックルは食わせ力の高いライトリグを扱えるものがおすすめです。状況に合わせてルアーをチェンジし、テンポよく釣り歩くことから野池攻略のポイントです。
野池の一等地に対してアプローチする
野池にはバスが付きやすい一等地が必ず存在します。特に角や流れ込みは活性の高いバスがベイトフィッシュを捕食するためにつきやすいポイントです。フィールドにエントリーした時はまずこれらの一等地に対してルアーを落とし込み、バスの反応を見ることが釣果アップにつながります。
手付かずのポイントに対しての遠投
淡路島の野池はおかっぱりからの釣りが基本になるため、ルアーをキャストしやすい近距離からのアプローチは人的プレッシャーが高めです。逆に対岸のオーバーハングなどの、遠投が必要なエリアは手付かずになっていることも多く、スレていないデカバスが潜んでいることも多いです。バスの反応が思わしくないシチュエーションではバイブレーションなどの遠投力の高いルアーで対岸までアプローチする釣り方もおすすめです。
淡路島の野池でデカバスを釣り上げよう！
淡路島は野池などのおかっぱりで釣りが楽しめるフィールドが豊富です。50センチを超えるデカバスの実績も高いため、初心者から上級者まで思う存分バス釣りが楽しめます。
人的プレッシャーが高い釣り場も多いですが、野池の攻略法をしっかりとチェックすれば初心者でも釣りが楽しめるため、記事を参考に淡路島のバス釣りにチャレンジしましょう。
人的プレッシャーが高い釣り場も多いですが、野池の攻略法をしっかりとチェックすれば初心者でも釣りが楽しめるため、記事を参考に淡路島のバス釣りにチャレンジしましょう。
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