バス釣りワームの選び方とは？初心者におすすめの最強ワーム14選

バス釣りワームの種類と特徴を理解して、絶対釣れる最強ワームを探しましょう

大きなバスを釣りたい方はアピール力が高く、サイズ感の大きいワームが必要になるため、狙いたいサイズに合わせたワームを選ぶことも大切です。

ストレートワームにおすすめの使い方はノーシンカーリグ、ネコリグ、ワッキーリグになります。

クロー系・ホッグ系ワームにおすすめの使い方はテキサスリグ、ラバージグ、ヘビーキャロライナリグになります。

シャッド系ワームにおすすめの使い方はダウンショットリグ、ラバージグ、ジグヘッドになります。

グラブ系ワームにおすすめの使い方はテキサスリグ、ジグヘッド、ノーシンカーになります。

ブラックバスの活性が高いハイシーズンは、アピール力を高めるためにワームのサイズをあげるテクニックも有効です。

濁りが強い：ブラック、ピンク、チャート、パープル
濁りが弱い：グリパン、ウォーターメロン、クリア
晴天：ウォーターメロン、クリア、ホワイト、ピンク
雨天：ブラック、グリパン、チャート、パープル

ベイトが見えるフィールドは、捕食しているベイトに合わせてカラーを選んでください。

カットテールのサイズはコンパクトな4インチが人気ですが、アピール力は弱めですので注意しましょう。

フリックシェイク5.8インチはアピール力も高く、大型のブラックバス狙いに有効です。

ドライブクロー3インチはベイトタックルを使ったカバー撃ちに有効で、コンパクトなサイズ感を活かしてブラックバスの口を使わせましょう。

おすすめの使い方は大きめのサイズ感を活かしたラバージグやヘビーキャロライナリグになります。

スイングインパクト3インチは野池で小魚を捕食するブラックバスに有効で、ダウンショットリグは本当に釣れる使い方です。

スタッカーオリジナル5インチは春の大型のブラックバスに有効で、ラバージグと組み合わせたスコーンリグでアプローチしましょう。

バスエネミー3.5インチはノーシンカーリグでスイミングからフォールまで幅広い使い方ができます。

イモグラブ4インチはカバー撃ちの定番ワームで、スピニングタックルを使ったノーシンカーでのアプローチが効果的です。

フラッシュJ3インチは2グラムのジグヘッドとの組み合わせがおすすめで、ミドストの初心者も扱いやすいです。

マイラーミノー3.5インチはブラックバスがルアーを見切るシチュエーションに効果的ですが、フラッシュJに比べてアピール力が少ないデメリットがあります。

ブルフラット3インチは品切れも多い人気アイテムで、ヘビキャロでも遠投性能を損ねないことから琵琶湖の釣果実績も豊富です。

シザーコーム3.8インチはヘビキャロにおすすめのサイズで、アピール力が高く遠投時の空気抵抗も少なめです。

レッグワームは野池の小さなブラックバスの数釣りに有効で初心者に使って欲しいアイテムです。

ストレートワームの食わせ力で反応がない状況は、フーラのダウンショットリグでリアクションバイトを狙いましょう。

バス釣りの初心者は4インチ前後のストレートワームでたくさんのブラックバスを釣り、自分の釣り方やフィールドに合ったワームを探してみましょう。

シャッド系ワームはスモールマウスバスの小さい口でも吸い込みやすいので、ワームをフリーにできるダウンショットリグと組み合わせましょう。

ジャッカルの新作ワームは即完売することが多く、全国のフィールドで人気を集めそうです。

ルアーやワームが禁止されている釣り場では、生き餌を使ってブラックバスを狙ってみましょう。

シャッド系ワーム選びのポイントはブラックバスに視認させる強いアピール力と大きなサイズ感を意識しましょう。

クロー系・ホッグ系ワーム選びのポイントはテキサスリグと相性がよくカバー撃ちに適したアイテムを選びましょう。

ワーム選びのポイントはハードルアーにはない食わせ力と縦の動きを出しやすいアイテムを選びましょう。リグはダウンショットリグやネコリグが定番になります。

ストレートワーム選びのポイントは3インチ前後の小さなサイズ感で、ダウンショットリグとの組み合わせが人気です。

初心者におすすめの最強ワームはストレートワームで、サイズやリグを変えることでたくさんのシーズンやフィールドで活躍します。ワームで簡単に釣果をあげたい方は4インチ以下の小さめのサイズを選んでください。