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シーバスロッドのおすすめ人気TOP10!最強ロッドで釣果を最強に!

シーバスロッドのおすすめ人気TOP10!最強ロッドで釣果を最強に!

シーバスは河口や防波堤といった身近な場所で狙える大型魚です。シーバスを狙うためのシーバス用おすすめロッドを初心者から上級者の方までしっかりと使える最強の厳選したシーバスロッドを10個紹介します。

2023.01.03 釣り

シーバスロッドの選び方のポイントとは?

coreman staff on Instagram: “このトートカッコいいね!好き(^^)。#COREMAN#コアマン #SEABASS#シーバス#ウォータープルーフトートバッグ#釣果は...笑笑笑#ダッツ” (64921)

シーバスは陸からであれば河口や防波堤、磯、砂浜など、気軽なフィールドから狙えるので交通機関を利用して釣り人も多く、近年ではボートを使って一般では狙えないポイントへアプローチするボートシーバスも人気のため全国的に人気の高い釣りです。

シーバスロッドも初心者向けから上級者向けまで、さまざまな価格のものが数多くラインナップされています。釣り人それぞれの個性やレベルに合わせて釣り竿を選べる点においては大きなメリットではあるものの、いざ選ぼうとした際に候補が多く絞り切れないなど、選び方が難しいというデメリットもありますね。また、シーバスロッドはルアーフィッシングにおける基本となる作りとなっているため、柔らかいものはライトゲームに、硬いものはショアジギングと汎用性に長けているので、別の釣りのタックルとして使える点もおすすめです。

フィールド別のロッドの長さ

フィールド ロッドの長さ
ボード 6~7フィート
河川や河口 8フィート
サーフ 9フィート
10フィート
シーバスは狙うフィールドによって適正な長さがそれぞれ違うので、用途に合わせた釣り竿の選び方が大切です。まず、シーバスをボートで狙う場合に使われるシーバスロッドは、取り回しの良さやピンスポットにキャストを要求される場面が多いので長さが6~7フィートのものを使用しましょう。ボート用のシーバスロッドはあまり数がないので、ブラックバス用やトラウト用の竿を代用することもできます。

次に河川や河口などで狙う場合のシーバスロッドは正確なキャストが要求されるものの、飛距離も重要視されるため長さが8フィートのものを使用しましょう。
サーフでシーバスを狙う場合のシーバスロッドは、飛距離を出してより広範囲に探るといったことが重要ですが、長すぎても体力面などで竿を振れなくなるので、長さが9フィートのものをがおすすめです。

磯でシーバスを狙う場合のシーバスロッドは、根の荒さなどでファイト中のラインブレイクを防ぐために長さが10フィートのものを使用したタックルにしましょう。

ルアーの重さによって変わる竿の硬さ

センタロウ  イダ on Instagram: “都会の中の自然....癒されます☺️#荒川 #シーバス #アピア #風神z  #ネオンナイト #BlueBlue #シャルダス #アウェイ #釣れない” (64923)

シーバスは狙う時期や場所などによってルアーも軽いものから重いものまで使用します。そのため、ルアーの重さ別で適正なシーバスロッドの硬さの選び方も非常に大切です。

【竿の硬さ L:ライト】
プレッシャーのかかっている場所で小型ミノーやワーム、特定シーズンで使われるバチ抜け用ルアーなど比較的軽めのルアーを使用する場合

【竿の硬さ ML:ミディアムライト】
ミノーやバイブレーションなどシーバスフィッシングで使われるルアーを全般的に使用したい場合

【竿の硬さ M:ミディアム】
比較的重いミノーやバイブレーション、メタルジグなどを使用したい場合

【竿の硬さ MH:ミディアムヘビー】
重たいメタルジグなどを使用する場合や、大型が狙えるフィールドで使用する場合

基本となる長さと硬さ

So on Instagram: “釣果なし、、wけど楽しめた1日でした〜w#釣り#シーバス” (64924)

シーバスフィッシングにおける長さの基準点は、河川やサーフなどあらゆるフィールドで扱いづらさを感じにくい9フィートと言われています。そこからキャスト精度が重要であれば短く、 飛距離が重要なら長く調節することでフィールドに合わせたタックルにするのがおすすめです。シーバスロッドの硬さの基準点としては、おおよそのシーバス用ルアーを扱うことのできるMLとなっています。軽量級ルアーをメインで使うのであればL、重量級ルアーを使うのであればMやMHと使い分けることでより快適にシーバスを狙うことができます。

以上のことを踏まえて、はじめの1本を選び方としては長さが9フィートでMLのシーバスロッドをおすすめします。また、シーバスロッド全般的に言えることですが、シーバスフィッシングに使用するラインはPEラインというトラブルが起きやすいものが前提となっている場合が多いので、PEラインに対応したガイドを搭載している釣り竿を選ぶことも大切です。

人気シーバスロッドのおすすめランキング第10位

メジャークラフト ソルパラ X シーバス SPX-902ML

 (64925)

ロッドタイプ シーバスロッド スピニング
全長 2.74m
仕舞 1.42m
自重 145g
先径/元径 1.8/12.4(mm)
ルアー重量 7~35g
ライン(ナイロン Ib) 8~16
ライン(PE 号) 0.6~1.5
メジャークラフトから販売されているシーバスロッド。進化を続けるシーバスフィッシングにおいて、ルアーやテクニックに常に対応できるロッドをコンセプトに、非常にお手軽な金額でリリースされています。

カーボン素材やグリップの形状、ガイドセッティングに至る細部にまでこだわっていることはもちろん、キャストフィールや操作性へのこだわりは、初心者や力の弱い女性、子供から上級者でもしっかりと使えるよう新たに設計を見直したものになっています。これから本格的にシーバスを狙う方には最強の相棒となりますし、港湾部から河口などにまで幅広いフィールドへの対応力が人気のシーバスロッドなのでミノーからメタルバイブなどさまざまなルアーで狙ってみてください。

人気シーバスロッドのおすすめランキング第9位

ダイワ シーバスハンターX 90ML

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 (64928)

ロッドタイプ シーバスロッド スピニング
全長 2.74m
仕舞 1.42m
自重 145g
先径/元径 1.8/12.4(㎜)
ルアー重量 7~35g
ライン(ナイロン Ib) 8~16
ライン(PE 号) 0.6~1.5
ダイワから販売されているシーバスハンターX。リールシートからガイドにかけて、ダイワ独自の技術でブランクをX状にカーボンテープで締め上げてネジレを抑えたシーバスロッドです。ガイドへの糸絡みを自動的に解除するKガイドを搭載し、さらにリングはSiCリング仕様にすることでPEライン使用時も快適なロッドワークができるように設計されています。

機能だけでなくオリジナルのリールシートに加えてレッドとゴールドをグリップ周りに配置することで、性能と機能美の両立を追求したシーバスロッドという点も魅力的です。上級者も納得させるスペックを備えたエントリーモデル以上の竿で人気を集めています。
今回紹介したモデルは比較的引き抵抗の強いバイブレーションなどのルアーも自在に操れるパワーを持っているのでおすすめです。

人気シーバスロッドのおすすめランキング第8位

メジャークラフト トリプルクロス シーバス TCX-902ML

 (64931)

ロッドタイプ シーバスロッド スピニング
全長 2.74m
先径/元径 1.8/12.4(㎜)
ルアー重量 10~35g
ライン(PE 号) 0.8~2.0
アクション レギュラーファスト
メジャークラフトから販売されている中位機種のシーバスロッド。縦横斜めの4方向から締め上げた4軸カーボンを採用していて、さらに3種類のカーボンを合わせたメジャークラフトの最新テクノロジーを導入しています。
これによりブランクスの全体をしならせられるため、軽いルアーでも初速を稼いでしっかりとキャストが決まるように作られているのです。ガイドも軽量化を図ることで感度や剛性、軽量化の精度向上を目指し、他メーカーの同位機種と比較しても抜群のスペックを誇っています。

初心者から抜けだしつつある方や、あまり金額をかけたくない上級者にとって最強のシーバスロッドといえるためこのランキングに入りました。

人気シーバスロッドのおすすめランキング第7位

シマノ ディアルーナ S90ML

 (64934)

ロッドタイプ シーバスロッド スピニング
全長 2.74m
仕舞 1.41m
自重 128g
先径 1.7(㎜)
ルアー重量 6~32g
ライン(PE 号) 0.6~1.5
シマノから販売されているこのシーバスロッドは、先代のディアルーナをより軽くて強いものを目指してモデルチェンジしたニューモデル。シマノ独自の技術とこれまで積み上げてきた数々の手法で先代から大幅な軽量化に成功、強度やパワーが損なわれがちの軽量化を高い強度で保つことを可能にしました。

また、このモデルはあらゆるフィールドにおいて他メーカーの同位機種と比較した際の汎用性の高さを追求したシーバスロッドとして登場したため、港湾部や河川、サーフなどで問題なく使える遠投性と操作性を兼ね備えたバーサタイルモデルです。

ルアーにおいても中型ミノーやシンペン、メタルバイブレーションなどさまざまなルアーに適応していているので、まさにフィールドやルアーを問わずに活躍できる竿となっています。

人気シーバスロッドのおすすめランキング第6位

ヤマガブランクス アーリープラス 88ML

 (64937)

ロッドタイプ シーバスロッド スピニング
全長 2.63m
仕舞 1.41m
自重 140g
先径 1.7(㎜)
ルアー重量 7~28g
ライン(PE 号) 0.8~1.5
ヤマガブランクスから販売されているシーバスロッド。高いコストパフォーマンスを誇りながら、ブランクスから製造までを国内ですべて行うというこだわりが光るものとなっています。ヤマガブランクスの築き上げた設計と製造技術は軽くて飛距離が出る、パワーが強いという釣り竿に求められる基本性能を追求し、ベテランアングラーからも信頼できる道具として人気を集めています。

このモデルは主にミノーからバイブ、シンペンなど多彩なルアーを使いこなすことができるモデルとなっていて、繊細なティップとバットで河川における橋脚周りのピンスポット撃ちや、サーフや河口のウェーディングに相性の良いモデルです。
シーバスフィッシングにおいて王道ともいえる人気の一本ですので、他メーカーのシーバスロッドと比較して中位機種の中では最強クラスといっても過言ではないため、このランキングとしました。

人気シーバスロッドのおすすめランキング第5位

ダイワ ラブラックス AGS 90ML

 (64940)

ロッドタイプ シーバスロッド スピニング
全長 2.74m
自重 130g
先径/元径 1.8/12.4(mm)
ルアー重量 10~50g
ライン(PE 号) 0.6~1.5
ダイワから販売されているこのシーバスロッドは用途別に個別設計された竿となっており、ねじれ防止の構造や高感度を実現するブランクス、握りやすく疲れにくい設計となっている軽量リールシートなど、ダイワの最上位機種にも劣らないスペックになっています。これらの性能に加えてダイワ独自のガイドシステムAGSを採用することで軽量化や感度の向上、キャストフィールという点においても多くの釣り人から人気を集めています。

ロッドは一般的なMLのシーバスロッドと比較してもより重い35グラムまで対応するパワーながら自重は130グラムと非常に軽量となっているので、メタルジグやメタルバイブレーションといった比較的重量級のルアーを使ったシーバスフィッシングを快適に扱うことができるのでおすすめです。

人気シーバスロッドのおすすめランキング第4位

シマノ ルナミス S900ML

 (64943)

ロッドタイプ シーバスロッド スピニング
全長 2.74m
仕舞 1.41m
自重 134g
先径/元径 1.6/11.8(mm)
ルアー重量 6~28g
ライン(ナイロン Ib) 6~16
ライン(PE 号) 0.6~1.5
シマノから販売されているシーバスロッド。先代のモデルからさらなる軽量化を求めて最新設計のブランクスを搭載しており、素材には軽量で高感度のカーボン素材を新たに採用、シマノ独自のリールシート、トルザイトガイドなどその細部に至るまで軽量化を実現しました。

港湾部や河川、サーフなどで通用する遠投性能と操作性を兼ね備えた万能モデルでシーバスフィッシングによく使われるミノーやシンペン、28グラムのバイブレーションやメタルジグなど、さまざまなルアーに対応しており、フィールドやルアーを選ばない高い汎用性のある人気シーバスロッドとなっているのでぜひ一度使ってみてください。

人気シーバスロッドのおすすめランキング第3位

シマノ エクスセンス ジェノス S92ML/F-3

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 (64946)

ロッドタイプ シーバスロッド スピニング
全長 2.79m
仕舞 98cm
自重 126g
先径 1.5(mm)
ルアー重量 4~32g
ライン(PE 号) 0.4~1.2
シマノから販売されているシーバスロッドの最上位機種。シマノの最新技術が惜しむことなく投入されたモデルとして、軽量かつ感度の向上を計ったカーボングリップやガイドにはライントラブルの低減や飛距離、キャストフィールを向上させたシマノ独自のガイドを搭載しています。

これにより基本性能は先代モデルと比較した際、大幅な軽量化を実現し、プレッシャーのかかった河川や港湾部を攻略するためにシーバスロッドとしては珍しい繊細さとパワーの両立させた特殊な3ピース構造を採用している点も魅力的。
ティップにはより繊細にルアーを操作し、スレているシーバスをも口を使わせることの出来るようにソリッドティップに近づけた特殊な技術を盛り込んでいるのでより繊細な誘いでシーバスを狙う方には最強のシーバスロッドです。

人気シーバスロッドのおすすめランキング第2位

アピア フージンAD フロウハント 810ML

 (64949)

ロッドタイプ シーバスロッド スピニング
全長 2.46m
自重 156g
ルアー重量 7~32g
ライン(PE 号) 0.6~2
アピアから販売されているシーバスロッド。キャストする際に少ない力で曲がり、復元の際に左右の暴れを伴うブレが少ないというアピア独自のブランクス技術が魅力です。このブランクスはやり取りにおいても非常にスムーズに曲がることで、大型シーバスの動きに合わせたロッドコントロールのしやすさにもつながっています。
フージンADはアピアのシーバスロッドの中でも、それぞれの個性を突き詰めて特化させたロッドでありながら、それとは相反する汎用性を備えているアイテムです。今回紹介するフロウハントというモデルはシャープさと、しなやかさのバランスを重点に作られており、干潟エリアでの使用をベースに作られています。

シーバスロッドに一般的なスペックを求めるのではなく、より尖った個性を求める方にとっては最強のシーバスロッドです。

人気シーバスロッドのおすすめランキング第1位

ダイワ モアザン エキスパート AGS 93ML

 (64952)

ロッドタイプ シーバスロッド スピニング
全長 2.82m
仕舞 1.45m
自重 121g
先径/元径 1.6/12.4(mm)
ルアー重量 7~35g
ライン(ナイロン Ib) 6~16
ライン(PE 号) 0.6~1.5
ダイワから販売されているシーバスロッドの最上位機種。最強クラスの操作性を目標に作られた、シーバスロッドの最高峰モデルです。軽量・高感度が魅力の最新型ガイドを搭載したことで軽さと感度がさらに向上し、水中の状況を把握する能力が大幅にアップしています。

ブランクスにも最高峰の素材を使用することで、軽量化の向上と同時に剛性を大幅に強化し、キャストの遠投性能や正確性のアップ、より繊細なルアーのトレースするコースの調整が可能となっています。予算を問わずに抜群の感度と軽量化を求めている方には間違いなくおすすめのランキング一位の逸品です。

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