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チニングロッドのおすすめ人気TOP15!選び方のポイントとは?

チニングロッドのおすすめ人気TOP15!選び方のポイントとは?

たくさんの釣具メーカーからラインナップされているチニングロッドはどのように選べば良いのでしょうか。ここではチニングロッドの選び方のポイントと、最新&人気のチニングロッドをランキング形式でご紹介します。チニングロッドの購入をお考えの方は必見です。

2021.12.16 釣り

チニングロッドの特徴

チヌをルアーで釣り上げるチニングロッドの特徴は、繊細なチヌのアタリと強靭なパワーをいなす機能が求められます。そのため感度が良いことと、ある程度のパワーを持った竿になります。チヌ専用のロッドもありますが、ライトゲーム用ロッドやエギングロッドを流用して楽しむ方もいらっしゃいます。

チニングロッドの選び方の5つのポイント

Graphiteleader Official on Instagram: “チニングロッドとして打ち出していますが、色々使える万能ロッド(^^) #オリムピック #olympic #ブランクスメーカー #日本製 #チニング #シルベラード #フィッシングショー” (71253)

選び方①価格帯

チニングロッドを選ぶ際、予算はどれくらい必要なのでしょうか。販売しているブランドやメーカーにもよりますが、安いもので1万円程度の価格から、高価なものでは3~4万円程度になります。予算に合わせてチニングロッドを選びましょう。

②タックル種類

他のロッドと同様チニングロッドにも、スピニングタックル用とベイトタックル用があります。各メーカーによって表記は異なるのですが、通販などで買うときはスピニング用か、ベイト用かしっかりと確認してから購入するようにしましょう。

③硬さ(パワー)別

チニングロッドの竿の硬さ(パワー)は、L(ライト)~ML(ミディアムライト)が一般的です。ロッドの硬さを選ぶ際は、どんな釣り方でチヌを狙うのかを決めて選びましょう。ボトム、ズル引きの場合はL~MLを、ポッパーやペンシルなどのルアーを使い、トップウォーターで狙う場合はML~Mのパワーのロッドを選びましょう。

④竿先(感度)

チニングロッドの竿先は感度に影響してきます。ロッドにはチューブラーティップとソリッドティップの2種類があります。チヌはルアーに食いつく時、吸い込むようにして食いつきます。感度重視ならチューブラーティップチヌのノリ(食いつき)を重視するならソリッドティップがおすすめです。

⑤メーカー別

信頼できるメーカーでチニングロッドを選ぶという方が最も多いのではないでしょうか。日本の釣具メーカーは世界でも有数の品質が良いメーカーが揃っています。最も人気のメーカーといえばダイワやシマノ、そしてメジャークラフトが有名です。

チニングロッドの人気メーカー紹介

ダイワ

まぜるな危険! on Instagram: “#シルバーウルフ ( ^ω^ ) リサイクルショップで見つけた! 昔シマノのブレアニスのソリッドティップモデルを使ってたけど、柔らか過ぎて扱いづらかった。 シルバーウルフはソリッド部分が短く、ややハリがある感じ。 キャスト時にティップが暴れなくて良い感じ。(*^ω^*)…” (71252)

日本が誇る釣具の総合メーカーであるダイワは、どの釣具屋さんに行っても目にすることができる程、知名度と人気の高い一流釣具メーカーです。

ダイワのチニングロッドの特徴は、初心者用モデル、中上級者モデルとしっかりと分けられている点です。チニング初心者にも扱いやすく、またお求めやすい価格で提供しており、上級者用モデルでは軽量性と高い剛性を両立させたスペックを持ったチニングロッドになっています。上級者モデルになるにつれ感度の良さや本体重量が軽くなる特徴があります。どのチヌングロッドにするか迷ったら「ダイワを選択」で間違いありません。

シマノ

ShimanoFishing Japan on Instagram: “#釣り百景  今晩の釣り百景では、チヌに捧げる釣り人生と題して山本太郎さんが三重県南部で落とし込み&カセ釣り! 身近な好敵手クロダイ、西日本ではチヌという呼び名で親しまれており、山本さんはチヌ太郎の異名を持つほど、その釣りに魅了されたひとり。そんな山本さんの釣り人生に迫ります!…” (71341)

ダイワと肩を並べる釣具の総合メーカーであるシマノは、人気と知名度も高く多くのアングラーに愛されている日本のメーカーです。シマノのロッドはチニングに特化したモデルは少ないものの、感度に優れ、ボトムゲームがより楽しめるチニングロッドに仕上がっているのが特徴です。

特にベイトタックルは完成度が高く、ベイトタックルでチニングロッドを揃えたい方におすすめのメーカーです。

メジャークラフト

Major Craft CZ & SK on Instagram: “Vánoce jsou tady! Major Craft vánoční nadílku sledujte na našem facebookovem profilu 😉 #majorcraft #fishing #fishingislife #spinning…” (71342)

メジャークラフトも大阪に本拠地を置く日本の釣竿メーカーです。

メジャークラフトの良さは何と言ってもそのコストパフォーマンスの良さです。もちろんターゲットを黒鯛に絞った専用のチニングロッドも多数そろえています。
シマノやダイワと比較するとかなりお求めやすく、しかもガイドやグリップなどそれぞれのパーツも妥協せず、品質の高いパーツが使われているため、初心者はもちろんですが中上級者も納得のチニングロッドに仕上がっています。スピニングタックルでチニングロッドを揃えたい方におすすめのメーカーです。

アブガルシア

Abu Garcia on Instagram: “Providing anglers everywhere with the highest quality, most innovative products. For Life. #AbuGarcia #AbuGarciaForLife” (71343)

アブガルシアは創業から100年近く続く老舗の釣具メーカーです。日本のメーカーではなく北欧のスウェーデンで生まれた釣具メーカーで、スウェーデンの王室も愛する釣具メーカーです。リールで有名なアブガルシアですが、使いやすく性能の良いチニングロッドもラインナップしています。

日本では一時的に、釣具メーカーのオリムピックにより契約販売されていましたが、現在ではピュアフィッシングジャパンが国内販売を行っています。そのため日本で販売されるチニングロッドは日本人にも扱いやすく、日本の風土に合わせたデザインや性能と、北欧ならではの質実剛健なデザインとがうまく融合し、デザイン性が高く、しかも耐久性の高いチニングロッドに仕上がっています。アブガルシアのチニングロッドは一つの竿を長く使いたい方におすすめです。

チニングロッドのおすすめ人気第15位

がまかつ LUXXE 宵姫 華

 (71122)

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型番 S60FL-solid
おすすめ度 ☆☆
レベル 中級者向け
価格帯(円)  37,908 
全長(m) 1.83
重量(g) 43
適合ラインPE(号) 0.1~0.3
適合ルアー重量(g) 0.1~2.5
チヌのわずかな動きでも感じることができる、感度に優れたチニングロッドです。ボトムやズル引きで、チヌを狙う方におすすめです。ある程度チニングになれた中級者の方におすすめのスペックを持ったロッドで、感度だけでなく操作性にも優れ、チニングゲームがより楽しめます。またチヌだけでなく、アジやメバルなどのライトゲームにも使える汎用性の高いロッドでもあります。

チニングロッドのおすすめ人気第14位

アブガルシア XROSSFIELD

 (71124)

型番 XRFS-764L-TE
おすすめ度 ☆☆☆
レベル 初心者向け
価格帯(円) 12,500
全長(m) 2.29
重量(g) 104
適合ラインPE(号) 0.5~1.5
適合ルアー重量(g) 1~14
アブガルシアのクロスフィールドは、あらゆる釣りに対応する汎用性の高いシリーズで、これから釣りを始めたいという初心者の方におすすめのロッドです。

様々なスペックがありますが、チニングに使うならこの「XRFS-764L-TE」がおすすめです。パワーはライトですが、ポッパーやペンシルなどのルアーを使ってトップウォーターで狙うチニングにぴったりです。チヌだけでなくシーバスやエギングなども可能です。また持ち運びにも便利なロッドケースと、仕舞寸法がコンパクトな振り出し竿は、バイクや電車で釣り場に向かう方にこそ使って欲しいロッドです。

チニングロッドのおすすめ人気第13位

シマノ ルアーマチック

 (71141)

型番 S86ML
おすすめ度 ☆☆☆
レベル 初心者向け
価格帯(円) 6,196
全長(m) 2.59
重量(g) 145
適合ラインPE(号) 0.6~1.5
適合ルアー重量(g) 6~28
圧倒的なコスパと、汎用性の高さで人気のシマノスピニングロッド「ルアーマチック」は、黒鯛はもちろん、シーバスやエギングなどにも対応できます。チニングの場合はボトムやズル引きで狙う釣り方がおすすめです。またスピニングだけでなく、ベイトモデルもあります。どちらも汎用性の高さで人気の高いロッドで、これからルアー釣りを始めようという初心者の方におすすめです。

チニングロッドのおすすめ人気第12位

エバーグリーン PSSS-74S BBヒットマン

 (71143)

型番 PSSS-74S
おすすめ度 ☆☆☆
レベル 中級者~上級者向け
価格帯(円) 46,319
全長(m) 2.23
重量(g) 78
適合ラインPE(号) 0.3~0.6
適合ルアー重量(g) 0.5~12
ロッドのパワーバランスから、各パーツ部分までこだわり抜いた黒鯛専用のロッド「BBヒットマン」は、チニング中級者から上級者の方におすすめのチニングロッドです。幅広いゲーム性に答えてくれ、1g程度の軽量ジグヘッドから小型のクランクベイトなどのハードルアーまで、幅広い釣り方に対応しています。高感度のソリッドティップはパワフルなチヌの引きをしっかりと感じ取り、頼もしいゲーム性を感じさせてくれます。

チニングロッドのおすすめ人気第11位

ダイワ チニング X

 (71120)

型番 76L
おすすめ度 ☆☆☆
レベル 初心者~中級者向け
価格帯(円) 11,000
全長(m) 2.29
重量(g) 122
適合ラインPE(号) 0.2~0.8
適合ルアー重量(g) 2~12
チヌのヒキを楽しむダイワのチニングロッド「チニングX」は、活性の低いチヌをターゲットにパワーバランス調整した専用ロッドです。中でもおすすめしたいのがこの「76L」です。このロッドは防波堤などではなく、磯でチニングを楽しみたい方にピッタリな調子の竿です。ボトム系のワームから、小型のルアーまで様々な釣り方でチヌにアピールできる、心者から中級者におすすめのチニング専用ロッドです。

チニングロッドのおすすめ人気第10位

メジャークラフト New ソルパラ

 (71118)

型番 SPX-782ML/黒鯛
おすすめ度 ☆☆☆☆
レベル 初心者~中級者向け
価格帯(円) 7,800
全長(m) 2.38
重量(g) -
適合ラインPE(号) 0.4~1.0
適合ルアー重量(g) 2~15
コスパの良さで人気の、メジャークラフトがラインナップしているニューソルパラの中でも、特に初心者や中級者の方におすすめしたいチニングロッドは、「SPX-782ML/黒鯛」です。グリップ形状やガイドセッティングなど、細部に至るまでこだわり抜いたチヌ専用のルアーロッドです。繊細なティップを持つこのモデルは、ボトム・ズル引きの釣りにピッタリなセッティングが施してあります。不意な大物にもしっかりと対応でき、感度とゲーム性を高めたロッドです。

チニングロッドのおすすめ人気第9位

オリムピック シルベラード

 (71154)

型番 GSIS-742ML 
おすすめ度 ☆☆☆☆
レベル 中級者~上級者向け
価格帯(円) 30,000
全長(m) 2.24
重量(g) 84
適合ラインPE(号) 0.4~1.0
適合ルアー重量(g) 3~15
チニングゲームにおいて、最も多用されると言われているボトムゲームにターゲットを絞った、オリムピックのチニングロッド「シルベラード」です。

様々なスペックのモデルがありますが、中でも使いやすく人気の高いロッドは、「GSIS-742ML」です。港や堤防からのロングキャストにも答えるスペックを持ち、ティップの感度も高く、ズル引きの釣りにぴったりなパワーバランスになっています。ロッド自体も軽量なので、一日中チニングゲームが楽しめるハイスペックなロッドで、チニング中級者から上級者におすすめです。

チニングロッドのおすすめ人気第8位

メジャークラフト 「三代目」クロステージ

 (71156)

型番  黒鯛 CRX-T782ML 
おすすめ度 ☆☆☆☆
価格帯(円) 11,300
レベル 初心者~中級者
全長(m) 2.38
重量(g) -
適合ラインPE(号) 0.6~1.0
適合ルアー重量(g) 2~15
メジャークラフトの三代目クロステージは、チヌをはじめシーバスやエギング、ジギングにキャスティングなど様々なターゲット別に、細かなパワーセッティングが施されたシリーズで、初心者から中級者におすすめのロッドばかりです。

中でもおすすめのチニングロッドは、「黒鯛CRX-T782ML」です。港や防波堤からのズル引きに特化したモデルで、軽量ルアーの操作性を重視し、感度の良いティップとロッド自体の操作性を高めたモデルになります。気軽にチニングを楽しみたい方におすすめのモデルです。

チニングロッドのおすすめ人気第7位

メジャークラフト N-ONE黒鯛

 (71164)

型番 NSL-782ML黒鯛
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
価格帯(円) 20,000
レベル 中上級者
全長(m) 2.38
重量(g) 約104g
適合ラインPE(号) 0.6~1.0
適合ルアー重量(g) 2~15
メジャークラフトのN-ONEシリーズは剛性と軽量性を高めた中上級者におすすめのロッドシリーズです。メジャークラフトの最新テクノロジーである「ナノパワー」を採用し、チヌのアタリを伝える繊細な竿先と、30㎝を超えるチヌとのファイトも楽しめるパワーを持ったバットとを両立させたモデルです。

特におすすめのチニングロッド「NSL-782ML黒鯛」は、ボトム狙いとトップウォーター狙い、どちらもこなせる汎用性の高いモデルですが、コスパの良さが光るおすすめロッドです。

チニングロッドのおすすめ人気第6位

ダイワ シルバーウルフ AIR AGS

 (71160)

型番 762ULXS
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
価格帯(円) 29,800
レベル 中級者~上級者向け
全長(m) 1.57
重量(g) 115
適合ラインPE(号) 0.15~0.4
適合ルアー重量(g) 1~7
軽量でありながら粘り強いパワーと、繊細なティップを装備した感度の良いダイワのチニングロッドである「シルバーウルフAIRAGS」は、中途半端なスペックでは物足りないチニング上級者におすすめのモデルです。ボトムやトップウォーターなどオールラウンドに対応でき、キャスティング性能を高め遠投性も向上しています。チニングゲームのトッププロ達が監修しているだけあり、ハイスペックなチニングロッドに仕上がっています。チヌの繊細なアタリを手元にしっかり伝える高感度、そしてチヌの食いつきを逃さない乗りの良さが自慢のチニングロッドです。

チニングロッドのおすすめ人気第5位

アブガルシア Salty Style 黒鯛

 (71162)

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型番 STKS-782L-KR
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
価格帯(円) 16,000
レベル 脱初心者~中級者向け
全長(m) 2.34
重量(g) 107
適合ラインPE(号) 0.6~1.5
適合ルアー重量(g) 3~14
アブガルシアの「ソルティースタイル・クロダイ」は、脱初心者から中級者におすすめのスタイリッシュなチニングロッドです。ラン&ガンにぴったりな軽量さと、繊細な感度を手元に伝えるティップを持ち、今までとは違った高い次元でのチニングゲームが楽しめます。

中でも「STKS-782L-KR」は、ボトムズル引きに特化した専用ロッドに仕上がっており、感度重視のチューブラーティップはチヌのアタリを明確に感じることができる上、しっかりとチヌを乗せる調子も実現しています。

チニングロッドのおすすめ人気第4位

シマノ トラスティック

 (71166)

型番 S710L
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
価格帯(円) 17,800
レベル 初心者向け
全長(m) 2.10 / 2.40
重量(g) 151
適合ラインナイロン(lb) 4~12
適合ルアー重量(g) 4~21
携帯性に優れたシマノの「トラスティック」は、初心者の方におすすめのルアーロッドです。このロッドの特筆すべき点は、状況に合わせて全長を1フィート調節できる点です。つまり港や防波堤からのチニングゲームから、ボートチニングまでこれ一本で楽しめるお得なロッドです。

しかも汎用性が高く、チニングだけでなくシーバスやエギングも楽しめます。その中でチニングロッドにぴったりなモデルは「S710L」です。感度の良さとパワーバランスに優れ、ハードルアーを使ったトップウォーターゲームにおすすめです。

チニングロッドのおすすめ人気第3位

メジャークラフト トリプルクロス

 (71168)

型番 TCX-T762L 黒鯛
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
価格帯(円) 15,500
レベル 初心者~中級者向け
全長(m) 2.32
重量(g) -
適合ラインPE(号) 0.4~0.8
適合ルアー重量(g) 2~10
メジャークラフトのトリプルクロスは、繊細さと強靭さという相反する機能を持たせた初心者から中級者におすすめのチニングロッドです。ソリッドティップモデルもありますが、中でもおすすめするモデルは、感度と乗りのバランスがよいチューブラーティップモデルの「TCX-T762L黒鯛」です。

このモデルは港や河口、防波堤からのボトム・ズル引きにぴったりなモデルで、キャスティング性能が高く、軽量なジグもしっかりと遠投させることが可能です。

チニングロッドのおすすめ人気第2位

ダイワ シルバーウルフ MX

 (71158)

型番 78MLB
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
価格帯(円) 27,300
レベル 中級者向け
全長(m) 2.34
重量(g) 100
適合ラインPE(号) 0.2~1.0
適合ルアー重量(g) 4~18
ダイワの「シルバーウルフMX」は価格とスペックのバランスが良い、チニングロッドです。初心者用のロッドや、ライトゲーム用ロッドでは満足できなかった方におすすめのロッドで、中級者にぴったりなスペックを持っています。

感度の良いしなやかなティップと、パワーのあるバットのバランスが良く、軽量なロッドでありながら遠投性も確保しています。しかもターゲットが足元に来た際の操作性や取り込み性も良く、中級者はもちろんですが、上級者も唸らせる人気のモデルです。

「78MLB」はベイトモデルですが、チニングの引き込みにはベイトタックルがおすすめです。軽量なジグを使ったボトムズル引きから、ハードルアーを使ったトップウォーターまで幅広く対応でき、スピングよりもパワーゲームが得意なおすすめロッドです。

チニングロッドのおすすめ人気第1位

シマノ ブレニアス

 (71170)

型番 B706ML
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
価格帯(円) 31,600
レベル 中上級者向け
全長(m) 2.29
重量(g) 110
適合ラインPE(号) 0.6~1.2
適合ルアー重量(g) 5~15
シマノのおすすめチニングロッド「ブレニアス」は、警戒心の強いチヌの繊細なアタリを手元へ伝える感度の良さと、前アタリに追従しながら本アタリへと持ち込むことができるノリの良さとを併せ持ち、軽量でありながら高い剛性を持ち、粘り強いゲームが楽しめるチニングロッドに仕上がっています。

中でもおすすめしたいのがベイトモデルである、「B706ML」です。キャスティングの正確性や操作性、30㎝を超える大物チヌとのパワーファイトなどエキサイティングなチニングゲームが楽しみたいなら、このブレニアスで決まりです。中級者から上級者におすすめのチニングロッドです。

チニングロッドまとめ

一口にチニングロッドといっても、様々なメーカーから様々なスペックのロッドがラインナップされています。その中で自分にぴったりなチニングロッドを見つけるためには、自分がどの場所でチニングを楽しみたいか、自分のチニングの腕前がどの程度なのか、どの種類のルアーを使ってチニングゲームを楽しむのかということが重要です。

紹介したチニングロッドは、港や磯場などの場所別、レベル別、釣り方別がわかりますので目的別に合ったチニングロッド選び、楽しいフィッシングをしましょう。

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