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高校サッカーのテーマソングを徹底紹介!歴代の主題歌やテーマ曲とは?

高校サッカーのテーマソングを徹底紹介!歴代の主題歌やテーマ曲とは?

高校サッカーには、長年サッカーを盛り上げてきた歴代のテーマソングがあります。特に全国高等学校サッカー選手権大会の主題歌である「ふり向くな君は美しい」は、大会のテーマソングとしてたくさんの人に愛されている曲です。高校サッカーのテーマソングは、1994年から毎年制作されていて、有名アーティストの曲が多くあります。

2022.12.22 サッカー

高校サッカーのテーマソングとは?

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高校サッカーには、高校サッカーを応援するために制作されたテーマソングがあります。テーマソングは、全国高等学校サッカー大会の予選や本大会で演奏され、高校サッカーには欠かせません。1994年から毎年、全国高校サッカー選手権のためにテーマソングが制作されています。

全国高校サッカー選手権とは?

全国高校サッカー選手権大会は、1917年から開始され、全国にある高校サッカー部の頂点が決まる1年で最も大きな大会です。高校野球にとっての甲子園と同じで、3年生にとって高校生活最後のサッカー大会です。毎年秋に地方予選が開催され、各都道府県から勝ち抜いてきた代表の高校が本大会へ出場します。本大会は毎年、年末年始に開催され、多くの人たちを魅了する冬の風物詩です。

高校サッカーのテーマソング

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高校サッカーのテーマソングは、ザ・バーズの「ふり向くな君は美しい」です。1976年、全国高等学校サッカー選手権大会の主題歌に起用されました。現在も、現役高校サッカー部員や多くのサッカーファンに親しまれている曲です。

全国高校サッカー選手権の歴代テーマソング

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全国高校サッカー選手権には、1994年から毎年テーマソングが設されています。初代テーマソングは、日本を代表するアーティストのTUBEが歌う曲です。2019年のテーマソングは、歴代アーティストから最年少の三阪咲が担当しています。

2019年:繋げ!/三阪咲

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大会回数 第98回
開催期間 2019年12月30日〜2020年1月13日
優勝校 静岡学園(静岡)
優勝回数 2回目
決勝戦スコア 静岡学園 3-2 青森山田
大会テーマソング 繋げ!/三阪咲
2019年に開催された全国高校サッカー選手権大会のテーマソングは、三阪咲の「繋げ!」です。三阪咲は現役高校1年生で、高校サッカーのイメージソングを担当しました。高校サッカーの主題歌を担当してきた歴代アーティストで、1番若い歌手です。

2019年の全国高校サッカー選手権大会は、令和初の記念すべき大会です。決勝戦は埼玉県にある埼玉スタジアム2002で開催され、静岡県代表の静岡学園高校が、前年度の優勝校である青森山田高校を制して、24年ぶり2度目の優勝に輝きました。

2018年:僕のこと/Mrs.GREEN APPLE

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大会回数 第97回
開催期間 2018年12月30日〜2019年1月14日
優勝校 青森山田(青森)
優勝回数 2回目
決勝戦スコア 青森山田 3-1 流通経済大柏
大会テーマソング 僕のこと/Mrs. GREEN APPLE
2018年の全国高校サッカー選手権大会テーマソングは、Mrs. GREEN APPLEが歌う「僕のこと」です。幅広い世代から支持を集め、中高生からも絶大な人気を誇るグループのため、高校サッカーのイメージソングに起用されて大きな注目を集めました。

2018年に開催された全国高校サッカー選手権大会は、平成最後の選手権大会です。全国高校サッカー選手権大会に22年連続24回目の出場となる、青森県代表の青森山田高校が千葉県代表の流通経済大柏を破り優勝しました。

2017年:いつかこの涙が/Little Glee Monster

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大会回数 第96回
開催期間 2017年12月30日〜2018年1月6日
優勝校 前橋育英(群馬)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 前橋育英 1-0 流通経済大柏
大会テーマソング いつかこの涙が/Little Glee Moster 
2017年の高校サッカーテーマソングは、LIttle Glee Mosterの「いつかこの涙が」です。Little Glee Monsterは、高い歌唱力誇る、10代を中心とした多くのファンに支持されている女性歌手グループです。彼女たちは、埼玉スタジアム2002で開催された決勝戦で応援歌を披露しました。

第96回全国高校学校サッカー選手権大会の優勝校は、21回目の出場で記念すべき初優勝を飾った群馬県代表の前橋育英高校です。第95回大会の決勝戦では、惜しくも青森山田高校に敗れ準優勝でした。前橋育英高校は、千葉県代表の流通経済大柏高校を1点差で破り、前年度の悔しさを糧に優勝を果たしました。

2016年:それぞれの明日へ/家入レオ

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大会回数 第95回
開催期間 2016年12月30日〜2017年1月9日
優勝校 青森山田(青森)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 青森山田 5-0 前橋育英
大会テーマソング それぞれの明日へ/家入レオ
2016年に開催された全国高等学校サッカー選手権大会のテーマソングは、家入レオの「それぞれの明日へ」です。高校サッカーのために本人が書き下ろした歌詞と、現役の高校生たちが出演しているミュージックビデオは話題を集めました。

第95回全国高校サッカー選手権大会の優勝校は、青森県代表の青森山田高校です。20年連続22回目の出場である青森山田高校は、群馬県代表の前橋育英高校を制し、悲願の初優勝を果たしました。

2015年:はじまり/BLUE ENCOUNT

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大会回数 第94回
開催期間 2015年12月30日〜2016年1月11日
優勝校 東福岡(福岡)
優勝回数 3回目
決勝戦スコア 東福岡 5-0 國學院久我山
大会テーマソング はじまり/BLUE ENCOUNT
2015年の全国高校サッカー選手権大会テーマソングは、BLUE ENCOUNTの「はじまり」です。高校サッカー選手権大会のために制作された楽曲で、ミュージックビデオにはサッカーの練習場や試合会場で歌うシーあります。

第94回全国高校サッカー選手権大会の優勝校は、福岡県代表の東福岡高校です。決勝戦は埼玉スタジアム2002で開催され、東福岡高校が東京A代表の國學院久我山高校を敗り、3回目の優勝を果たしました。

2014年:瞳/大原櫻子

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大会回数 第93回
開催期間 2014年12月30日〜2015年1月12日
優勝校 星稜(石川)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 星稜 4-2 前橋育英
大会テーマソング 瞳/大原櫻子
2014年に開催された全国高校サッカー選手権大会のテーマソングは、大原櫻子の「瞳」です。埼玉スタジアム2002で開催された決勝戦の舞台では、大原櫻子のアカペラでの歌声に合わせて、会場にいた人たちも一緒に歌ったことで注目を集めました。

第93回の全国高校サッカー選手権大会は、埼玉スタジアム2002で決勝戦が開催され、石川県代表の星稜高校が大会の優勝輝きました。野球の名門校でもある星稜高校は、群馬県代表の前橋育英高校を制し、初優勝を果たしました。

2013年:僕らの物語・僕らは物語/GReeeeN

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大会回数 第92回
開催期間 2013年12月30日〜2014年1月13日
優勝校 富山第一(富山)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 富山第一 3-2 星稜
大会テーマソング 僕らの物語・僕らは物語/GReeeeN
2013年、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングに起用された楽曲は、GReeeeNの「僕らの物語」と「僕らは物語」です。歴代イメージソングで、初めて2つの曲が大会歌に起用されました。

第92回全国高校サッカー選手権大会は、建て替え直前の国立霞ヶ丘陸上競技場で開催されました。

記念すべき最後の国立競技場で優勝を飾った高校は、富山県代表の富山第一高校です。石川県代表の星稜高校を敗り、富山県勢でも初めての優勝を果たしました。

2012年:ホイッスル〜君と過ごした日々〜/miwa

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大会回数 第91回
開催期間 2012年12月30日〜2013年1月19日
優勝校 鵬翔(宮崎)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 鵬翔 2-2 (PK 5-3)京都橘
大会テーマソング ホイッスル〜君と過ごした日々〜/miwa
2012年の高校サッカーテーマソングは、女性シンガーソングライターのmiwaが歌う「ホイッスル〜君と過ごした日々〜」です。国立競技場で開催された決勝戦では、約25,000人の観客の前で楽曲を披露しました。

第91回大会の決勝戦は、決勝戦が予定されていた日に記録的な大雪が観測され、2013年1月19日に延期されました。全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が天候のため延期されることは第91回大会が初めてです。決勝戦では、宮崎県代表の鵬翔高校が京都代表の京都橘高校をPK戦で制し、接戦の末に初優勝を果たしました。

2011年:Message/ナオト・インティライミ

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大会回数 第90回
開催期間 2011年12月30日〜2012年1月9日
優勝校 市立船橋(千葉)
優勝回数 5回目
決勝戦スコア 市立船橋 2-1 四日市中央工
大会テーマソング Message/ナオト・インティライミ
2011年の全国高校サッカー選手権大会テーマソングは、ナオト・インティライミの「Message」です。高校3年間をサッカーに捧げた自分の体験も踏まえて制作された楽曲は、夢を追うすべての人に勇気を与えます。

第90回大会の優勝校は、千葉県代表の市立船橋高校です。市立船橋高校が決勝戦で対戦した三重県代表の四日市中央工高校には、サッカー日本代表で活躍する浅野琢磨選手が所属していました。浅野選手は第90回大会の得点王に選ばれています。

2010年:キミノトモダチ/WEAVER

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大会回数 第89回
開催期間 2010年12月30日〜2011年1月10日
優勝校 滝川第二(兵庫)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 滝川第二 5-3 京都府立久御山
大会テーマソング キミノトモダチ/WEAVER
2010年、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングに起用された曲は、WEAVERの「キミノトモダチ」です。スリーピースピアノバンドで活躍するWEAVERは、高校時代の思い出をテーマにメンバーで作詞作曲を担当しました。

第89回大会の優勝校は、兵庫県代表の滝川第二高校です。滝川第二高校は京都代表の京都府立久御山高校を制して、16回目の出場で初優勝を果たしました。第89回大会には、第94回全国高校サッカー大会の応援リーダーを努め、サッカー日本代表に選出されたことのある柴崎岳選手が、青森山田高校の3年生で出場していました。

2009年:明日へ/FUNKY MONKEY BABYS

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大会回数 第88回
開催期間 2009年12月30日〜2010年1月11日
優勝校 山梨学院(山梨)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 山梨学院 1-0 青森山田
大会テーマソング 明日へ/FUNKY MONKEY BABYS
2009年の全国高校サッカー選手権大会テーマソングは、FUNKY MONKEY BABYSの「明日へ」です。若い世代から絶大な人気を誇る男性3人グループが歌う11作目のシングルで、CDジャケットにプロサッカー選手の中山雅史が起用され注目を集めました。

第88回全国高校サッカー大会の決勝戦は国立競技場で開催され、山梨県代表の山梨学院高校が優勝しました。山梨学院は初出場で決勝戦に進み、全国大会常連の強豪青森県代表の青森山田高校を1点差で敗り、見事初優勝を飾りました。

2008年:心の花を咲かせよう/いきものがかり

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大会回数 第87回
開催期間 2008年12月30日〜2009年1月12日
優勝校 広島皆実(広島)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 広島皆実 3-2 鹿児島城西
大会テーマソング 心の花を咲かせよう/いきものがかり
2008年に開催された全国高校サッカー選手権大会のテーマソングは、いきものがかりの「心の花を咲かせよう」です。高校サッカーのイメージソングは、メンバーの1人である山下穂尊が作詞作曲を手がけました。

第87回全国高校サッカー大会は、大迫半端ないって​の名言を生んだことで話題となった大会です。広島代表の広島皆実高校が、鹿児島県代表の鹿児島城西高校を制し初優勝を飾りました。準優勝した鹿児島城西高校の大迫勇也選手は、名言を生んだだけでなく、初戦から決勝戦までの全試合で得点を記録したり、6試合で29得点の最多得点新記録をチームで達成しました。

2007年:Remember/RIP SLYME with MONGOL800

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大会回数 第86回
開催期間 2007年12月30日〜2008年1月14日
優勝校 流経大柏(千葉)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 流経大柏 4-0 藤枝東
大会テーマソング Remember/RIP SLYME with MONGOL800
2007年の高校サッカーテーマソングは、RIP SLYME with MONGOL800の「Remember」です。歴代アーティストで初めて、2つのグループがコラボして制作したイメージソングです。多くの人が手拍子をしながら楽しく合唱できように作られた楽曲は、第86回全国高校サッカー選手権大会を大いに盛りあげました。

第86回大会の優勝校は、千葉県代表の流通経済大柏高校です。流通経済大柏高校は、3年ぶり22回目の出場となった静岡県代表の藤枝東高校を4点差で制し、初優勝に輝きました。優勝した流通経済大柏高校の本田裕一郎監督は当時60歳で、大会史上最高齢の初優勝監督となり話題を集めました。

2006年:Start to 0 (LOVE) /絢香

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大会回数 第85回
開催期間 2006年12月30日〜2007年1月8日
優勝校 盛岡商(岩手)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 盛岡商 2-1 作陽
大会テーマソング Start to 0 (LOVE) /絢香
2006年の全国高校サッカーテーマソングは、絢香の「Start to 0 (LOVE) 」です。2006年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターの絢香は、デビューした年に高校サッカーのイメージソングを担当するアーティストに抜擢されました。

第85回全国高校サッカー選手権大会の優勝校は、岩手県代表の盛岡商業高校です。盛岡商業高校は岡山県代表の作陽高校を敗り、岩手県勢で初めての初優勝を遂げました。第85回大会には、日本代表に選出された経歴があり、海外のリーグで活躍する乾貴士選手が野洲高校の3年生で出場していました。

2005年:Starting Line/コブクロ

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大会回数 第84回
開催期間 2005年12月30日〜2006年1月9日
優勝校 野洲(滋賀)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 野洲 2-1 鹿児島実
大会テーマソング Starting Line/コブクロ
2005年の高校サッカーテーマソングは、コブクロの「Starting Line」です。コブクロは、若い世代から絶大な人気を誇る2人組男性アーティストです。
第84回全国高校サッカー選手権大会の優勝校は、滋賀県代表の野洲高校です。2回目の出場となった野洲高校は、鹿児島県代表の鹿児島実業高校を延長戦の末に敗り、記念すべき初優勝を果たしました。

2004年:夢の場所へ/w-inds.

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大会回数 第83回
開催期間 2004年12月30日〜2005年1月10日
優勝校 鹿児島実業(鹿児島)
優勝回数 2回目
決勝戦スコア 鹿児島実 0-0(PK 4-2)市立船橋
大会テーマソング 夢の場所へ/w-inds.
2004年に開催された全国高校サッカー選手権大会のテーマソングは、w-inds.の「夢の場所へ」です。若者の間で熱狂的な人気を集め、世界中で活躍する男性グループです。高校サッカー選手権のため書き下ろされた楽曲には、夢に向かって頑張る選手たちへ熱いエールが込められています。
第83回大会の決勝戦では、第79回大会から導入されたPK戦が大会史上初めておこなわれました。初の決勝PK戦を制したのは、鹿児島県代表の鹿児島実業高校です。鹿児島実業高校は、静岡学園と両校優勝となった第74回大会以来の2度目の優勝となりました。

第83回大会には、岡崎慎司選手や本田圭佑選手、長友佑都選手などの有名選手が出場していました。

2003年:Golden Age〜黄金世代〜/ゴスペラーズ

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大会回数 第82回
開催期間 2003年12月30日〜2004年1月12日
優勝校 国見(長崎)
優勝回数 6回目
決勝戦スコア 国見 6-0 筑陽学
大会テーマソング Golden Age〜黄金世代〜/ゴスペラーズ
2003年の高校サッカーテーマソングは、ゴスペラーズの「Golden Age〜黄金世代〜」です。ゴスペラーズは、唯一無二の歌声と美しいハーモニーで人気を集める、男性5人組のヴォーカルユニットです。
第82回大会の優勝校は、長崎県代表の国見高校です。国見高校は、初出場以来18年連続18回目の出場となる本大会で、6度目の優勝を果たしました。第82回大会の得点王に輝いた国見高校の平山相太選手は、前年度も得点王に輝き、史上初の2年連続得点王となりました。

2002年:理由なきNew Days/SOPHIA

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大会回数 第81回
開催期間 2002年12月30日〜2003年1月13日
優勝校 市立船橋(千葉)
優勝回数 4回目
決勝戦スコア 市立船橋 1-0 国見
大会テーマソング 理由なきNew Days/SOPHIA
2002年に開催された全国高校サッカー選手権大会テーマソングは、SOPHIAの「理由なきNew Days」です。SOPHIAは日本の人気バンドグループで、21枚目のシングルが高校サッカーイメージソングに起用されました。
第81回大会の優勝校は、千葉県代表の市立船橋高校です。決勝戦で長崎県代表の国見高校を1点差で敗り、4度目の優勝を飾りました。

本大会には、現在俳優で活躍する水嶋ヒロさんが桐蔭学園の選手で出場していました。

2001年:Yourself/dream

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大会回数 第80回
開催期間 2001年12月30日〜2002年1月8日
優勝校 国見(長崎)
優勝回数 5回目
決勝戦スコア 国見 3-1 岐阜工
大会テーマソング Yourself/dream
2001年の高校サッカーテーマソングは、dreamの「Yourself」です。女性3人グループdreamが歌う12枚目のシングルで、高校サッカーだけでなく夢や目標に向かって頑張る人を応援する歌です。
2001年の年末から開催された第80回大会で初めて、埼玉県にある埼玉スタジアム2002が高校サッカーの試合会場に使用されました。国立競技場で開催された決勝戦は、長崎県代表の国見高校と岐阜県代表の岐阜工業高校の対戦です。長崎県代表の国見高校が3対1で岐阜工業高校を制し、5回目の優勝に輝きました。

2000年:約束/中武佳奈子

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大会回数 第79回
開催期間 200年12月30日〜2001年1月8日
優勝校 国見(長崎)
優勝回数 4回目
決勝戦スコア 国見 3-0 草津東
大会テーマソング 約束/中武佳奈子
2000年の高校サッカーテーマソングは、中武佳奈子の「約束」です。当時18歳の中武佳奈子は、オーディションで高校サッカーの主題歌に抜擢されました。さわやかな曲調は高校サッカーのイメージにぴったりです。
第79回大会の優勝校は、長崎県代表の国見高校です。国見高校は決勝戦で滋賀県代表の草津東高校を敗り、4度目の優勝を果たしました。本大会の得点王に輝いた国見高校の大久保嘉人選手は、サッカー日本代表に選ばれた経歴を持ち、現在はJリーグで活躍しています。

1999年:Sign of Love/S.E.S

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大会回数 第78回
開催期間 1999年12月30日〜2000年1月8日
優勝校 市立船橋(千葉)
優勝回数 3回目
決勝戦スコア 市立船橋 2-0 鹿児島実
大会テーマソング Sign of Love/S.E.S
1999年の高校サッカーテーマソングは、S.E.Sの「Sign of Love」です。S.E.Sは韓国の女性3人組アイドルグループで、当時若者を中心に絶大な人気を誇っていました。高校サッカーのイメージソングを担当する歴代アーティストで、初の海外出身アーティストです。
第78回大会の優勝校は、千葉県代表の市立船橋高校です。市立船橋高校は、鹿児島県代表の鹿児島実業高校を制し、3度目の優勝を果たしました。

1998年:祈り/CURIO

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大会回数 第77回
開催期間 1998年12月30日〜1999年1月8日
優勝校 東福岡(福岡)
優勝回数 2回目
決勝戦スコア 東福岡 4-2 帝京
大会テーマソング 祈り/CURIO
1998年、高校サッカーのテーマソングに起用された曲は、CURIOの「祈り」です。CURIOは男性4人組ロックバンドで、曲は高校サッカー大会イメージソングのために制作されました。
第77回全国高校サッカー大会の優勝校は、福岡県代表の東福岡高校です。東福岡高校は決勝戦で東京A代表の帝京高校に勝利し、前年度に続き2年連続2度目の優勝を果たしました。

1997年:sparkle/奥居香

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大会回数 第76回
開催期間 1997年12月30日〜1998年1月8日
優勝校 東福岡(福岡)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 東福岡 2-1 帝京
大会テーマソング sparkle/奥居香
1997年の高校サッカーテーマソングは、奥居香の「sparkle」です。ガールズバンドグループのプリンセスプリンセスでヴォーカルを務める奥居香が、ソロでリリースした曲です。
第76回大会の決勝戦は、雪の日に開催されました。福岡県代表の東福岡高校と東京A代表の帝京高校が対戦し、1点差で東福岡高校が初優勝を飾りました。本大会には、2020年にJ1史上最多出場記録を更新した遠藤保仁選手が、鹿児島県代表鹿児島実業高校の3年生で出場していました。

1996年:この地球が果てるまで/佳苗

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大会回数 第75回
開催期間 1996年12月30日〜1997年1月8日
優勝校 市立船橋(千葉)
優勝回数 2回目
決勝戦スコア 市立船橋 2-1 桐光学園
大会テーマソング この地球が果てるまで/佳苗
1996年に開催された全国高校サッカー選手権大会のテーマソングは、佳苗の「この地球が果てるまで」です。佳苗は1996年にデビューして初めてリリースした曲で、高校サッカーのテーマソングを担当しています。
第75回大会の優勝校は、千葉県代表の市立船橋高校です。市立船橋高校は神奈川県代表の桐光学園に勝利し、2年ぶり2回目の優勝に輝きました。今大会の得点王は、優勝した市立船橋高校の選手2人が6得点で表彰されました。

1995年:風になって/TOKIO

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大会回数 第74回
開催期間 1995年12月30日〜1996年1月8日
優勝校 静岡学園(静岡)鹿児島実業(鹿児島)
優勝回数 両校初優勝
決勝戦スコア 静岡学園 2-2 鹿児島実
大会テーマソング 風になって/TOKIO
1995年の高校サッカーテーマソングは、TOKIOの「風になって」です。TOKIOがリリースした7作目のシングル作品で、高校サッカーファンやTOKIOファンから大きな注目を集めました。高校サッカーのイメージソングを担当した歴代アーティストで、ジャニーズグループはTOKIOだけです。
第74回大会の決勝戦は、決勝戦にPK戦が導入される前の大会で、最後の両校優勝となった試合です。国立競技場で開催された決勝戦では、静岡代表の静岡学園と鹿児島県代表の鹿児島実業高校が対戦しました。2対2で進んだ延長戦では両者の攻防が続き、0-0のまま試合終了しました。第74回大会の優勝校は、ともに初優勝となった静岡学園と鹿児島実業です。

1994年:Melodies&Memories/TUBE

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大会回数 第73回
開催期間 1994年12月30日〜1995年1月8日
優勝校 市立船橋(千葉)
優勝回数 初優勝
決勝戦スコア 市立船橋 5- 0 帝京
大会テーマソング Melodies&Memories/TUBE
1994年から高校サッカーのテーマソングが導入されました。記念すべき第1回目のイメージソングは、TUBEの「Melodies&Memories」です。日本を代表するバンドであるTUBEがリリースした20枚目のシングル曲で、初の高校サッカー主題歌となり大きな注目を集めました。
高校サッカーのテーマソングが導入された第73回大会の優勝に輝いたのは、千葉県代表の市立船橋高校です。決勝戦では、東京A代表の帝京高校に5点差で勝利し、初優勝を果たしました。

高校サッカーを盛り上げるテーマソング!

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1994年から開始された高校サッカーのテーマソングは、毎年高校サッカーを大いに盛り上げてきました。大会で高校生たちが繰り広げる数々のドラマとともに、歴代アーティストが歌う曲も高校サッカーの欠かせない思い出です。音楽は、多くの人を魅了し、目標に向かって頑張るすべての人の応援歌になります。

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