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静岡県でサッカーが強い高校は?公立4校も入る高校サッカー強豪校ランキング10校

静岡県でサッカーが強い高校は?公立4校も入る高校サッカー強豪校ランキング10校

静岡の高校サッカーで今いちばん強いのは、2026年度のインターハイで全国優勝した静岡学園高校です。静岡県でサッカーが強い高校を公式記録のポイントで比べた強豪校ランキング10校には公立も4校入りました。学校ごとに大きく違う入部の条件まで分かります。

2026.11.03 | サッカー

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公式ライター
Activel編集部

2022〜2026年度の公式記録をポイントにして数えると、静岡県の高校サッカーでいちばんの強豪は静岡学園高校です。2026年度のインターハイで全国の頂点に立ち、5年間で2位の浜松開誠館高校の2倍を超える86ポイントを集めました。3位の藤枝東高校をはじめ、サッカーが強い高校の上位10校のうち4校は公立ですが、この5年で全国大会に出たのは静岡学園高校と浜松開誠館高校の私立2校です。

静岡の学校は全国高校選手権で11回も優勝してきましたが、かつての優勝校がそのまま今の上位にいるわけではありません。順位は評判ではなく、大会でどこまで勝ち、どのリーグで戦ったかをポイントにして決めました。

進学先として見るなら、順位と同じくらい大事なのが入り方です。受験に受かっても学校の依頼がなければサッカー部に入れない高校もあれば、県内の中学生は事前の練習に参加できない高校もあります。公立には部活動の実績を見る枠があります。

静岡県の高校サッカー強豪校ランキング10校

5年間のポイントを足し合わせると、静岡県の高校サッカー強豪校ランキングは次の10校になります。このポイントは、大会でどこまで勝ち上がったかと、どの階層のリーグで戦ったかを、Activel編集部が数字にしたものです。1位の静岡学園高校の86ptに対し、2位以下は42pt、32pt、20ptと続きます。

順位 学校 公立・私立 5年の合計 主な成績
1 静岡学園高校 私立 86pt 2026年度 インターハイ優勝
2 浜松開誠館高校 私立 42pt 選手権県大会2回優勝
3 藤枝東高校 県立 32pt 県の決勝に6回進出
4 藤枝明誠高校 私立 20pt プリンス東海に5年
5 富士市立高校 市立 16pt プリンス東海に5年
6 磐田東高校 私立 16pt 2022年度 総体優勝
7 清水桜が丘高校 市立 14pt 2023年度 東海総体優勝
8 浜名高校 県立 14pt 2022年度 新人大会優勝
9 東海大学付属静岡翔洋高校 私立 8pt プリンス東海に2年
10 常葉大学附属橘高校 私立 8pt 2025年度 県Aリーグ1位

成績は2026年11月3日時点のものです。11月14日に決勝がある選手権の県大会は、終わり次第この順位に加えます。表のプリンス東海は東海4県の高校とJリーグのクラブのユースが戦うプリンスリーグ東海のことで、その下に続く静岡県のAリーグが県Aです。階層はプレミアリーグから地区リーグまでの図で見られます。

順位を決めたポイントの付け方

静岡県の高校サッカーの強さをポイントにする大会とリーグとポイントの図

大会は勝ち上がるほど、リーグは上の階層ほどポイントが多くなり、5年分を足して順位を決めています。たとえば10位の常葉大学附属橘高校の8ptは、2022年度のプリンスリーグ東海の3pt、2023〜2026年度の県Aリーグ4年分の4pt、2025年度の新人大会4強の1ptを足したものです。

大会・リーグ 成績とポイント
全国の選手権・インターハイ 優勝 → 10pt/準優勝 → 8pt/4強 → 6pt/8強 → 4pt/出場 → 2pt
東海総体 優勝 → 4pt/準優勝 → 3pt/出場 → 1pt
県の3大会 優勝 → 3pt/準優勝 → 2pt/4強 → 1pt
1年ごとの所属リーグ プレミア → 5pt/プリンス東海 → 3pt/県A → 1pt

県の3大会は、選手権の静岡県大会、静岡県高校総体、新人大会です。県高校総体を略して総体と呼び、勝つと東海総体と全国のインターハイに進みます。選手権も総体も、全国大会に進めるのは県で優勝した1校だけなので、県の決勝で敗れた学校には全国のポイントが付きません。

サッカーが強い高校の11位以下

10校に入らなくても、県の大会で4強に入った学校や、県Aリーグで戦った学校があります。5年間でポイントが付いた学校は、10校とあわせて16校でした。飛龍高校は2026年度の県Aリーグで、シーズン途中の順位が1位です。

順位 学校 公立・私立 5年の合計 主な成績
11 飛龍高校 私立 6pt 2024年度 選手権県大会4強
12 清水東高校 県立 6pt 2023年度 総体4強
13 聖隷クリストファー高校 私立 3pt 2024年度 総体4強
14 科学技術高校 県立 2pt 県Aに2年
15 日本大学三島高校 私立 1pt 2026年度に県A
16 袋井高校 県立 1pt 2022年度に県A

同じポイントの時は、直近の年度のポイントが多い学校を上にしています。

藤枝東高校と藤枝明誠高校、清水桜が丘高校と清水東高校は、名前が似ていますが別の学校です。

静岡でサッカーが強い高校10校の強さと入部の条件

静岡でサッカーが強い高校は、ポイントの集め方も、サッカー部への入り方も学校ごとに違います。静岡学園高校は全国の成績で、藤枝東高校は県の決勝の多さで、富士市立高校はリーグでポイントを積み上げてきました。入り方は、一般入試では入部できない磐田東高校から、全員が同じ試験を受ける常葉大学附属橘高校まで開きがあります。成績の表の「総体」は静岡県高校総体、「—」はポイントの付く成績がなかった年です。

1位 静岡学園高校|静岡市葵区・私立|86pt

静岡学園高校は、全国大会に出られずプレミアリーグからも落ちた2025年度の翌年に、インターハイで全国優勝しました。全国高校選手権でも2019年度に優勝していて、この5年で全国大会に5回出ています。

静岡学園高校の強さ

2026年度のインターハイは、2回戦から出て大分高校に8-0、3回戦は鹿島学園高校とのPK戦を制し、準々決勝で旭川実業高校に3-2、準決勝で大津高校に1-0と勝ち上がりました。決勝では近畿大学附属高校を2-1で破っています。県総体と東海総体も同じ年に優勝しました。

いちばんポイントが多い2024年度は、選手権とインターハイの両方で全国8強に入り、県の3大会をすべて制しています。2025年度は全国大会に出られず、プレミアリーグWESTで11位となってプリンスリーグ東海に移りました。それでも2026年度は15試合を終えて12勝3分と負けがなく、リーグの1位にいます。

静岡学園高校に進学するなら

スポーツ推薦の入試はなく、教養科学科を受験します。入部の決まりは、県内の中学生と県外の中学生で正反対です。

  • 県内の中学生: 県内の申し合わせで、事前の練習参加はできず、入部の条件にもなっていません。問い合わせは所属チームの指導者か中学校を通します
  • 県外の中学生: 受験を決める前の練習参加が必須で、指導者の入部許可を得てから入学試験に合格すると入部が認められます。練習参加は例年7月から8月ごろまでが目安です
  • 入試: 2027年度は、その学校だけを受ける単願と、ほかの学校も受ける併願の試験が2月2日からで、国語・数学・英語・社会・理科を受けます。単願には面接もあります。部活動特待生は単願の生徒から選ばれます
  • 部員: 部のページでは1年61名・2年69名・3年68名です
  • 練習: サッカー部専用の谷田グラウンドと、人工芝の学校グラウンドを使い、週に1日休みます
  • 寮と通学: 学校の運営ではない寮があり、3月上旬に管理会社から案内が届きます。学校へ納める年額約77万円に、寮費は入っていません。JR静岡駅から徒歩20分、静岡鉄道の音羽町駅から徒歩8分です
  • 卒業後: 旗手怜央さんや大島僚太さんがプロになり、2026年10月には3年生の松永悠輝さんの横浜FC内定が発表されました
  • 指導者: 監督は川口修さんです
年度 全国・東海 県大会 リーグ pt
2022 — 新人大会準優勝・選手権県大会4強・総体4強 プレミア 9
2023 選手権出場・インターハイ出場・東海総体準優勝 選手権県大会優勝・総体優勝・新人大会優勝 プレミア 21
2024 選手権8強・インターハイ8強・東海総体優勝 選手権県大会優勝・総体優勝・新人大会優勝 プレミア 26
2025 — 新人大会優勝・選手権県大会4強・総体4強 プレミア 10
2026 インターハイ優勝・東海総体優勝 総体優勝 プリンス東海 20

2位 浜松開誠館高校|浜松市中央区・私立|42pt

浜松開誠館高校は、選手権の静岡県大会を2022年度と2025年度に制した、この5年で2番目にポイントの多い学校です。プリンスリーグ東海に5年続けて所属しています。

浜松開誠館高校の強さ

2025年度は県総体を1-0で制し、選手権の県大会も決勝で藤枝東高校とのPK戦を5-4で勝ち抜いて、部として初めて県の2冠を手にしました。全国高校選手権では1回戦で九州文化学園高校に2-0で勝ち、2回戦で興國高校にPK戦で敗れています。

静岡学園高校とは県の決勝でも当たっていて、2024年度の選手権の県大会は0-2、2026年度の県総体は1-2で敗れました。東海総体でも2026年度の決勝で顔を合わせ、1-1のままPK戦で敗れて準優勝です。プリンスリーグ東海では2022年度に1位になりました。

浜松開誠館高校に進学するなら

サッカー部への入部は、募集要項の決まりで事前に学校の了承を得た人に限られます。了承の取り方や、セレクションと練習会の日程は公開されていないので、受験を考えるなら早めに学校へたずねてください。

  • チームとリーグ: 2026年度はプリンス東海・県A・県Bに3チームが出ています
  • 入試: 普通科280名で、2027年は2月2日に英語・国語・数学の試験があり、単願は面接も受けます。部活動等奨学生の制度もあります
  • 通学: JR浜松駅から徒歩約15分で、浜北・染地台・半田山・初生方面へのスクールバスがあります
  • 卒業後: 2026年9月に松浦迅ビエラさんの清水エスパルス加入内定が発表され、部から生まれた19人目のJリーガーになります
  • 指導者: 2026年6月まで率いた青嶋文明さんが湘南ベルマーレのコーチとなり、今は岡本淳一さんが監督です

部員数・練習場・寮は学校のサイトで分からないので、了承の取り方をたずねる時に一緒に聞いておくと安心です。

年度 全国・東海 県大会 リーグ pt
2022 選手権出場 選手権県大会優勝 プリンス東海 8
2023 — 選手権県大会4強・新人大会4強 プリンス東海 5
2024 — 選手権県大会準優勝 プリンス東海 5
2025 選手権出場・インターハイ16強・東海総体準優勝 選手権県大会優勝・総体優勝 プリンス東海 16
2026 東海総体準優勝 総体準優勝 プリンス東海 8

3位 藤枝東高校|藤枝市・県立|32pt

藤枝東高校は、サッカーを学校の競技である校技に定めた県立の高校で、全国高校選手権で4回優勝しています。2026年にサッカー部は100周年を迎えました。

藤枝東高校の強さ

この5年で県の決勝に6回進みましたが、優勝はまだありません。選手権の県大会だけで3回決勝に出て、2025年度は浜松開誠館高校と0-0のままPK戦までもつれました。同じ2025年度は選手権・総体・新人大会の3つすべてで準優勝でした。

それでも公立の高校で、プリンスリーグ東海に5年続けて所属しているのは藤枝東高校と富士市立高校の2校だけです。2024・2025年度は3位と4位に入り、Jリーグのクラブのユースや私立の強豪と1年を通して戦っています。東海総体でも2年続けて3位に入りました。

藤枝東高校に進学するなら

公立の入試には学校裁量枠があり、そのうちサッカー男子などの実績を見る分が定員の8%程度あります。中学校の成績である9教科の評定の合計が一定の水準に達していることが条件です。基準の数字は公表されていません。

  • チームとリーグ: 2026年度はプリンス東海と県Bに2チームが出ています
  • 練習: 校内の人工芝の第1グラウンドで、月曜を除く毎日、1時間30分から2時間です
  • 入試: 普通科で、2027年は3月3日の学力検査と4日の面接のほかに実技検査があります
  • 県外から: 保護者が転居しないで裁量枠を受けるには事前の確認が必要で、2027年春の入学に向けた提出期限は2026年10月30日でした。こうして受ける人は原則若干名で、定員の5%程度が上限です
  • 通学: JR藤枝駅からバスで約12分、白子で降りて徒歩3分です。寮の案内は学校のサイトにありません
  • 卒業後: 中山雅史さんや長谷部誠さんが卒業生です。学校全体では国公立大学への進学が67.5%を占めます
年度 全国・東海 県大会 リーグ pt
2022 — 選手権県大会準優勝・総体4強 プリンス東海 6
2023 — 選手権県大会準優勝・新人大会4強 プリンス東海 6
2024 東海総体3位 総体準優勝 プリンス東海 6
2025 東海総体3位 選手権県大会準優勝・総体準優勝・新人大会準優勝 プリンス東海 10
2026 — 総体4強 プリンス東海 4

4位 藤枝明誠高校|藤枝市・私立|20pt

藤枝明誠高校は、藤枝東高校とは別の私立校です。2026年度は4チームが県内外のリーグに出ていて、部員全員が公式戦を経験できる形を取っています。

藤枝明誠高校の強さ

20ptのうち15ptは、プリンスリーグ東海に5年続けて所属して積み上げました。2022年度は2位に入っています。同じ年の県総体では準決勝で藤枝東高校をPK戦で破り、決勝で磐田東高校に0-2で敗れて準優勝でした。

2024年度は選手権の県大会と新人大会の両方で4強に進み、選手権の準決勝では浜松開誠館高校に1-2で敗れました。全国大会にはこの5年で出ていません。2026年度の選手権の県大会は16校の決勝トーナメントに進みましたが、その1回戦で常葉大学附属橘高校に敗れました。

藤枝明誠高校に進学するなら

スポーツ推薦という入試はなく、スポーツの活動を続ける生徒向けに英数科のアクティブASコースがあります。中学での活動実績と、入学後も続けることが入学の条件です。

  • チームとリーグ: 2026年度はプリンス東海・県A・県B・県Cに4チームが出ています
  • 練習: 校内に全天候型の人工芝グラウンドと人工芝の雨天練習場があります
  • 入試: 2027年は2月2日に5教科の試験があり、単願は面接も受けます。運動技能が優秀で実績のある単願の生徒には奨学生の制度があります。試験は札幌と福岡でも行っています
  • 寮と通学: 男子寮が2つあり、遠距離などで通学が難しい生徒が入れます。新入生が優先で、サッカー部員に限った寮ではありません。JR藤枝駅南口から車で約10分で、榛南方面と藤枝駅からの有料スクールバスがあります

部員数と今の監督の名前は、説明会で聞いてみてください。

年度 全国・東海 県大会 リーグ pt
2022 東海総体出場 総体準優勝 プリンス東海 6
2023 — — プリンス東海 3
2024 — 選手権県大会4強・新人大会4強 プリンス東海 5
2025 — — プリンス東海 3
2026 — — プリンス東海 3

5位 富士市立高校|富士市・市立|16pt

富士市立高校は、東部でただ1校、ランキングの10校に入った学校です。静岡県内で唯一のスポーツ専門学科であるスポーツ探究科を持っています。

富士市立高校の強さ

16ptのうち15ptはリーグの分で、市立の学校ながらプリンスリーグ東海に5年続けて所属しています。順位は2022年度の4位が最高で、2024年度からは8位が続き、2026年度も15試合を終えて8位です。

県の大会では2024年度の県総体の4強が最高で、準決勝で静岡学園高校に0-3で敗れました。2026年度の選手権の県大会では、決勝トーナメントの1回戦で日本大学三島高校に1-0で勝ち、準々決勝で浜松開誠館高校に1-2で敗れました。

富士市立高校に進学するなら

スポーツ探究科は、定員の全員を学校裁量枠で選びます。スポーツの実績と実技検査で合格者を決める学科です。総合探究科とビジネス探究科にも、サッカーなどの実績を見る枠が20%程度あります。

  • チームとリーグ: 2026年度はプリンス東海と県Cに1チームずつ、東部リーグに4チーム、合わせて6チームです
  • 練習: 火曜から日曜の15時45分から18時までで、月曜が休みです
  • 入試: 3科とも9教科の評定合計が一定の水準に達していることが条件で、基準の数字は公表されていません。県内全域から志願できます
  • 通学: 岳南電車の岳南富士岡駅から徒歩10分で、予約制の無料スクールバスが2路線あります
  • 卒業後: スポーツ探究科を卒業した松澤海斗さんがシント=トロイデンでプレーし、2025年6月には山﨑絢心さんの藤枝MYFC内定が発表されました

遠くから進学するなら確かめたいのが寄宿舎です。沿革に名前はありますが、サッカー部員が入れるかは分からないので、部員数と一緒に学校へたずねてください。

年度 全国・東海 県大会 リーグ pt
2022 — — プリンス東海 3
2023 — — プリンス東海 3
2024 — 総体4強 プリンス東海 4
2025 — — プリンス東海 3
2026 — — プリンス東海 3

6位 磐田東高校|磐田市・私立|16pt

磐田東高校は、2022年度の県総体を制した西部の私立校です。入学を考えている人は、一般入試で入学しても男子サッカー部に入れない決まりを最初に確かめてください。

磐田東高校の強さ

2022年度の県総体は、準決勝で静岡学園高校をPK戦で破り、決勝で藤枝明誠高校に2-0で勝って優勝しました。全国の出場権を得ましたが、インターハイは辞退しています。その後も2024年度の新人大会で準優勝し、2025年度は県の3大会すべてで4強に入りました。

県Aリーグでは2022年度に1位、2025年度に2位になり、プリンスリーグ東海をかけた参入戦に進みました。2025年度は美濃加茂高校に1-0で勝ったものの、次の三重高校に0-2で敗れて昇格を逃しています。

磐田東高校に進学するなら

2027年春の入学生から、男子サッカー部に入れるのは、推薦入試での受験を学校が中学校を通じて依頼した受験生だけになりました。一般入試で入学しても男子サッカー部には入れません。部員一人ひとりの活動を充実させ、安全を管理するためで、下宿の人数にも限りがあると学校は説明しています。

  • 部員: 部のページでは高校の選手が1年77名・2年54名・3年33名で、下の学年ほど多くなっています
  • チームとリーグ: 2026年度は県A・県C・西部1部・西部2部の4チームです
  • 練習: 全天候型の人工芝グラウンドがあり、Bチームまでは月曜、Cチームは火曜が休みです
  • 寮: 部のページの案内では、月額85,000円で食費や光熱費込みのサッカー部の寮があり、学校まで自転車で10分ほどです。学校外の方が管理しています
  • 通学: 磐田駅前からバスで東高校バス停へ行けるほか、竜洋・掛川・浜松方面など15ルートのスクールバスがあります
  • 卒業後: 名古屋グランパス・ガンバ大阪・セレッソ大阪などのJクラブや、筑波大学・静岡大学などの大学に進んだ卒業生がいます
  • 指導者: 総監督は山田智章さん、Aチームの監督は伊藤圭佑さんです
年度 全国・東海 県大会 リーグ pt
2022 東海総体出場 総体優勝・新人大会4強 県A 6
2023 — — 県A 1
2024 — 新人大会準優勝 県A 3
2025 — 選手権県大会4強・総体4強・新人大会4強 県A 4
2026 — 総体4強 県A 2

7位 清水桜が丘高校|静岡市清水区・市立|14pt

清水桜が丘高校は、清水商業高校と庵原高校を統合して2013年に開校した市立校です。統合前の清水商業高校は清水市商の名前で全国高校選手権を3回制していて、その歴史が今の学校につながっています。

清水桜が丘高校の強さ

ポイントが最も多いのは2023年度の7ptです。県総体の決勝は静岡学園高校に1-2で敗れましたが、そのあとの東海総体では帝京大学可児高校と四日市中央工業高校を破り、決勝で静岡学園高校を0-0からのPK戦で下して優勝しました。

リーグでは2022年度にプリンスリーグ東海で8位となり、翌年から県Aリーグで戦っています。2023年度は2位まで上がりました。2026年度の選手権の県大会は、16校の決勝トーナメントの1回戦で磐田東高校に1-4で敗れました。

清水桜が丘高校に進学するなら

公立の入試の中に、サッカー男子などの実績を見る学校裁量枠があり、割合は普通科で15%程度、商業科で35%程度です。割合は学科の定員に対する数で、ほかの競技なども同じ枠に入ります。

  • 部員: 部の紹介では100名を超えています
  • チームとリーグ: 2026年度は県Aと県Cに2チームが出ています
  • 練習: ゴムチップ入りの人工芝のグラウンドが全面に広がり、夜間照明もあります
  • 入試: 裁量枠には実技検査があります。2025年春の入試ではパスやヘディングなどの基礎と、ミニゲームの中の攻撃と守備を80分で見ました
  • 志願できる人: 原則として、保護者の住所が県内にある人です
  • 通学: 静岡鉄道の桜橋駅から徒歩3分で、JR清水駅からは自転車で約10分です

静岡市は市立高校の再編を検討していますが、2027年3月の入試は通常どおりで、入学から卒業まで今の校舎に通えると説明しています。寮と指導者は学校のサイトで分かりません。

年度 全国・東海 県大会 リーグ pt
2022 — 新人大会4強 プリンス東海 4
2023 東海総体優勝 総体準優勝 県A 7
2024 — — 県A 1
2025 — — 県A 1
2026 — — 県A 1

8位 浜名高校|浜松市浜名区・県立|14pt

浜名高校は、西部の県立校です。2022年度の新人大会の決勝で静岡学園高校を1-0で破って優勝し、2024年度にはプリンスリーグ東海まで上がりました。

浜名高校の強さ

2022・2023年度は選手権の県大会で続けて4強に入り、新人大会でも3年続けて4強以上に残りました。2023年度の県Aリーグでは1位になり、翌年プリンスリーグ東海に昇格しています。

そのあと、2024年度のプリンスリーグは9位、2025年度の県Aリーグも9位となり、2026年度は県Bリーグまで下がりました。ただ、そのBリーグではシーズン途中の順位が1位です。選手権の県大会も16校の決勝トーナメントに進み、1回戦で浜松開誠館高校に1-2で敗れました。

浜名高校に進学するなら

公立の入試の中に、サッカー男子などの実績を見る学校裁量枠が22.5%程度あります。藤枝東高校の8%程度や清水東高校の6%程度より大きな割合です。9教科の評定の合計が一定の水準に達していることが条件です。

  • 入試: 2026年春の入試の実技検査は60分で、ドリブル・パス・シュートの個人技術と、キーパーを含むミニゲームのグループ戦術でした。活動意欲の聞き取りも5分ほどあります
  • 通学: 遠州鉄道の遠州小林駅から徒歩3分です

学校のサッカー部のページにまだ中身がないので、部員数・練習場・指導者・寮は学校説明会や中学校を通してたずねてください。

年度 全国・東海 県大会 リーグ pt
2022 — 新人大会優勝・選手権県大会4強 県A 5
2023 — 新人大会準優勝・選手権県大会4強 県A 4
2024 — 新人大会4強 プリンス東海 4
2025 — — 県A 1
2026 — — 県B 0

9位 東海大学付属静岡翔洋高校|静岡市清水区・私立|8pt

東海大学付属静岡翔洋高校は、東海大一高校などを前身とする私立校です。この5年で県Bリーグからプリンスリーグ東海まで一段ずつ上がってきました。

東海大学付属静岡翔洋高校の強さ

2022年度の県Bリーグで1位になり、県Aリーグでは2023年度に4位、2024年度に1位と順位を上げて、2025年度にプリンスリーグ東海へ昇格しました。その2025年度は5位に入り、2026年度も15試合を終えて6位です。

8ptはすべてリーグの分で、県の3大会では5年間ポイントが付いていません。それでも2026年度の選手権の県大会は、決勝トーナメントの1回戦で科学技術高校に8-0、準々決勝で常葉大学附属橘高校に2-1で勝ち、4強に進みました。サッカー部の岩下雄飛さんは2026年度にU-17日本代表としてアジアカップで優勝し、ジュビロ磐田への入団内定も発表されています。

東海大学付属静岡翔洋高校に進学するなら

スポーツ推薦の入試はなく、単願で受ける部活動奨学金の制度があります。対象は部の顧問が推薦する入部希望者で、基準の数字は公開されていません。

  • チームとリーグ: 2026年度はプリンス東海と県Bに2チームが出ています
  • 練習: 週6日で、校内の人工芝のほかにトレーニングルームや砂浜も使います
  • 入り方: 2026年は部の説明会と合同練習会が4月から10月に6回あり、1年生との紅白戦もありました。学校の高校入試説明会は11月15日と22日です
  • 入試: 2027年2月2日に試験と面接があり、試験は単願が国語・数学・英語、併願が5教科です
  • 通学: 無料のスクールバスが富士宮・富士・静岡・吉田・藤枝など全8便あります
  • 指導者: 監督は太田恒治さんです

沿革に飛翔寮の名前がありますが、サッカー部員が入れるかは分かりません。部員数と一緒に、部の説明会で聞けます。

年度 全国・東海 県大会 リーグ pt
2022 — — 県B 0
2023 — — 県A 1
2024 — — 県A 1
2025 — — プリンス東海 3
2026 — — プリンス東海 3

10位 常葉大学附属橘高校|静岡市葵区・私立|8pt

常葉大学附属橘高校は、男子サッカー部を学校の強化部活にしている私立校です。2025年度は県Aリーグで1位になりました。女子サッカー部も全国で上位に入っています。

常葉大学附属橘高校の強さ

2022年度はプリンスリーグ東海で9位となり、翌年から県Aリーグで戦っています。順位は2023年度の8位、2024年度の7位から2025年度の1位へ上がり、2026年度もシーズン途中で2位です。2025年度の参入戦は四日市中央工業高校に1-2で敗れ、プリンスリーグには戻れませんでした。

県の大会では2025年度の新人大会の4強が最高です。2026年度の選手権の県大会では、決勝トーナメントの1回戦で藤枝明誠高校に2-0で勝ち、準々決勝で東海大学付属静岡翔洋高校に1-2で敗れました。

常葉大学附属橘高校に進学するなら

学校の決まりとして推薦入試がなく、受験生は全員が2月の同じ試験を受けます。強化部活である男子サッカーでも、運動奨学生は一般の受験をしてから認定されます。

  • 部員: 部のページでは3年19名・2年23名・1年30名の計72名です
  • チームとリーグ: 2026年度は県Aと県Cの2チームで、1年生は東海のルーキーリーグにも出ています
  • 練習: とこはグランドと学校グラウンドが人工芝で、諏訪グラウンドは土です。月曜が休みです
  • 入試: 2027年2月2日に国語・英語・数学の試験があり、単願は3日に面接を受けます
  • 通学: JR静岡駅やJR草薙駅からのバスで橘高校入口まで行き、徒歩5分です。JR草薙駅北口からの定員制のスクールバスもあります

運動奨学生の条件や練習会の日程は公開されていないので、高校説明会で聞いてみてください。

年度 全国・東海 県大会 リーグ pt
2022 — — プリンス東海 3
2023 — — 県A 1
2024 — — 県A 1
2025 — 新人大会4強 県A 2
2026 — — 県A 1

静岡のサッカー強豪校を入部の条件で比べる

サッカーの実力があっても、学校ごとの決まりを知らないと受験の道が閉じてしまうことがあります。静岡の強豪校で入り方を比べると、受験の前に学校の了承や依頼が要る私立、推薦がなく全員が同じ試験を受ける私立、実技を見る枠を持つ公立に分かれます。次の表の東海大翔洋は東海大学付属静岡翔洋、常葉大橘は常葉大学附属橘の略で、裁量枠は定員のうち実績で選ぶ割合です。

学校 入部までの道 入部や受験の条件 寮
静岡学園 単願・併願の入試 県外生は入部許可 学校外の寮
浜松開誠館 単願・併願の入試 学校の了承 —
藤枝東 裁量枠8%程度 実技検査 —
藤枝明誠 アクティブASコース 中学の活動実績 男子寮
富士市立 スポーツ探究科100% 実技検査 —
磐田東 推薦入試 学校の依頼 部の寮
清水桜が丘 裁量枠15〜35%程度 実技検査 —
浜名 裁量枠22.5%程度 実技検査 —
東海大翔洋 単願の奨学金など 奨学金は顧問の推薦 —
常葉大橘 一般入試だけ 推薦入試なし —

1校で試合に出られる場がいくつあるかも、3年間を考えるうえで大切な違いです。

学校 部員数 2026年度のチームとリーグ
静岡学園 198名 プリンス東海・県A・県B・県C・中部1部
浜松開誠館 — プリンス東海・県A・県B
藤枝東 — プリンス東海・県B
藤枝明誠 — プリンス東海・県A・県B・県C
富士市立 — プリンス東海・県C・東部4チーム
磐田東 164名 県A・県C・西部1部・西部2部
清水桜が丘 100名超 県A・県C
浜名 — 県B
東海大翔洋 — プリンス東海・県B
常葉大橘 72名 県A・県C

表の「—」は学校や部のサイトで見つからなかった項目で、説明会で聞いておきたい所です。部員数は部のページの数字で、年度が書かれていないものもあります。

東部・中部・西部の強豪校と通学

静岡のサッカー強豪校は、10校のうち6校が中部に集まっています。西部は3校で、東部は富士市立高校の1校だけです。東部には、11位の飛龍高校が沼津市に、15位の日本大学三島高校が三島市にあります。

地域 ランキングの10校
東部 富士市立
中部 静岡学園・藤枝東・藤枝明誠・清水桜が丘・東海大翔洋・常葉大橘
西部 浜松開誠館・磐田東・浜名

東部から中部の強豪へ通うなら、東海大翔洋の富士宮・富士方面への無料スクールバスが候補になります。西部の中で通うなら、浜松開誠館高校と磐田東高校のスクールバスがあります。路線は年度で変わることがあるので、各校の最新の案内で確かめてください。

気になる学校を2〜3校に絞るには

サッカーが強い高校を選ぶ時は、まず地域の表で通える学校か寮のある学校に候補を限り、その中で入部までの道が自分に合う所を残すと、2〜3校まで絞りやすくなります。私立で事前の了承や依頼が要る学校は、中学校や所属チームの指導者を通して早めに相談してください。公立の学校裁量枠は、中学3年生の評定も条件に入るので、学校説明会などで部活動と成績の両方を聞いておくと安心です。

静岡でサッカーが強い公立高校

静岡の公立でサッカーが強い高校は、ランキングの10校に4校も入っています。ただ、この5年で全国大会に出たのは静岡学園高校と浜松開誠館高校の2校で、どちらも私立でした。公立の強豪校の記録は、県の決勝への進出や東海総体の優勝、プリンスリーグ東海への所属です。

公立のサッカー強豪校の成績

静岡の公立でいちばん上は3位の藤枝東高校で、5位の富士市立高校とともにプリンスリーグ東海に所属しています。優勝の記録があるのは、2023年度の東海総体を制した7位の清水桜が丘高校と、2022年度の新人大会を制した8位の浜名高校です。

学校 公立 5年の合計 主な成績
藤枝東高校 県立 32pt 県の決勝に6回進出
富士市立高校 市立 16pt プリンス東海に5年
清水桜が丘高校 市立 14pt 2023年度 東海総体優勝
浜名高校 県立 14pt 2022年度 新人大会優勝
清水東高校 県立 6pt 2023年度 総体4強
科学技術高校 県立 2pt 県Aに2年
袋井高校 県立 1pt 2022年度に県A

サッカーの実績を見る学校裁量枠

静岡の公立高校の入試には、3月の同じ日程の中に共通枠と学校裁量枠があり、学校裁量枠の合格者を先に決めます。サッカーの実績を見る枠を持つ学校では、調査書の部活動の記録と実技検査で合格者を決めます。次の割合は2027年春の入試の予定で、定員が決まると変わることがあります。サッカーだけの数ではなく、同じ枠で選ぶほかの競技なども合わせた割合です。

学校 サッカーなどの実績を見る枠
藤枝東 普通科 8%程度
富士市立 スポーツ探究科 100%/他の2科 20%程度
清水桜が丘 普通科 15%程度/商業科 35%程度
浜名 普通科 22.5%程度
清水東 普通科 6%程度

この枠は実績だけで入れるものではありません。9教科の評定合計が一定の水準に達し、調査書と面接に問題がないことが対象の条件で、学力検査の結果に著しく問題がある人も除かれます。活動意欲を審査する枠なので、入学後も3年間部活動を続けることが求められます。

共通枠の決め方と県外からの志願

学校裁量枠で合格しなかった人は、同じ出願のまま共通枠で審査されます。共通枠の決め方は3段階で、まず評定で絞ったうえで学力検査の成績順に定員の75%程度、次に部活動などの記録と面接で10%程度、最後に全体を見て15%程度を選びます。割合は学校ごとに前後します。

県立の全日制は県内全域から志願できます。県外から保護者が転居せずに受ける場合は、自宅から通えることか、県内の身元保証人が生活全般を支えられることなどが条件で、事前の確認が要ります。決まりは静岡県教育委員会の2027年春の入試の発表資料で確かめられます。

サッカー王国静岡の全国優勝校と今の順位

静岡の高校は全国高校選手権で11回優勝していますが、優勝校がそのまま今の上位にいるわけではありません。サッカー王国の名門のうち、4回優勝した藤枝東高校は今3位、1回優勝した清水東高校は12位で、2回優勝した静岡学園高校が今の1位です。進学先を選ぶなら、名前だけでなくこの5年の成績も見てください。

学校 選手権の優勝 今の順位
藤枝東 1962・1963・1966・1970年度 3位
清水東 1982年度 12位
清水市商 1985・1988・1993年度 清水桜が丘 7位
東海大一 1986年度 東海大翔洋 9位
静岡学園 1995・2019年度 1位

1966年度の藤枝東高校と1995年度の静岡学園高校は、相手の学校と優勝を分け合った両校優勝です。清水市商は清水商業高校のことで、今の清水桜が丘高校につながります。東海大一は東海大学付属静岡翔洋高校の前身の1つです。2019年度より後に静岡の学校は選手権で優勝していませんが、2026年度に静岡学園高校がインターハイを制しました。歴代の一覧は日本サッカー協会の歴代優勝校の表で確かめられます。

静岡の高校サッカーの大会とリーグの階層

静岡の高校サッカーの強豪は、1年に3回ある県の大会と、1年を通して戦うリーグの両方で強さを試されます。ランキングのポイントも、この2つから積み上げています。

1年の県の大会の流れ

静岡県の大会は、夏の前の県総体、秋の選手権の県大会、年度末の新人大会の順に進みます。2026年度の選手権の県大会は、16校の決勝トーナメントで10月31日に準々決勝までを終え、静岡学園・浜松開誠館・藤枝東・東海大翔洋の4校が残りました。11月7日の準決勝は静岡学園と浜松開誠館、藤枝東と東海大翔洋の組み合わせで、決勝は11月14日です。どちらもエコパスタジアムで行われます。

時期 大会 勝つと進む大会
5月〜6月 県総体 インターハイ・東海総体
6月 東海総体 —
7月〜8月 インターハイ —
10月〜11月 選手権の県大会 全国高校選手権
1月〜2月に決勝 新人大会 —

インターハイへは優勝の1校、東海総体へは1位と2位の2校が進みます。新人大会は全国大会につながらず、県の優勝校を決めて終わります。

地区リーグ・県リーグからプレミアリーグまで

静岡の高校サッカーのリーグの階層(プレミアリーグ・プリンスリーグ東海・県Aリーグ・県Bリーグ・県Cリーグ・地区リーグ)の図

静岡県の高校サッカーのリーグは、全国のプレミアリーグWESTを頂点に、プリンスリーグ東海、静岡県のAリーグ・Bリーグ・Cリーグ、東部・中部・西部の地区リーグへと続きます。2026年度、ランキングの10校は次の階層で戦っています。

階層 2026年度に戦う10校
プレミアリーグWEST なし
プリンスリーグ東海 静岡学園・浜松開誠館・藤枝東・藤枝明誠・富士市立・東海大翔洋
県Aリーグ 磐田東・清水桜が丘・常葉大橘
県Bリーグ 浜名

プリンスリーグ東海の10チームのうち、静岡の高校は6校です。残りは清水エスパルスユースと、愛知・岐阜・三重の高校です。

リーグの入れ替わりと2チーム目の試合

戦う階層は、その年の成績で入れ替わります。県Aリーグの上位2チームが、東海4県の代表と戦う昇格の試合である参入戦に進み、勝つとプリンスリーグ東海へ上がります。2023年度の浜名高校と2024年度の東海大翔洋はその道を上がり、2025年度の常葉大橘と磐田東は届きませんでした。

2026年度の県Aリーグには、静岡学園高校・浜松開誠館高校・藤枝明誠高校の2チーム目も入っています。この3校では、トップチームに入る前から県の上の階層で試合ができます。

プリンスリーグ東海に上がると、隣の県の強豪とも1年を通して戦います。2026年度は愛知工業大学名電高校も同じリーグにいて、愛知の強豪校は愛知県のサッカー強い高校ランキングで比べられます。

静岡の高校女子サッカーの強豪校

静岡県の高校女子サッカーで全国優勝を重ねているのは、藤枝順心高校です。全日本高校女子サッカー選手権を2022〜2024年度に3連覇し、2024年度の優勝で8度目となりました。インターハイも2023・2024・2026年度に優勝しています。常葉大学附属橘高校は2025年度のインターハイで準優勝しました。女子サッカー部は富士市立高校・磐田東高校・東海大学付属静岡翔洋高校にもあります。

よくある質問

Q1. 静岡県の高校サッカーで今いちばん強いのはどこ?

2022〜2026年度の公式記録を元にしたポイントのランキングでは、静岡学園高校が1位です。

5年の合計は86ptで、2026年度はインターハイ・東海総体・県総体を制しました。2位は42ptの浜松開誠館高校で、選手権の県大会を2022・2025年度に優勝しています。

Q2. 静岡の公立高校でサッカーが強いのはどこ?

この5年では、3位の藤枝東高校が公立でいちばん上です。

県の決勝に6回進み、プリンスリーグ東海に5年続けて所属しています。次が5位の富士市立高校で、7位の清水桜が丘高校と8位の浜名高校も10校に入りました。

Q3. 勉強が苦手でも、静岡のサッカー強豪校に入れる?

道はありますが、学力がまったく見られない入り方は見当たりません。

公立の学校裁量枠は部活動の記録と実技検査で選びますが、9教科の評定の合計が一定の水準に達していることが条件です。水準の数字は公表されていません。学力検査の結果に著しく問題がある人も除かれます。

私立でも試験は受けます。藤枝明誠高校の奨学生は単願の生徒が対象で、常葉大学附属橘高校は全員が一般の試験を受け、運動奨学生はそのあとで認定されます。

公立の評定は中学3年生の2学期末までの成績で見られます。気になる学校の説明会で、部活動と成績の両方を聞いてみてください。

Q4. 静岡の強豪校にセレクションはある?

セレクションの名前で日程を出している学校は、10校のサイトでは見つかりませんでした。近いのは、東海大学付属静岡翔洋高校の説明会と合同練習会で、2026年は6回開かれました。

静岡学園高校では、県内の中学生は事前の練習に参加できず、県外の中学生は練習参加が必須です。

磐田東高校は学校からの依頼が、浜松開誠館高校は事前の了承が入部の条件です。入り方の違いは入部の条件を比べる表で見比べられます。

Q5. 静岡のサッカー強豪校で、寮があるのはどこ?

10校で寮の案内が確かめられたのは、静岡学園高校・藤枝明誠高校・磐田東高校の3校です。

静岡学園高校の寮は学校の運営ではなく、管理会社と各家庭が契約します。

藤枝明誠高校は男子寮が2つあり、サッカー部員に限りません。磐田東高校の寮は学校外の方が管理していて、入る人数に限りがあります。

Q6. 清水エスパルスユースやジュビロ磐田U-18は高校の部活と違う?

どちらもJリーグのクラブのチームで、高校の部活ではないので、ランキングには入れていません。

リーグでは高校の部活と同じ仕組みの中で戦っていて、2026年度はジュビロ磐田U-18がプレミアリーグWEST、清水エスパルスユースがプリンスリーグ東海に所属しています。

Q7. 選手権の静岡県大会はいつ行われる?

2026年度は、準決勝が11月7日、決勝が11月14日です。

どちらもエコパスタジアムで行われ、優勝した1校が全国高校選手権に進みます。

参考文献

  1. 静岡県サッカー協会 第2種の大会 – 選手権の静岡県大会・県総体・新人大会の結果、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ静岡の順位と参加チーム
  2. 日本サッカー協会 – 全国高校サッカー選手権・男子と女子のインターハイ・全日本高校女子サッカー選手権の結果、プレミアリーグとプリンスリーグ東海の順位
  3. 東海サッカー協会 – 東海総体の結果、プリンスリーグ東海の要項と参入戦の結果
  4. 静岡県教育委員会 令和9年度公立高等学校入学者選抜関係発表資料 – 実施要領、学校裁量枠の一覧

最終アクセス日: 2026-11-03


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