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三浦知良の名言45選!キングカズの心に響くかっこいい言葉・語録

三浦知良の名言45選!キングカズの心に響くかっこいい言葉・語録

三浦知良は、向上心が高く努力をたくさん続けている人物です。キングカズと呼ばれる天才サッカー選手の彼は、どの世代も知っている有名なサッカー選手になりました。たくさんの経験や努力をしてきた彼は、心に響く名言を発信し続けています。

2024.03.30 サッカー

三浦知良とは?

三浦知良はJリーグが発足された1993年以前から活躍を続ける現役のプロサッカー選手です。

彼は日本だけでなく、ブラジルやイタリア、クロアチア、オーストラリアでもプレーをした経験があり、2021年は横浜FCにて活躍し続けています。

三浦知良のプロフィール

生年月日 1967年2月26日
出身地 静岡県静岡市葵区
身長 177cm
ポジション フォワード
愛称 キングカズ
主な所属チーム 【1982年】Aジュベントス
【1986年/1990年】サントスFC
【1990年】読売サッカークラブ(現在の東京ヴェルディ)
【1999年】京都パープルサンガ
【2005年】横浜FC
主な受賞歴
1991年:コダック・オールスターサッカー最優秀選手賞
1992年:第27回日本サッカーリーグ最優秀選手賞・ベストイレブン賞
1992年:第1回Jリーグナビスコカップ最優秀選手賞・得点王
1992年:第2回ダイナスティカップ最優秀選手賞
1993年:アジア年間最優秀選手
1993年:ワールドカップアメリカ大会アジア最終予選得点王
1994年:アシックスカップサッカー‘94大会最優秀選手賞
1996年:アジアサッカー連盟月間最優秀選手賞
2000年:第8回Jリーグオールスターサッカー‘00Jリーグ最優秀選手賞
三浦知良は、2017年3月12日のザスパクサツ群馬戦の試合でゴールを決めています。ザスパクサツ群馬戦にゴールを決めたことで彼は50歳14日と、最年長でリーグ戦にゴールを決めたプロサッカー選手と、ギネス世界記録に認定されました。

三浦知良は2020年9月23日に川崎フロンターレ戦で、J1最年長出場記録も中山雅史の53歳6ヶ月28日を塗り替えたのでした。

三浦知良の名言45選

サッカー選手である三浦知良は仕事も恋愛も充実した日々を過ごしていました。充実した日々を過ごしている彼はサッカーの名言だけでなく、彼の努力がわかる名言や人柄がうかがえる日常的な名言もたくさん発信しています。

彼の名言はさまざまな経験を経て、心に響くかっこいい名言を生産し続けています。

サッカー人生編

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スピードや体格は確かに武器。でもそれがすべてじゃない。大事なのはサッカーを覚えることなんだ

先輩方や自分たちが積み重ねてきたものがあって、今がある。今が素晴らければ、素晴らしいほど、過去の苦労の価値は高まっていく

何事も失敗する確率の方が高いんだから。それでも、いいことが起きたときの喜びは、苦しいときの悲しみに勝るもの。総じて人生は成功も失敗も五分なんだ。そこで、諦める人と諦めない人の差が出る。僕は諦めないよ。またゴールを取って勝ちたいね

敵は俺が思うほど強くはない。俺は俺が思うほど弱くはない

負けたとき、自分のどこがダメだったかを考える人は必ず成長できる。自覚のある人は、勝ったときでも反省点を見つけて改善していくものだ

99回外しても、平然と100回目を蹴る。そういう精神構造でないとやっていけない

市選抜にも県選抜にも東海選抜にも選ばれなかった人間が後で世界選抜に選ばれたわけです

過去の実績なんてものはどこかへしまって、今を歩む。150点以上ゴールしたのは昔の話。今のぼくにはどうでもいいんだ

(横浜FCのJ2優勝と昇格決定の会見で)素直にうれしい。ひとつの形として結果を出せた。チームを立ち上げてここまで来た人は、本当にうれしかったと思う。その人たちに本当におめでとうと言いたい

ヴェルディとの契約がゼロになり、気持ちがゼロになったとき、自分が本当にやりたいことが見えてきた

心臓が破裂しそうになっても、試合を終えた後の充実感を考えると走れちゃう

(セリエA移籍時に欧州リーグでは通用しないと言われたときの言葉)通用しないから行くんですよ

日頃からサッカーに謙虚でなければ、運さえ向いてこない

サッカーのことを常に考えていているため、三浦知良の座右の銘はサッカーのことが多いです。それほどに、彼はサッカーを愛してます。

三浦知良の中学校3年生の進路希望は、ブラジルと書きました。彼は中学校3年生の頃からサッカーを常に意識をしていたことがわかります。彼は謙虚にサッカーと向き合い、好成績を残せました。

チームメイト編

(パク・チソンへの言葉)いいかい智星、自国以外でサッカー選手として生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔いはないという思いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける選手だ。~中略~うまくは言えないけれどこれが俺のサッカー人生だ、智星が本当にサッカーを愛しているならとことん愛してやれ。智星のプレーで全然違う国の人々を熱狂させてあげるんだよ、それは本当に素晴らしい経験なんだよ

いつだったかな、日本代表合宿でゴンちゃんと一緒にランニングしたんだよ。別に競争でないんだよ。でもお互いにトップを譲らないんだ。オマケに終わろうともしない。ずっと無言で走り続けていたんだよ。結局、誰かに止めてもらったんだけど、そうじゃなきゃ、倒れるまで走っていたね、きっと

(代表用具係りの人にユニフォームを次、来た時渡すと言われ)・・・次の保証なんか、俺たちにはないんだ

(自身が直前で漏れたW杯フランス大会で代表が全敗、新エースとされた城彰二が空港で水をかけられた事を知り電話で)水をかけられたという事はお前がみんなにエースと認められたということなんだ。俺だってブラジルでファンにドラム缶を投げられたんだぜ。挫けるなよ。お前はまだ先を目指すべき男だよ

相手が18歳だろうが、グラウンドに出れば関係ない。年下に命令されて頭にこないのって聞かれるけど、ぼくは全然こない

三浦知良は名言の中で、挫けそうになるチームメイトを励ましています。彼がチームメイトを大切にしていることがわかります。

インタビューで彼は、栄光は自信につながり、挫折は踏ん張る力を与えてくれると話していました。挫折が踏ん張る力を与えてくれると彼は知っているから、挫けそうになるチームメイトを励ますことができた名言です。

プロ魂編

お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ

(横浜FC入団を聞かれ)自分にとってプロとして必要とされるということが一番大事。自分を本気で必要としてくれて、プロとして条件を満たすのなら考える

プロなら監督に意見を言わなきゃいけないんです

成功したときにスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗したときにスポーツ紙の一面になる選手は限られている。失敗を取り上げられ叩かれることに誇りを持てばいい

プロのサッカー選手である三浦知良は、全力で戦うからプロといえると名言で残しています。彼は誰よりも早くグラウンドに訪れ、サッカーの練習をしていました。彼にとってプロとは、努力を怠らず、いつでも全力でサッカーに打ち込むことができる人を指します。

彼の名言からも、三浦知良はプロ意識が高いことがうかがえます。

生き方編

1%あるんですね?じゃあその1%を信じます

つい自分を追い込みすぎてしまう

上を向いている限り、絶対にいいことがある。明るい未来が待っているはずだ

うまくいかなかったときには、自分に力がなかったからだと考える。いい結果が出たときには、頑張ってきた成果だと考える。人生に偶然はない

あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめない理由を探せ

30歳は小僧だね

ひたすら一生懸命やっていれば、結果は後からついてくる

夢は語ったほうがいい。言わなきゃ、何も始まらない

本当の敵は、ボールを奮いに来る相手選手ではない。自分自身なんだ

失敗して、考え悩むこともあるだろうけど、立ち止まっていてはいけない。一気に100メートルも進まなくていい。1センチでもいいから前に進もう

頑張れば必ず夢が叶うってわけじゃない。大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないことじゃないかな

三浦知良は、たくさんの試合でキングカズと呼ばれるほどに結果を残してきました。彼は頑張っていればサッカーで強くなれると信じて、1%の可能性も逃していません。三浦知良の名言でもわかる通り、彼は彼自身と対峙してきたことがわかります。

生き方編の名言には、三浦知良の信じる力やあきらめない心がうかがえます。

向上心編

いつも必ず自分に勝てる人間なんて、そうそういるものではない。大切なのは、自分に負けたとき、「もっと強くならなければ」と願うことだ

常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではない。挑戦したときが成功といえるのではないだろうか

経験から言えば、いいことしか言われない時期は「まだまだ」なんです。悪いことを言われて初めて一流に近づく。それを越えてこそ一流じゃないかな

どんなときでも「人生これでいい」なんて考えちゃいけない。そう思った瞬間に進歩が止まり、後輩たちに抜かれ、置いていかれる

どんなに八方ふさがりのように思えても、道がなくなるわけではない。進むべき道、進んでいける道を見つけて、一歩ずつ進んでいけばいい

学ばない者は人のせいにする。自分に何が足りないかを考えないから。学びつつある者は自分のせいにする。自分に何が足りないかを知っているから。学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない。常に学び続ける人でいたい

勝負事に運は必要だが、それ以上に大切なのは毎日努力を続けることだ。コツコツやってきたことが実って結果となる。その積み重ねが運をも呼び込む

日本にもブラジルにも、他のどんな国にも、いいところも悪いところもある。肝心なのは、今自分がおかれた環境の「良さ」を見つけることだろう。異なる環境での新たな発見は、必ず自分の成長の糧になるはずだ

サッカーだけでなく、外で遊ぶときも、お風呂に入るときも、人と会うときも、もうすべて一生懸命行くぜ、という感じなんだと思う

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三浦知良は並外れた精神力の持ち主と、チームメイトのインタビューで語られていました。彼の並外れた精神力は、彼の向上心とさまざまな経験から培っています。もっと強くなりたいと願う気持ちや、悪いところを言われて一流に近づくと考える強さは、彼の向上心の原点といます。

サッカーの向上心を忘れないことの大切さのわかるかっこいい名言でした。

日常編

(大荷物のせいでエスカレーターに乗れないご老人に)おばちゃん、荷物持ってやるから早く乗りなよ

(ベッド購入をマスコミに聞かれ)とっておきのネタがあるよ。新しいベッドが届いたんだ。キングじゃなくてクイーンサイズだけど

おう、サッカー少年、頑張ってるな!サッカーって楽しいだろ?いつか同じピッチでサッカーやろうな

三浦知良はエスカレーターに乗れないご老人のために荷物を持ったと、名言にある通り優しい心を持っていることがわかります。

ベッドを購入するときに彼は、マスコミにキングカズだからキングサイズのベッドにしたのではなく、クイーンサイズのベッドを購入したことを名言にしてるユーモアあふれる人物です。

努力が実った三浦知良の名言

たくさんの感動を与えてきた三浦知良だからこそ言えるかっこいい格言が多いです。精一杯努力し続けた三浦知良の名言は、結果に繋げた軌跡です。

三浦知良の名言語録は、たくさんの人に夢と希望を与えてくれる魔法の言葉を集めたかっこいい言葉になっています。

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